シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ  
「ハァ…ハァ…由夢……由夢……」  
ここは俺以外誰もいない由夢の部屋。  
そこで俺は、本人とその姉に見つかったら言い訳できない奇行をしている。  
由夢のシャツとパンツで自慰するという愚行を。  
「由夢……好きだ……愛してる……」  
こんなことをするのはこれが初めてじゃない、俺はいくつもの愚行を行ってきている  
運動会の時のブルマ姿の由夢や雪月花や音姉、ななかをオカズに板橋と自慰をしたし  
勝手に音姫と由夢の部屋に忍び込んで二人の下着でオナニーすることも何度かあった。  
 
今の俺にはセックスも欲しくない、結婚も望まない昔のままでいられることが最高だ  
そして今の妄想の中の由夢は学校の制服姿。といってもそれは下半身だけで、  
上着もシャツも脱いだ由夢ちゃんの上半身を覆っているのは俺も見たことがないブラ一枚。  
その下着は大人しめのレースが可愛らしい赤色で、普段は服の下に隠れていて  
日焼けとは無縁な白い素肌にとても良く似合っている姿をしている。  
 
「うぅ…イクよ…イクぞ!由夢!出すぞ!うううぁぁああああああ!!!!!!」  
 
 
ドピュドピュピュドピュドピュ!!!ドピュンドピュン!!!ドピュピュピュピュ!!!  
 
 
「ハァ………ハァ……………ハァハァ」  
 
俺は後片付けをすると元通りに戻し 綺麗に掃除して、何事もなかったのごとく去った  
 

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