学校からの帰り道、  
いつものように2人で下校する。  
最近は藤原の自宅へ寄るのが、日課になっている。  
 
部屋に入るとすぐに  
藤原は夢津美に口付けてきた。  
ねっとりとした濃厚なキス。  
「ん…」  
夢津美から、言葉にならない甘い吐息が洩れる。  
濃厚な口内への愛撫を続けたまま、  
藤原の左手は夢津美の髪を撫で、  
夢津美の体のラインをなぞる様に上から下へと移動する。  
次第に藤原の手は、自分の胸へとぎゅうぎゅうと押し付けられている、  
夢津美の柔らかな2つの膨らみへと向かう。  
 
服の上から、優しく膨らみのサイドを撫でられ、  
くすぐったいような、焦れったいような気がする。  
そんな中も、2人は舌をからませあう。  
自分の下着が湿っていくのを感じた夢津美は、  
急に恥ずかしくなり藤原の胸に顔を埋める。  
「…なんだよ」  
藤原は不機嫌そうに言うと、今度は首筋へ口付ける。  
同時に体を撫でまわしていた手が、夢津美の服の中へと侵入していく。  
そしてブラジャーを上へずらし、  
すでにツンと勃っている2つの突起にはあえて触れずに、  
そのまわりを人指し指で撫でている。  
「んん…藤原く…お願……」  
「…はっきり言えよ」  
焦らさないで触ってほしい…  
でもそんな事恥ずかしくて、なかなか口に出せない。  
が、熱くなった体の要求には勝てそうにない。  
「お願い…触って…」  
顔を赤く染め耳元で囁く夢津美の要求に、藤原は素早く答える。  
 
もう痛いくらいに固くなった突起を指で摘み、強弱をつけて転がす。  
「……あっ」  
思わず夢津美が、気の抜けたような声をだす。  
実は夢津美は乳首への刺激に弱く、  
藤原に頼らなければ立っていられなくなっていて、  
声にならない吐息を抑える事ができない。  
もちろん藤原はそれをわかっていて、  
口に含み、吸ったり甘噛みしたり、舌で転がしたりと執拗に攻める。  
まるで夢津美の反応を楽しむかのように。  
「藤原くん…あっ…も…ダメ…」  
どうやら足に力が入らなくなったようで、  
夢津美はガクンと座り込んでしまった。  
藤原はまさに“骨抜き状態”の夢津美を抱え、ベッドへ運ぶ。  
 
意識がもうろうとする夢津美は、  
ゴロンとベッドに横たわった時には、  
いつの間にか下着一枚の姿になっていた。  
驚く間もなく、  
夢津美の上に上半身の服を脱ぎ捨てた藤原が覆いかぶさり、  
夢津美の腰から秘部へと指を移す。  
「…やっ…」  
下着の上から割れ目を撫でられ、  
高い声が洩れると同時に腰をくねらせる。  
「スゲぇ…もうヌルヌルだな」  
「やぁ……」  
夢津美は恥ずかしさのあまり、  
藤原の顔を見る事ができず、顔を横に背ける。  
 
藤原はゆっくりと夢津美の下着をおろしていく。  
露になった夢津美の秘部は、もう十分に湿っている。  
それどころか、どんどん愛液が溢れでてくる。  
「そんなに見ないでぇ…!」  
「なんで?どんどん濡れてきてる…お前、言葉と体が矛盾してるじゃねーか」  
そんな意地悪な事を言いながら、  
藤原は夢津美の秘部の中へと中指を滑らせ、上下へゆっくりと滑らせる。  
「はぁ…ん…、あ…」  
「すげえ吸い付く。1本じゃ足りねえだろ?」  
そう言うと、藤原は指を1本増やし夢津美の愛液を掻き出すように、  
激しく指を動かす。  
そのままもう一度、乳首を口に含む。  
右手は秘部を、左手と舌で乳首を攻めたてられ、  
夢津美には絶頂が近づいていた。  
「はぁん…!ああ…んっ…やぁ…あっ」  
夢津美は自ら腰をクネらせ、  
押し寄せる絶頂の波に身を委ねた。  
「…あっ…は…、  
だめ!…………イクぅぅぅ!」  
夢津美は1度目の絶頂を迎えた。  
 

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