「ん・・・・・・・・あ、あれ?」  
義之は眠りから覚め、ふとあることに気付いた。 手足が動かない・・・・・・よく見ると、手足はベットの端にタオルでしばられていた。  
たしか昨日は音姫と由夢が家に帰ったあとにすぐに寝たはずだ。  
ガチャッ  
「あ、弟君起きた?」  
突然、音姫が部屋に入ってきた。 その後ろには由夢もいる。  
 
「音姉、由夢、これは・・・どういうかな?」  
義之は率直に質問する。 こんなことされる心当たりがない。  
 
「ふふふ・・・兄さんは私達のものにするためですよ。」  
「そうそう」  
ものすごいことを言いながら音姫と由夢はベットの上にのぼってきた。  
 
「へ? え、ちょっと2人とも!?」  
 
「えへへ、おっとうっとく〜〜ん」  
そういいながら音姫と由夢は俺に抱きつくように両側に寝転がった。  
 
「ちょ、・・・どうしたんだよ、2人とも!! 俺、なんかしたか!?」  
義之には本当にこんなことされる心当たりがない。  
 
「弟くんが、他の娘とイチャイチャしてるのが悪いんだよ? 弟くんは私と由夢ちゃんのものなんだから!」  
音姫がとんでもないことをいいだす。 義之にはイチャイチャした記憶などあるはずがない。  
 
「そうです! 兄さんは全然、私達の気持ちがわかってないんですから。」  
 
「イチャイチャって・・・・ 彼女すらいない俺が誰とイチャイチャするんだよ!」  
 
「むむっ! クラスの女の子や白河さんととてもなかいいじゃない!だから罰として、存分に私達の気持ちを分からせてあげるよ!」  
そんなことをいいながら音姫は義之の唇を奪った。  
「んん・・・・ ちょ、音姉」  
学園でも1位2位を争うほどの美少女の俺に抱きついて、キスをしていると考えると、義之の下半身に反応が起こってきた。  
 
学園でも1位2位を争うほどの美少女の俺に抱きついて、キスをしていると考えると、義之の下半身に反応が起こってきた。  
 
「あれ、兄さん。どうしたんですか?えらくここが膨らんでますけど?」  
由夢が下半身の反応に気付き、ニヤケながら俺の顔を覗き込む  
 
「こ・・・これは・・その・・・」  
 
「お姉ちゃんとキスして反応しちゃったの?兄さんは変態だね。 そんな変態さんにはお仕置きをしないと。」  
由夢が義之のズボンに手をかけ、下着とともにズリおろした。  
 
「うわぁ・・・これが兄さんの・・・・」  
「弟くんの・・おっきい・・・」  
 
「ちょ・・・2人ともなにするきなんだよ。」  
義之は自分の分身を見られたことで真っ赤になりながら、2人に問う。  
「こうするの。」  
由夢が義之の分身を舐め始める。 義之の分身は電撃をうけたかのように、ビクッと反応し、さらに大きさがましていく。  
「ちょ・・・由夢・・・ぅぁあ」  
「兄さん・・・ちゅば・・ちゅば・・気持ち良いですか?」  
「ぅぅぅううぁ ぁぁああぁ」  
義之は初めて感じる快感に声を漏らす  
「ちゅぷちゅぱ・・・ペロペロ・・・チュポン・・・」  
由夢の攻めはさらに激しくなり、義之の射精感も高まってくる。  
「ぅあ、由夢・・・俺・・もう・・・・」  
義之がそういうと、分身はビクッと震え、由夢の顔に白い欲望を吐き出す。  
「ひゃっ 兄さん、射精しちゃったね」  
「ふふふ・・・弟くん、いっぱいだしたね。由夢ちゃんのそんなに気持ちよかった?これからは私と由夢ちゃんが弟くんをもっと気持ちよくしてあげる。だから弟くんは私達だけを見て」  
 
「そ・・・そんなこといったって・・・」  
義之の頭はこの状況にまったくついていけず、義之は対応に戸惑う  
 
「まぁ、兄さんが分かってくれるまで、私たちはあきらめませんよ?」  
「ふふふ・・・そうね由夢ちゃん」  
 
 
今、義之と美少女姉妹2人とのおかしな生活が始まる。  
 

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