レイ・ペンバーの婚約者に対し、彼女が会議でそのことを
話すのを阻止することに万策尽きたと考えた
月はついに実力行使に出るが、あえなく返り討ちに、
襟首を掴まれ、左上手投げで路地に投げ込まれる。
頭から壁に突っ込みそうになり慌てて壁に両手を着く月。
そこへ女が素早く月の口元に濡れたハンカチを押し当てる、
たちまち月の脳から爪先までが痺れ、意識が朦朧とする、
「う・・・・くっ」
「貴方が何者か、詮索したいけど、今はそれどころじゃないの。
でも、とりあえず最低限のお礼はさせてもらうわ・・・・」
そういうと、女は全く無駄のない動きで素早く月の
ズボンのジッパーを下ろす。
「ふふふ・・こんなにすぐに効くなんてすごい効果ね」
痛いほどに膨張した月のソレは初々しいピンク色を保っていた。
「く・・・・いったい何を?」
「今のお薬は痺れ薬と即効性の媚薬を混ぜたものなの、
即効性はスゴイんだけど・・・・・・まあ、今の貴方の立派なったのが、自分の実力
だと思ったりしないでね、カワイイ月クン。」
「な、なんだって・・・・」
「御託はもういいわ、とりあえず、貴方が使い魔か何か
わからないけど、貴方の体液を採取させてもらうわ」
そう言うが早いか月のモノを握り締め扱きたてた、
テクニックや、あるいは愛撫といった単語とは全く彼女の
頭の中には無い、ただの「採取作業」である、
そして、その瞬間はあっという間に訪れた。
「くうッツ・・・・あああっツ」
その瞬間、女は月の後頭部を押さえつけた、
「うわっ・・・・」次の瞬間、熱い迸りが月の顔面に弾けた、
射精は断続的に続き、月の秀麗な眉目を汚していく、
だが、女は容赦なく彼を扱きたて、最後の一滴まで搾り出す。
顔に降りかかった精液は月の若さを象徴するように濃厚で、
全く滴り落ちることはなかった。
「スゴイ濃いわね、ガマンしてたのかしら、でも、
古いのじゃサンプルにならないから・・・・」
そういうと女は胸ポケットから試験管のようなものを取り出し
手馴れた手つきでいくつかのパーツと組み合わせる、
「うーん、まだ元気すぎね・・・・まだ、古い精液が残ってそう、
まずはこっちね」女は妖しい笑みを浮かべると鞄から張型を
取り出す、「・・・・・・やめ・・ろ」
女は素早く張型全体にグリースを塗りたくる、おそらくフィアンセのほかにも
何人か少年肉奴隷がいたのであろう、その手つきは慣れたものだった。
「何を・・・・・する・・」
「決まってるじゃないこれで気持ちよくしてあげるのよ、
もっとも、コレは特別製なんだけどね・・・」
そう言って女は月の薄い尻肉を割り開く、
これからされるであろう事にさすがの月も恐怖を隠しきれなかった、
「く・・・こんな女に・・・」
「どうやらこっちは・・・・・いえ、どっちも初体験のようね」
今だした所だというのに、痛々しい程に膨れ上がった月のペニスを女は軽く愛撫する
滴る先走りの液を張型にさらに塗る。
「さあ、覚悟はいいかしら」
「・・・・!!」ゆっくりと張型は月のなかに消えていき、
ついに完全に張型は月の中に納まった。月は安堵ともとれるような
大きな溜息をつく。脂汗を滴らせながらも、ついに月は初体験の痛みに対し
声をあげることはなかった。
「強いコね、でもこれでどうかしら、」
ブゥゥゥン・・・・・・低い唸り声をあげて、月の中で
張型が暴れはじめる、「アア・・・・ンッツ」
「カワイイ声ね、もっと聞かせてもらおうかしら。」
女は鼻歌交じりで手元のリモコンのレバーをリズミカルに弄ぶ、
すると、それに合わせるように、張型は月の中でその振動を変化させた。
「何・・・・・・や・・やめろ・・・」
最低一度は、肉棒に触れることなくイかせる、それが
彼女のポリシーだった、それが無垢な少年を完全に屈服させ、
自分の奴隷とするために必要なプロセスであると
彼女は考えているのである。
時に強く時に弱く、絶頂へ一気に導くべく振動を強めたかと思えば、
その寸前を見切ったかのように振動の強さを調整するツマミをゆっくりと元の位置に戻していく、
月は振り向き思わず切なそうな表情を浮かる、「あら、どうしたの、
今のでイキたかったの?」 「く・・・そ・・覚えてろ・・・・」
「あら、まだそんな目が出きるのね、じゃあ、特別コースを用意
してあげるわ」
この子は特別の上玉だ・・・シミ一つ無い滑らかな白い肌、
美しく知性的な顔立ち、そんな最高級の美少年が、
過去の誰よりも自分に屈服することに抵抗をみせている・・・・
少年を道具と自らのテクで性奴に堕とす、そのことに最高の
悦びを感じる彼女の雌芯は燃え盛っていた。
「初めて使うんだけど、大丈夫よね、」
鞄から彼女が常に持ち歩いている護身用のスタンガンを取り出す、
そして石突の部分の改造されたと思しきカバーを外し、
張型のコードと接続する。
「ま・・まさか・・」さすがの月もそれが何を意味するかわかり、
青ざめた。
「さあ、覚悟してね・・・・・」
バチッ・・・・!!
バイブの先端の電極がスパークしその電流は月の
脊髄を駆け上り脳神経を焼付かせる。
「があ・・・・・・アッ」
あっけなく月は射精し、そのまま気絶してしまった。
「う・・・・」
ようやく月は目を覚ます、
「ふふ、ここは私の犬小屋よ、少々大きいけどね」
FBIは外国においていくつかの「拠点」を有している、
ナオミとレイ・ペンバーのとりあえずの新居として提供された部屋の真下には、
実は建築法上存在しないことになっている地下のスペースがあり、
秘密捜査の拠点となっている。
電気ガス水道は他の全ての部屋から少しずつ頂戴する構造になっており、
外部から何も持ち込まなくても1週間は暮らせるようになっている。
もちろん、このマンションを建設・管理している会社にはFBIの息がかかっており、
この会社はかつて金○中氏を「招待」したことがあることで、この(極めて狭い)世界に知られている。
「さあ、続きを始めるわね」
両手を天井から吊るされたロープで縛られ、膝立ちにさせられている月の後ろにナオミは黒光するバイブを
挿入していく、「だいぶ慣れてきたみたいね、あなた、こういうのに向いてるヒトなのね」
ホテル裏の路地で使ったものよりも一回り大きいバイブを呑み込む月を満足げに見下ろす。
最初に吸わされた薬のせいで、月の初々しいペニスは
通常では有り得ない程に膨れ上がっていた上に、前立腺を強烈に責め立てる
バイブのせいで、今にも射精しそうな勢いで脈打っていた、
だが、決して射精に至らせることはない・・・・・寸止めの苦痛と快楽が
月を襲っているのである。
だが月はこの期に及んでも必死に歯を食いしばり声をあげようとしない、
「どうしたの?イキたいんでしょ?」ナオミはそう言って月の綺麗な髪を
捻り上げ、耳元で囁く、だが月は顔を背け、何も言わない。
少々プライドをきずつけられたナオミは無言でバイブの振動を
最大にした。「ア・・・ハ・ンッ・・・・」さすがの月も、わずかながら
蕩けた喘ぎ声をあげる。
「どう、これに耐え切ったコはいないのよ、
貴方も私の奴隷になると言いなさい、そうしたら
イカせてあげるわよ、さあ」
「くそ、誰がお前なんかの、奴隷になるものか・・・・」
これには正直ナオミも驚いた、健全な少年なら、増幅された生理的欲求に耐えられるはずがないのに・・・
まあいい、肉体の自由は奪ってあるのだ、そう思い直したナオミは
言った、「そう、じゃあ、まあいいわ、耐え切ったご褒美をあげるわ」
そういうなりナオミはエナメル靴を履いたまま右足で、
月のペニスを踏みにじった、「ひぃぃ…っ!!」
追い詰められていた月のペニスから大量の白濁した体液が吐き出された、
勢い良く放たれた月の精液はナオミの靴にあたり、跳ね返り、床を汚していく、
射精を終えた月は安堵の声をもらす、
ナオミがおもむろに月の両手の手錠をはずすと月は自らが吐き出した
濁液のなかに顔をつっこむ形になった、
慌てて顔を上げようとする月の後頭部を、ナオミの左足が押さえつける、
「ほら、自分で汚したのだから、舐めて綺麗になさい、
貴方が事件にどう関わっているのかしらないけど、
こんな証拠が発見されたら困るでしょう、ほら」
そういって月の鼻先に精液で汚れたナオミの靴が突きつけられる、
(く・・・・・こんな屈辱は生まれてはじめてだ、
だけど、ここで逆らえば・・・もしかすると命がないかもしれない・・
必ずチャンスはくるはずだ、必ず!!)
意を決して、月はナオミの靴の精液を舐め取っていく、
「床も綺麗になさい!」月につけられた首輪の紐を引っ張り、ナオミは
少年奴隷となるべき月に命令する、月は嘔吐感に必死で耐えながら
自らの精液を舐め取る。
「強情なコだけど、調教のしがいがありそうね、
今日はこれでおしまいにしてあげるけど、
最後に奴隷の印をあげるわ」そう言って金属光沢のある
紐を取り出し、天を睨み続ける月のペニスの根元に巻きつける、
「痛っ!!・・・ち・・・・・ちぎれる!!」激痛に月は悲鳴を上げた。
「これは奴隷のしるしよ、最初の数時間は痛いけどじきに緩むわ、
これをつけるとね、ご主人様の許可がないと、射精できないの、
何日もつかしらね・・フフフ」