神が来るのを全裸に靴下で待ちながら月ミサ投下します
愛の無い月によるアナル調教?な作品です
苦手な人は注意してください
最初は自分により夢中にさせ利用することを目的に始めたミサとの同棲生活だったが、
それも一ヶ月を過ぎた頃には月はすっかりミサとの同棲を楽しむようになっていた。
とはいえ月が本気でミサを愛するようになったわけではない。
すっかり遅れていた大学での勉強に追いつき、キラとしての裁きをし世界に神の力を知らしめる、
そんな多忙な日々の疲れを、ミサを抱くことで解消しているのだ。
ミサは月が望めばいつでも幼さの残る体を差し出し、甘い声を出しながら蜜を溢れさせ月の劣情を受け止める。
おまけにミサは月以前に男性経験がなく、好きなようにその肉体を染め上げることができるのだ。
月はミサ以前にも何人もの女を抱いてきたが、彼女達には行為の最中でも
優しい紳士的な男を演じ続け無体なことはできずにいた。
しかしミサには少々荒っぽいことをしても自分に愛想を尽かすことはない。
むしろ自分から従順な奴隷のように月を求めるのだ。
月が同棲を楽しむようになったというのはこのためである。
そして今夜も――。
「あふ…ひぁんっ!うぅっ…」
全裸のミサはベッドの上でMの形に両足を広げ、その間の膣口に自らの指を入れて出し入れしていた。
内部を掻き回す度に体液が飛び散りその手を濡らす。
その淫らな姿を月はベッドの傍らに立ってただじっと見つめていた。
ミサは月の視線を感じながらひたすらに指を動かした。
君が自分の手で弄る姿を見たい――それが今日の月のリクエストだった。
最初は恥ずかしながらも月を楽しませるためと始めたミサだったが、
見られながら自慰をしていると羞恥心さえも快楽になっていった。
「はぁっ…。ライト、見て、ミサこんなに濡れて…」
ミサは恍惚とした表情で頬を赤く火照らせ、襞をめくってその内側を月に見せる。
一ヶ月の間に淡いピンク色だった秘所は月との情事ですっかり赤く色づいて淫靡に染まっていた。
「いやらしいなミサ。自分で弄ってこんなに感じて…。シーツがもうびしょ濡れだ」
クッと喉奥で笑われ、ミサはかぁっと体が熱くなるのを感じた。
「こんなエッチなミサは嫌い…?」
「いや、君のそんな淫らな所も含めて愛しているよ」
甘い言葉を軽く言ってのけると月はミサに口付けた。
唇を優しく噛み小さな舌に吸い付くようにしながら互いの唾液を混じり合わせる。
「んぅ…」
ミサはうっとりを目を閉じて月のキスに酔う。
熱く唇を合わせながら月はミサを仰向けに押し倒すと膝を胸まで上げさせた。
ミサの愛液が丸いなだらかな尻を伝って、さらにその奥のアナルを濡らしている。
月は指で陰唇のぬめりを掬い取ると、アナルのしわを伸ばすように愛液を塗りたくった。
「えっ、ライト何して…」
そんな所に触れられるのは初めてのことで慌てるミサと対照に月は冷静な声で答える。
「今日はこっちを使おうと思って。よく解しておかないとね」
「や、やだよぉ。そんな所恥ずかし…ひゃうっ!」
突然指を突き入れられてミサは喉を仰け反らせた。
「ミサのココは嫌がってないよ。おいしそうに僕の指飲み込んでる」
中で動かすとそこはギュウギュウと締め付けてきた。
「やぁん!ライトの意地悪…。お尻変な感じがするっ…!」
月は楽しそうにさらに指を増やして穴を広げていく。
「ほらヒクヒクしてる…。見せてあげられないのが残念だよ」
もうすでにミサのアナルには月の指が3本入っていた。
それらが中でバラバラの動きをするのだからたまらない。
ミサは息を乱しながらもだんだんと気持ち良くなっていく自分に気がついた。
「あぁっライト…。やだ、お尻いいよぉ、気持ちいいっ…!」
「そろそろいいかな…」
一旦指を引き抜き自分も脱いでミサを四つん這いにさせると、硬くなった自身を物欲しそうにうごめくそこを先端でこじ開けていく。
「うぅっ!いやぁ…あぁん!くるし…ひぃぃ!」
ミサの悲鳴に構わず月は強引に押し進めていく。
内部のきつさに端整な顔をしかめさせながらも何とか全て収める。
「分かるかい?ミサのお尻に全部入ってるんだよ」
「うん…。すごいねライトのがミサのお尻に入っちゃうなんて…。最初は苦しかったけど気持ちいい…」
熱に濡れた瞳をとろんとさせてミサは月を振り返る。
その表情が月をより昂ぶらせるのだ。
月はミサの唇に柔らかくキスを落とすと腰を動かし始めた。
ぐっと先端を残して抜き出し、浅い部分をグリグリと刺激した後もう一度奥に沈める動作を繰り返す。
「ふあっ…!あぁん、やぁーっ!」
いつもと違う場所を犯されそれがたまらなく気持ちいい。
男性経験がなかった自分に月は次から次へと新しい快楽を教えてくれる。
ミサは悦んでその快感の波に溺れた。
「いいよぉライト…!すごく気持ち、いいっ!」
ミサは髪を振り乱しながら自分からも尻を動かして月を求める。
腸壁は月のモノに絡みつくように締め付けた。
後ろからミサの小ぶりな胸を揉みしだきながら月は熱い息を吐いた。
華奢なミサの体をガクガクと揺さぶるように腰を突き動かす。
「やんっ!はげし…ライトっ!そんなにしたらミサイッちゃうぅ!」
「いいよミサ、もっと感じて…」
「ライト、好き、大好きぃっ…あぁーっ!!」
ミサは全身を震わせ膣口から蜜を噴き出した。
続いて月もミサの中から自身を抜くと、その尻に欲望を吐き出した。
シャワーを浴びた後ベッドに横になってミサはしばらく「お尻でするのがあんなに気持ちいいなんて知らなかった」
「アッチでする方が好きだけどまたお尻でもしようね」と騒いでいたが、流石に疲れたのかそのうち眠ってしまった。
月はミサの寝顔を見ながら早速次は何をしようか考えていた。
目隠しして拘束するのもやってみたいし、道具を使うのも面白そうだ。
ミサは最初は恥ずかしがったり抵抗するかもしれないが、結局は今日のように快楽の虜になるのだろう。
月はこれからのことを想像し楽しそうに笑った。
2人の淫らな同棲生活はまだ始まったばかり…。
END