「ねえお兄ちゃん、何で最近部屋のドアに鍵かけてるの?」  
「プライベートの詮索するんじゃない。大学生ともなるといろいろあるんだよ。」  
「え〜何よぉ〜いろいろって何?何かやらし〜」  
「・・・じゃあ教えてやろうか?」  
「えっ?・・・あっ?!」  
 
「や、やだお兄ちゃん重いよ・・・どいて!」  
「お前もいつか経験することだよ。その時のために僕が身をもって教えてあげよう。じっくりとね・・・」  
「いやああ!」  
 
「お・・・にいちゃん・・・も・・・やっ」  
「・・・驚いたなあ。サユがこんなに感じやすいなんて」  
「か・・・感じてなんか・・・ふあぁっ!」  
「じゃあどうしてこんなに濡れてるんだい?ふふ、後からあとから溢れてくるよ。いやらしいなあ」  
「そ、そんなにかきまわさないでぇ!もっ・・・指・・・抜いてぇっ!」  
「分かったよ・・・その代わり、指よりもっと良いモノをあげるからね」  
 
「や・・・だ・・・何するの・・・」  
「気持ち良かったろう?サユ。今度は僕を気持ち良くさせてくれよ。  
お前の中でね・・・」  
「やっ・・・!いやぁ、やめてよお兄ちゃん!」  
「もっと足を広げないとね。ほら、力抜いて・・・」  
「やだぁ!そんなの・・・はっ、入らないよぉ!」  
「こんなに濡れてるんだから大丈夫だよ。・・・そんなに暴れちゃダメだ。  
怖がらないで・・・サユ、いくよ・・・」  
「ふあっ!・・・っああっ!い、痛い・・・やめ・・・っ」  
「くっ・・・もっと力を抜いて・・・もう・・・少し・・・」  
「うっ・・・ぁあああっ!」  
「・・・ふぅ・・・やっと・・・奥まで入った。すごい締め付けだ・・・  
ああサユ・・・お前の中は温かくて・・・とても気持ち良いよ」  
 

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