放課後の体育倉庫に、キィはいた。
凌辱の限りを尽くされて…。
キィには秘めた欲望があった。
その結果が、これなのだ。
「ぐぉぉぉ…キィちゃんのお尻気持ちいいィィ!!」
>>117が、絶頂への階段を一気に駆け上がる。
「ふあぁぁぁぁっ」
痛みしかありえない筈の行為に、
キィは感じていた。
まるで自分を、人間の女の子のように扱い、求めてくる。
そんな変態的な快楽を、どうしようもなく幸せな自分に目覚めさせられてしまった。
キィは>>117の指に自分の指を誘い絡めて、悦んで射精を導いた。
「うわぁ、出っる…ぅぅ」
「…ふぁ」
四度目の精液を注いだ>>117は、恐ろしい愉悦に震えあがる。
犯罪覚悟で犯したのだが、これは事が上手くいくかもしれない。
狂喜していた。
「ひ、ひひひひ、お前は俺の奴隷だ」
キィはうつろな表情で
はかなく微笑み、>>117のペニスをくわえて応えた。