キーンコーンカーンコーン。『下校時間になりました。校舎を閉じますのでまだ中に残ってる生徒は急いで帰宅して下さい……』  
そして、自動設定のチャイムとアナウンスが流れ一日の仕事が終わった。  
姉さんは机に突っ伏したまま、苦しそうな、それでいて艶めかしい声を漏らしていた。  
頭脳明晰だろうが、優等生だろうが快楽の前には関係ない。あれから姉さんの作業は殆ど進んでいなかった。  
 
「ゆ……めちゃ……」  
「もう終わりだよ姉さん」  
「私…ちゃんと約束……まもったよ……。ずっと…あのままいたよお……」  
「そうみたいだね、すごく濡れてるよ。」  
 
太股の内側に手を這わせると、熱くなった秘処から失禁のように溢れた愛液が幾筋も伝っていた。  
「あれが……ずっとお腹の中で震えてて……我慢しようと思っても……どんどん溢れてきて……んっ。何回拭いても……駄目で……くぅっ!」  
 
私にしがみつく姉の腕に力が入る。作業中姉が何度も机の下で自分のショーツを弄っていたことは知っていた。  
ローターを抜かないというルールさえ守ればいいと思い、その辺はオナろうが好きにさせていたから。  
 
「いけないと思っていても……どんどん気持ちよくなってきちゃって……っ!……3回も……いっちゃってたの……」  
「別にいいよ」  
 
姉をぎゅっと抱きしめキスをする。貪るように舌と舌を絡め合わせ、互いの唾液を嚥下する。  
 
「んっ……むっ……んっ!んんーーーっ!」  
 
急に姉は私の腕の中で身体を突っ張らせ、ビクビクと痙攣を繰り返した。  
キーンコーンカーンコーン。『下校時間になりました。校舎を閉じますのでまだ中に残ってる生徒は急いで帰宅して下さい……』  
そして、自動設定のチャイムとアナウンスが流れ一日の仕事が終わった。  
姉さんは机に突っ伏したまま、苦しそうな、それでいて艶めかしい声を漏らしていた。  
頭脳明晰だろうが、優等生だろうが快楽の前には関係ない。あれから姉さんの作業は殆ど進んでいなかった。  
 
「料理…出来たよ」  
エプロンはそのまま。ただすらりと伸びた脚、小さな肩、首筋は素肌のままだ。  
肝心の中身は見えないが、後ろは丸出し状態。なんとかおしりを手で隠そうと健気な努力をしている。  
 
「あっ!ひゃうぅぅ!おしりいやらしく撫でちゃいやあ……、えっ?今度は前から」  
「優しくして欲しいの?」  
「う…ん」  
「あんなに冷たくしたのに?」  
「あ…れは」  
「心が痛かったのに」  
 
エプロン越しに乳首を摘む。姉の乳首は小さめで色が鮮やかだったが、その分敏感だった。こすればすぐに甘い声を出す。  
そのピンクの突端は、今の姉の感覚を表すかのように、ぷっくりと自己主張を始めていた。  
「……感じてるんだ?」  
 生地越しに薄いピンク色の乳首を口に含み、舌で円を描くように転がす。  
 
「ああっ……あっ……くっ……くふっ…………ふああ!」  
 
お尻を撫でていた指先を前に回して割れ目に触れたとき、姉はピクンと体を震わせた。中指を割れ目にあてがい、小刻みに動かす度に、姉の体は敏感に反応する。  
 
「もっとわめいてよ、」  
「あ、あぁ……きゃん!そんな事されたら……私……わたしっ、ヘンになっちゃうよぉ!」  
「直に触って欲しいんでしょ?」  
「うん…布に擦れちゃって…」  
私はハサミを持ってきた。そして姉の前にちらつかせる。  
 
 「ひっ…」  
「冗談だよ」  
そう言いながらエプロンの前の胸部分を横にスライドさせる。すぐにかわいらしい胸が露わになる  
丸見えにされた乳首を見て、私は取り付けるアクセサリーのことを考えていた。  
 
後はただひたすら姉の胸を愛撫する  
うち片方は、下から掬い上げるように。  
 
「んっ・・・あぁっ」  
 
もう片方で、自己主張しはじめた桜色の突起を摘まむ。  
耳元でささやく由夢。  
 
「もうぐちゃぐちゃだよ」  
「!」  
にちゃっぬちゃっぴちゃっ にちゃっぬちゃっぴちゃっ にちゃっぬちゃっぴちゃっ  
ぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃぬちゃ  
 
とどめを刺すため片手で乳首を、反対の手で秘部の突起を、それぞれ摘まんでやる  
グチュグチュグチュグチュグチュ グチュグチュグチュグチュグチュ グチュグチュグチュグチュグチュ!!!  
グチュグチュグチュグチュグチュ グチュグチュグチュグチュグチュ!!!  
息も絶え絶えに悶える音姫。  
 
「ほら、ほら!イっちゃいなよ、姉さん!血の繋がった妹の指にズボズボされながらこのおまんこでイっちゃえ!」  
ブチャ!!  
中指を膣につっこむ由夢  
 
「ん、ん、ん、んぁ、はぁっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!あぁ!あはぁぁぁ!  
……あ、イ、イク!イクぅぅぅぅぅ!あ、あ、あぁぁあぁぁぁ!!!」  
 
絶頂に達した音姫。秘部から大量の愛液が迸り、由夢の手を、そして床を汚していった  
息も絶え絶え、崩れた音姫を、その背中を抱くような形で後ろから支える。  
 

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