SPK仮眠室(脳内設定スマソ)でしどけなく眠るリドナー。  
交替を告げに訪れるニアは襟ぐりの深いカットソーから  
垣間見えるリドナーの巨乳の谷間にドキドキ。時を忘れる。  
 
「あの・・・襲うのか襲わないのか、そろそろ決めてもらえませんか?」  
「リドナー・・・!起きていたのですか」  
「顔の真ん前でハァハァされていたら、いくら疲れ切っていても目が覚めます。  
 で、どうします?します?やめます?」  
「リドナーは、どうしたいのですか?」  
「慣れてなさそうな坊や相手のSEXは疲れそうだし、もうちょっと寝かせていただきたいところです」  
「そうですか・・・(´・ω・`)」  
 
しょげて立ち去ろうとするニアだったが、白く輝く巨乳に見せられ、結局動けず。  
おずおずと手を伸ばして弾力を確かめようとするも、「慣れてなさそうな坊や」  
扱いされては、その先に進めない。  
リドナーが目を閉じたまま、クスリと笑う。  
「ニアはおっぱいが好き?」  
「はい」  
即答である。照れるニアとそれを微笑みながら見守るリドナー。  
 
「じゃ、ささっと済ませましょう」  
「え・・・」  
「ニア、こっちにいらっしゃい」  
抱きすくめられ、パジャマを脱がされ、戸惑うニア。  
そのギンギンに張り切っている器官に、たぷん、とリドナーの乳房が覆い被さった。  
あ、柔らかい。温かくて・・・気持ちよすぎる。  
そのほどよい重みだけで感極まりそうになるニアの上で、リドナーはゆっくりと  
体を上下動しはじめた。  
「こんなに固くしちゃって・・・思春期の男の子だからしょうがないかしら」  
「あ、あの・・・仕事上の付き合いであるのに、こういう事はよくないかもしれません」  
「仕事にさしさわりない程度に、留めましょう。もう・・・いっちゃう?」  
「・・・はい。ごめんなさい」  
「あやまる事なんてないの。いっぱい出すのよ」  
「・・・はい・・・っ、出ます、あぁっ」  
大人の女の色香に目眩すら覚えながら、ニアはとんでもない分量の精液を放出した。  
 
リドナーがティッシュで丁寧に拭いてくれている最中も、ニアはくすぐったさで  
体をひくつかせてしまった。  
年上とはいえ、部下に笑われる。いや、それ以前に彼女の胸を借りて射精などしてしまった。  
羞恥に頬染めるニアの髪を梳き、リドナーはパジャマをきせかけてくれた。  
「仕事が落ち着いて、お互いその気だったら・・・その時は続き、しましょうか」  
「はい」  
またも即答である。はにかんでうつむくニアに軽く手を振り、リドナーは仮眠室から颯爽と立ち去った。  
 
                                     おしまい  
 

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