純一「ふー……なんとか終わったかな」  
みっくん「ありがとう朝倉くん♪私達だけじゃ大変だったから、助かっちゃった♪」  
純一「いやぁ別にいいよ……これくらいは友達として当然だから……」  
ともちゃん「頼まないでも手伝ってくれる、その気遣いが嬉しいんです……朝倉君のそういうところ、好きですよ……」  
純一「!な!ななな!す、好きって……」  
みっくん「あはは♪朝倉くん、赤くなってる……かわいいー♪」  
 
放課後、教室の掃除を二人だけでしているのを見て大変そうだとおもった俺は、彼女達を手伝ってあげた。  
本当はことりと三人でやる予定だったらしいが、体調が悪そうだったので彼女達が帰らせたそうだ。  
いつもことりのことを想っているあたりは、さすが昔からの幼馴染なだけある。  
 
みっくん「手伝ってくれたお礼しないとねー……何がいいかなぁ?」  
純一「い、いいよお礼なんて……。あ、でも二人の体で払ってくれるとかなら嬉しいなぁ」  
 
もちろん本気じゃない、照れ隠しの冗談のつもりだったんだ……今思えばその一言が、俺がこの二人に捕らわれる始まりだった。  
 
ともちゃん「………いいですよ」  
純一「………え?」  
 
静かにその言葉を言ったともちゃんが、俺の右手を握り締めてくる。  
とても熱く柔らかいその手……まるで俺の身も心も溶かしてしまいそうな熱い体温。  
そして次の瞬間、俺の右手は更に心地よい場所に導かれていた。  
 
ともちゃん「………ん」  
純一「………!」  
手の平に、いままで感じた事のないような柔らかい感触が伝わる。  
ともちゃんの胸……年の割には大きすぎるその乳房に、俺の手の平が沈み込んでいた。  
制服の上からでもわかるたっぷりとした質感、一つ一つの指先に柔らかい肉が絡みつく。  
 
純一「と、ともちゃん!……何して……」  
ともちゃん「何って……体で払ってるんですよ?朝倉君が言ったんじゃないですか……して欲しいって……」  
 
彼女のあまりの大胆な行為に驚きながらも、俺の意識はその柔らかい胸の感触に向いていた。  
今まで想像することしかできなかった女の子の胸部……しかも彼女のそれは、手の平におさまりきらないほど大きい。  
 
みっくん「よかったね朝倉くん……ともちゃんのおっぱいさわれて♪いつもいやらしい目で、覗き見てたもんねー?」  
純一「……み、見てなんかないよ……」  
ともちゃん「嘘ついても無駄ですよ。私のおっぱい…毎日オカズにしてるんでしょう?」  
 
すべてわかっている……ともちゃんの蒼色の大きな瞳は俺のすべてを見透かしているような、そんな気がした。  
事実、彼女の言うとおりムラムラした時は、ことりやこの二人のことを考えてシテしまったことはあった。  
 
純一「ご、ごめん。でも…ともちゃんのおっぱいのこと考えると……どうしても我慢できなくて……つい…」  
ともちゃん「ふふ……白状しましたね。普段はいい人ぶってて……裏では私達3人のこと、オナペットにしてたんですか。………変態」  
 
「変態」  
ともちゃんの口からその言葉を突きつけられて、俺の背中がゾクゾク震える。  
もっと言われたい……俺の醜い部分を彼女達にもっと見てもらいたい……。  
心臓の鼓動がドクドクと速まり、体じゅうが熱くなる。  
 
みっくん「あれぇ?……朝倉くん、ズボンの前が膨らんできてる……変態って言われて興奮しちゃったの?」  
純一「あ………い、いやこれは……」  
 
指摘されたとおり、俺の股間のあたりはすでに不自然なほどに盛り上がっている。  
初めて女の子の胸に触り、「変態」と言われて、そこが反応しないはずがなかった。  
そのままその膨らみを、みっくんの小さな手がさわさわと撫でてくる。  
 
純一「み、みっくん……あ…そんなに触っちゃ……」  
みっくん「ふふ♪もうズボンがはちきれちゃいそう……ともちゃん、一緒に脱がしちゃおっか?」  
ともちゃん「そうだね……朝倉君の童貞おちんちん。二人で苛めちゃおうか」  
 
そう言って二人は床に膝を付き、俺のズボンに手をかける。  
手分けしてベルトを外しチャックも下ろされて、そのままパンツと一緒に膝下まで下ろされる。  
ただされるがままに脱がされて、二人の目の前に俺のペニスが露になる。  
 
純一「あ……あぁ……」  
みっくん「ふぅん……」  
ともちゃん「朝倉君って………」  
 
見られた…知られてしまった。俺の一番恥ずかしいところを……知られたくない事を。  
普通の男とは違う、子供のように皮が被った未熟な包茎ペニスを。  
 
ともちゃん「朝倉君のって、先っぽまで皮がかぶってるんですね……」  
みっくん「高校生にもなって……まだこんななさけない包茎おちんちんなんだ?」  
純一「あ……あうぅ……」  
 
包茎おちんちん……みっくんのその言葉に、みじめで情けない気持ちになる。  
同級生の女の子に、男として、オスとして未熟なことを知られてしまった……。  
二人の大きな瞳に、ペニスに穴があくほどジロジロと凝視される。  
 
純一「二人とも……そ、そんなに見ないでよ……」  
みっくん「またまたぁ♪……ほんとは見て欲しいんじゃないのー?」  
ともちゃん「こんなに皮が余って……これじゃあ中まで洗ってないんじゃないですか?」  
細くてしなやかなともちゃんの指が、俺の包茎ペニスの皮をつまむ。  
純一「う!……」  
ともちゃん「ダメですよ……ここはちゃんとキレイにしとかないと……」  
 
ペニス全体を覆っているその皮の長さを確かめるように、上下左右にクニクニと動かされる。  
女の子に自分のペニスを罵倒され、弄ばれる……男としては屈辱的な行為をされているのに、情けなくも反応してしまう。  
 
純一「と、ともちゃん……あ……あ!……気持ちぃ……」  
ともちゃん「気持ちいい……?女の子に包茎おちんちんの皮を捏ねくり回されるのが……そんなに気持ちいいんですか?」  
 
彼女のその丁寧な言葉使いで、淫らなことを言われるたびに、思わず達しそうになる。  
しだいにともちゃんの手は、大胆にペニスを動かし始め、普段俺が自分でしている時と同じくらいの速さでしごいてくる。  
 
純一「あ……おぅぅ……い、いい……すごくいい…」  
ともちゃん「気持ちいいですか?……でも、まだまだこれからですよ。みっくん……?」  
みっくん「わかってる♪……朝倉くんのおちんちんを、大人にしてあげないとねー?」  
 
ともちゃんの手にみっくんが自分の手を重ね、それを徐々に下に向かって降ろして行く。  
二人の手に導かれて、ゆっくりとペニスの亀頭部分が露になる。  
少し痛みはあるが、「その先」にあるものを期待した俺は、その光景をじっとしたまま見つめていた。  
 
純一「あ……あぁ……剥かれてる……二人の手に……」  
生まれてから今まで、ずっと包まれていた包茎ちんぽを、まさかみっくんとともちゃんに剥かれることになるなんて……。  
 
ともちゃん「先からもう漏れてきてますね……エッチな汁が……」  
みっくん「女の子におちんちんの皮……剥いてもらえて、堪らないんでしょ?」  
純一「ハァ、ハァ……」  
 
俺の荒れた呼吸を見れば、その質問の答えを聞くまでもない。  
外側の皮は亀頭のエラの部分を通り、ついに根元まできれいに剥かれてしまう。  
 
ともちゃん「ほら……全部剥けましたよ。朝倉君の……」  
みっくん「怯えてピクピク震えてる……かわいい♪怖がらないでいいんだよ?」  
震える子供をあやすように、みっくんの手が亀頭をナデナデとさする。  
純一「う!……み、みっくん。触ったら痛いよ……」  
ともちゃん「すぐに気持ちよくなれますよ……これで大人のおちんちんの仲間入りですね……チュッ」  
純一「……あ!」  
 
ともちゃんが剥かれたての、真っ赤な亀頭に軽く口づけをする。  
それだけの行為なのに、ペニスにまるで電気が流れたような衝撃が走り、ヒクヒクと脈打つ。  
そのままその唇から、赤い舌が伸び敏感になっているペニスが、ペロペロと嘗め回される。  
 
純一「し、舌が……ともちゃんの舌……ザラザラして……あ!あ!」  
ともちゃん「ぴちゃ……ぴちゃ……ん、やっぱり……こんなに白いのが溜まっちゃってますね……あん……」  
みっくん「ほんとだ……私達がキレイにしてあげないとね……ん、あーん……」  
 
先行しているともちゃんのフェラを見て、みっくんも唇を開けて加わる。  
ペニスの両サイドから、二人の舌で亀頭を挟み込むように攻められる。  
痛いような気持ち良いような……まるで傷口を舐められているような感覚。  
 
純一「あう!……う!う!痛い……けど…あぅぅ!」  
みっくん「ぴちゃ……ん……痛い?それとも、気持ちいいのかなぁ?…んふふ……♪」  
ともちゃん「ん……朝倉君のおちんちん……私達の舌でビクビク跳ねてます……あむ」  
 
俺の反応する顔を見ながら、楽しそうにフェラチオをする二人。  
亀頭から始まったその舌撃は、それぞれ別の個所にも刺激を与えてくる。  
 
ともちゃん「んふ……ここすごく苦い……男の子の味がします……あむ…」  
ともちゃんは舌先を尖らせ、先っぽにある割れ目にむりやり進入しようとしてくる。  
みっくん「ん……あ、ここにもいっぱいついてるよ、ともちゃん……ぴちゃ、ぴちゃ」  
みっくんの方はペニスの裏のすじに舌を潜り込ませて、恥垢を舐め取るように動かす。  
 
純一「ああ!……そ、そんな……汚いよぉ二人とも……」  
 
俺の言葉も聞こえないふうに、ペニスにしゃぶりつく動作をやめないみっくんとともちゃん。  
2本の舌が這い回る、二人の女の子の卓越したフェラチオに、俺の童貞ちんぽが長く耐えられるはずもない。  
 
純一「も……もうダメだ。そんなにされたら……もう出ちゃうよ……」  
みっくん「ん……もうイっちゃうの?男の子なのに情けないなぁ、もうちょっとがんばって♪朝倉くん……あむ……」  
ともちゃん「うむぅ……ん…こんなに早く出しちゃったら……あとでお仕置きしますからね。……あーむ……」  
………ジュプ!  
純一「う!ああ!……」  
 
次の瞬間、俺のペニスはともちゃんの口に根元までくわえ込まれていた。  
舌を這わせられるだけでも危うかったのに、そんなことまでされたら……。  
みっくん「あーん……ともちゃんずるいよぉ。一人占めなんて……」  
ともちゃん「ふふ……♪」  
 
してやったりという顔をして、ともちゃんはおいしそうにペニスをほお張っている。  
やけどしそうなほど熱く、ヌメヌメした口内にすべてを飲み込まれ、必死に我慢していた射精感がせり上がってきてしまう。  
 
純一「あ!あ!ああ!……と、ともちゃ……!」  
ともちゃん「ん!……ん!ん!……ジュポ!ジュポ!」  
咥えた状態のまま、彼女の頭が大きく前後に振られる。  
空気と唾液の混ざり合ったいやらしい音をさせながら、完全に俺をイかせる為の動きをしている。  
 
純一「す、すごい……ともちゃんの口の中、すごく気持ち良いよぉ!あ、あ……あああ!」  
ともちゃん「ジュプ!……チュプゥ!……あん……チュゥゥゥ!」  
最後のとどめに、彼女の口がペニスを根元まで飲み込み、激しい吸引をはじめる。  
 
………ドクン!  
ともちゃん「ん!…んん!……んぅぅ!……」  
純一「……え!あう、うぅ……で、出ちゃった……」  
我慢していたつもりなのに、気づいたらペニスの射精が始まっていた。  
ドクンドクン………ドク……ドク……  
一度出始めたらもう止まりようがなく、そのままともちゃんの口内にドクドクと精液を吐き出してしまう。  
 
純一「あ……あ、あぁ……き、気持ちいい……」  
ともちゃん「ん……ごく……ごく……ぅん……んん」  
 
ともちゃんの喉が出された精液を飲み込んでいる……俺の貴重な子種は、そのまま彼女の胃に流し込まれ、その全てを消化されてしまうんだ……。  
俺がそんな想像をしている中、すべてを飲み込んだ彼女の口は、満足したようにペニスから離れた。  
 
ともちゃん「ん……んぅ……。出しちゃいましたね……朝倉君」  
みっくん「出しちゃダメって言ったのに……ともちゃんのお口、そんなによかったのぉ?早漏くん……クスクス」  
純一「う、うぅ…。ごめん……ごめんなさい……」  
ともちゃん「謝っても許しませんよ……こんな締まりのないオチンチンには、お仕置きが必要ですね……」  
 
そう冷たく言い放つと、ともちゃんは射精後でいまだヒクヒクしているペニスを摘み上げ、しぼるように……横に向かって大きくねじる。  
純一「……い、痛!……ああ!」  
さっきまでの天国のような快楽とは逆に、刺すような痛みがペニスに走る。  
その捻られた衝撃で、尿道内に少し残っていた精液が、文字通り搾り出されるようにドビュっと吐き出る。  
 
みっくん「あは♪また出してる♪しょうがないなぁ……これ以上漏れ出さないように、おちんちん輪ゴムで縛っちゃおうか?うーん……それとも……」  
みっくんは天使のような無邪気な笑顔で、俺への恐ろしいオシオキを考えている。  
 
純一「あ、あんまり痛いのはヤダよ……」  
ともちゃん「痛くしないと、お仕置きにならないでしょう?朝倉君の……出なくなるまで、搾り出してあげますね……ふふふ……」  
みっくんとは対照的に、小悪魔のような表情で囁くともちゃん。  
 
二人を恐ろしいと感じながらも、俺のペニスは次にしてくれる行為を期待してふたたび硬さを取り戻してきている。  
もう……逃れられない。  
 
終  

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