―ある日、放課後の体育館倉庫での出来事―
荷物を倉庫に片づけようと音夢(妹)は倉庫に向かい扉を開けた。すると妹は突然
「ね、姉さん!!」
と叫んで倉庫の中で全裸になって倒れていた音夢(姉)の事に気づいて必死に駆け寄った。
「姉さん、しっかりして!姉さん!!」
妹は一生懸命姉の体をゆらす。すると意識が戻ったのか姉はぼそっと呟いた。
「できちゃう…」
えっ・・・と驚いた妹は時が止まったかのように固まり姉の顔を見つめた。
「子供ができちゃう…」
姉は放心状態だった。……子供ができちゃう?いったいどういうこと・・・
わけがわからずずっと考えていた妹、すると姉がまた何かを呟いた。
「好きでもない人の赤ちゃんが…」
……!!この言葉を聞いて妹は全て理解した。
まさか姉さん、ここで好きでもない人に抱かれて倒れていたんじゃ…
まさにその通りだった。好きでもない男に抱かれ精神が崩壊して倒れていたのだった。
「姉さん…」
可哀想な姉を助けてあげたい。でも、こんな事をしていいのだろうかと妹はためらっていた。
しかし姉を不幸にするよりかはまだましと心に決めて妹は行動に移した。
「ごめんなさい、姉さん…ん…」
妹は姉の唇にそっとキスをする。すると今まで放心状態だった姉が少し意識を取り戻したかのように言った。
「ん…んん…い、妹…」
突然の事に少し戸惑う姉。しかし何も話さず妹はキスを続ける。
「…んんっ、はむ…ん…姉さん、大好き…」
「んん…ん…妹…」
次第にキスは深く激しくなりお互いの舌を絡めてキスを楽しむ。
二人の息が荒くなってきた所で妹は唇を離す。
「はぁ…はぁ…妹」
「姉さん…私がちゃんと助けてあげるからね」
そう言って今度はすでに濡れている姉の秘所に顔を向け舌でなめる。
「んうぅっ…くぅ」
「ん…んん、ピチャ…ふぅ…姉さん、凄い…」
「ヤ…あん…い、言わないで…」
「ふふっ、姉さんの愛液とってもおいしい…もっと嘗めちゃお?ん…」
再び妹は姉の秘書を嘗め回す。
「あぁ…んっ…いい、いいよ…妹…」
「んっ…ちゅ…気持ちいい…姉さん…」
「ん…あぁ…妹…んぁ…いい…いっ…妹…」
「いいよ。そのままイっちゃっても…ん…ちゅ…私の舌でイって、姉さん…」
「うん……ん、んん……う、くっ……はぁ……んん……
妹……妹……あぁぁぁっっっっ!!!!!!」
「ん…ちゅ…姉さん……あ、きゃあっ!」
イってしまった姉の秘所からは大量の白く濁った液体が流れ出る。
「(私の思ったとおり、白い液体はちゃんと流れ出たわね…たったの少しかもしれないけど
出した方がいいわよね…姉さんの為にも…兄さんの為にも…)」