長編エロ尻小説  
「秘密特命捜査官 NAOMI 〜DEATH NOTE事件〜」  
(ファイル10)  
 
「じゃ、ケツをみんなに見せてみろ」  
「・・・えっ?」  
「鬼塚先生がお前のケツが好きなんだとさ。ホラ、後ろ向けよ!」  
「・・・・・・」  
涙がこぼれるのを止められないナオミは、命令に従った。  
「みんなぁ〜どうだぁ〜?エロいかぁ〜?」  
「よく判りませ〜〜〜ん!!」  
「・・・あたしも判らん。ただの青臭い、ガキのケツじゃないか・・・」  
「四つん這いにしてみてはいかがでしょうか?・・・犬のように」  
「おおっ惣流、ナイスアイデアだ!南空、訊いたかい!?  
おまえは犬だ!早く、犬になりな!!」  
「ひっく、ひっく・・・」  
ナオミは恥ずかしそうに腹這いになり、しかしそれは認められず、  
尻をもっと上げろ、と再び髪を引っ張られ、無理やり従わされた。  
紺色のスクール水着がテカテカと光り、可愛い割れ目はまるで  
熟れた桃のように、くっきりと自己主張をしている。  
うおおっと男子生徒が、教壇に殺到してきた。  
「こらこら、おまえらは獣か?犬に興奮してどうするんだよw」  
女性教師の言葉に教室内は、爆笑の渦に巻き込まれた。  
すでにナオミは人間扱いされていなかった。  
(・・・みんな、ひどいよぉ・・・)  
 
「先生〜♪鬼塚先生と南空さんはプールにいたわけですから、  
それをリアルに再現してみたらどうでしょうか?」  
女性教師のメガネがキラリと光った。  
「ほほう、どのように?」  
「水着に水を垂らしてみれば、小癪にも鬼塚先生を誘惑しようと  
企んだ彼女の意図が、よりいっそう明らかになると思われます」  
「グット!ベリー・グット・アイデア!惣流明日香!!  
よし、あんたには今から、南空ナオミ調査隊隊長を申し付ける!」  
「はっ!光栄であります!」  
敬礼をする惣流は、周囲にいる男たちに水を持ってくるよう命令した。  
ほどなくいくつかのコップに入れた水が届き、それをナオミの鼻面に  
チラつかせながら、惣流は言った。  
「南空さん、大変だけど頑張るのよ」  
「うっ・・・うっ・・・」  
「別にイジメているわけじゃないのよ。みんな、あなたのためなの。  
身の潔白が証明されれば、あなただって、わたしたちの仲間に入る  
ことができるのよ。ねぇ、みんな?」  
惣流の声に応えるかのように、クラスメイトたちは声をかけた。  
「がんばれ!尻デブちゃん!」  
「もう少しの辛抱だ!」  
「ナ・オ・ミ!ナ・オ・ミ!」  
女性教師は笑いを噛み殺している。  
「ほら、みんなが応援しているわ」  
「・・・惣流さん」  
根がマジメなのか、人が良すぎるのか、極限状態で優しく声をかける  
惣流に精神的にすがっているのか、ナオミはみんなのために頑張ろう、  
と思った。  
 
「逝くわよ、南空さん」  
「・・・はい」  
じょろじょろ〜と、ナオミの形のよい尻に沿って水が流れていき、  
乾き始めていたスクール水着に、再び精気がみなぎってくる。  
かわいらしい桃は瑞々しく光り輝き、匂いが湯気となって教室に  
充満していくようだった。  
「うおおおおっ・・・!!」  
男子生徒が溜まらず、叫び声を上げる。  
「じゃあ、そのままお尻を左右に振ってみて」  
「・・・えっ?」  
「わたしだって辛いのよ。でもこれは、あなたのためなのよ。  
判ってちょうだい、南空さん」  
「・・・うっ、うん」  
「さっ、勇気を出して」  
ナオミは尻をゆっくりと恥ずかしそうに振り始めた。  
すげぇ、という男子生徒の声に、思わず顔を両手で覆う。  
後ろを向いているので、無防備な尻をみんなに見られているという  
この状況を頭の中で想像するしかない分、ナオミの心に二度と  
忘れられないであろう記憶が刻み付けられていく。  
それはクラスメイトたちも同じだった。  
男子たちは夜のオカズとして、毎晩妄想していた美しい少女が、  
下品なエロ雑誌に載っているような格好を強要させられている  
現実に、激しく興奮していた。  
女子たちは日頃からナオミが将来、有名女優や大企業のOLなど  
高いステータスに上るであろうことを想像して嫉妬していた。  
だからこの優秀な少女が、今後なにもする気力も起きないぐらいの  
ひどいイジメにあって、汚れ堕ちていくのを見ていると、胸が  
スウッとしていく快感を覚えたのだった。  
 
「先生、鬼塚先生はよく南空さんのお尻を叩いたり、触っていました。  
それが気持ち良いから、彼女が執拗に鬼塚先生を誘惑していたのか  
どうか、ちょっと確認したいのですが・・・」  
女性教師はニヤつきながら、黙って頷いた。  
惣流は黒板の隅にあった教材用の大きな定規を持ち、ぶんっぶんっと  
振ってみた。  
「逝きますわよ、南空さん」  
今度はナオミの言葉を待つこともなく、いきなり定規で叩いた。  
すぱーーーーんっ、といい音が、教室の空気を震わせた。  
「っ・・・・・・たぁ〜〜〜い!?」  
クラスの仲間たちが爆笑した。  
「はははっ、ドリフのコントみたいだな!」  
長年お茶の間を笑わせていたバラエティ番組を持ち出して、手を  
叩いて喜んでいるのは、女性教師その人だった。  
彼女は教壇から落ちないよう、男子生徒たちにナオミの両手を 
教壇の下を支えるように指示を出した。  
もちろん屈辱的な尻叩きを止めるつもりはない。  
女性教師のお墨付きをもらった惣流は、定規を柔らかな桃に向かって  
叩き続ける。  
すぱーーーーんっ!  
「痛いっ・・・!!」  
すぱーーーーんっ!  
「痛いっ・・・!!」  
すぱぱーーーーんっ!!  
「・・・もう・・・やめてぇ〜〜〜!!」  
顔を覆うこともできず、手を押さえている男子生徒たちに、泣き顔を  
覗き込まれるように見られている恥ずかしさに、気が狂いそうになる  
ナオミであった。  
 
「はははっ、ナオミちゃん、めっちゃ泣いとるでぇ〜〜!」  
「あの南空さんが、鼻水を垂らして泣くなんて、正直ショックだよ」  
男子生徒たちの言葉は、ナオミの精神を確実に犯していった。  
「うわあ〜〜〜〜ん!」  
子供のように泣き声を上げるナオミに触発されたのか、惣流の  
ムチ打つ手に力が入りすぎ、ふいに尻の割れ目に定規が挟まった。  
その衝撃で、尻の割れ目に溜まっていた水道水が飛び散った。  
「ぐえっ!?」  
「げえっ!?」  
ムチ打たれる者と、ムチ打つ者は、同時に声を上げた。  
ナオミはその可愛らしい顔に似合わない生々しいうめき声を、そして  
惣流は先程の丁寧な言葉遣いとはちがい、激しい口調で怒鳴った。  
「汚ねェな!顔に付いたじゃねぇか!!」  
今まで定規の平たい方で尻叩きしていたので、音は威勢がよかったが  
実はそれほどの痛みは伴っていなかった。  
しかし惣流は定規を横向きにし、まるで日本刀で斬るような仕草で  
美しい桃尻の割れ目に襲いかかった。  
ゴッ!  
骨に当たったのか、鈍い音がした。  
「っ〜〜〜〜〜〜〜!?」  
メチャクチャに定規を振り回した。  
ビシッ!バシッ!ドゴッ!パコッ!  
「・・・!・・・!・・・!・・・!」  
その衝撃は、ナオミの白い柔肌に赤い筋を残した。  
 
ハアッハアッと息を切らす惣流の肩を、ホストのような整った  
顔立ちをした男子が、やさしく掴んで言った。  
「これ以上やったら、南空さんが死んじゃうよ」  
「・・・なによ、あんた!まさかこいつに味方するつもりじゃあ  
ないでしょうね!!」  
美しく黒光りした小さな尻を震わせ、押し殺すように泣いている  
ナオミは、じっと耳をすませている。  
「さっきカラダを反らせたとき、胸がいい形で透けていてね。  
お尻も良いけど、オッパイもポイントが高いと、ボクは思うんだよ」  
「・・・ふ〜〜んw」  
「・・・!!」  
にやりと笑う惣流と、溢れ出る涙でさらに顔を歪ませるナオミ。  
「訊きまして、南空さん?男子はあなたのオッパイにも興味が  
あるそうよ?じゃあ、みんなの疑問に答えるためにも仰向けに  
なりなさいなw」  
嫌味なくらい、やさしい口調だった。  
ナオミはここでようやく後ろを振り返って、クラスメイトたちを見た。  
男子生徒たちは熱っぽい眼を、女子生徒たちは冷たい眼をしている。  
女性教師は腕を組んで、にやけた笑いをただ浮かべていた。  
最初から判っていたことではあるが、やはり彼女の味方は誰一人と  
していなかったのだ。  
それをあらためて思い知らされたナオミの眼は、上目遣いで卑屈な  
光を宿らせている。泣き腫らした眼の下にクマを作っているためか、  
まるで物乞いか、捨てられた子犬のような印象をみんなに与えた。  
誰も彼女のことを、かわいそうだとは思わなかった。  
むしろサディスティックな感情が湧き上がってくる。  
 
 
「ほら、そこに正座して。・・・そのままカラダをのけぞらせるのよ」  
ナオミはなにも言わず、惣流の指示に従った。  
さっきまで手を押さえていた男子たちが、上からナオミの顔を  
ドキドキしながら覗き込んだ。  
ナオミの顔からは、まるで痴呆患者のように表情が消えていた。  
胸に水が垂らされる。  
再び巻き起こる歓声を、どこか遠くで聞いている自分がいた。  
「オッパイはいいねぇ〜〜〜♪」  
おどけた調子で語る男子は、クラスの人気者だった。  
気さくで格好よく、そしてやさしかったので、女子からの人気も  
高かった。ナオミもこの生徒に、ほのかな恋心を抱いていたが、  
そんな感情も過去の出来事のような気がした。  
「さてっ、ど〜こを叩こうかなあ〜w」  
特大定規をびゅんっ、と振り回し、ナオミの微かに盛り上がって  
いる乳首にコリッと当てた。  
「ひっ・・・!?」  
現実逃避していたナオミのか弱い精神が、忌まわしい教室に再び  
戻ってくる。  
 
 
(2〜3日後に続く)  
 

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