注意  
陵辱かつ、設定破壊の部分あり、嫌な人はスルー  
 
誰もいない屋上。  
「話って何かな、弟君?」  
そういって笑みを浮かべてくる俺の義姉、朝倉音姫。  
俺は何も言わず、彼女に近づく。  
そしてそのまま、彼女の体を押し倒した。  
「弟君!?ど、どうしたの?」  
怯えたような声を挙げる音姉の顔を見下ろすと、俺は笑みを浮かべた。  
「決まっているだろ・・・音姉。音姉とセックスするのさ。」  
その言葉を聴いた瞬間、音姉の顔色が変わり、信じられないといった表情を浮かべる。  
まあ当たり前だろう、あんなに可愛がっていた“弟君”にこんなことされるだなんて、予想していなくて当然だ。  
音姉は怯えながらも、無理やり笑みを浮かべる。  
「じょ、冗談だよね、弟君。弟君がお姉ちゃんにそんなことするわけ・・・」  
だが、俺の目を直視した瞬間、彼女の顔から、そんな作り物の笑みすら吹き飛ぶ。  
残ったのは、純粋な恐怖と驚き。  
「違う・・・弟君じゃない。あなた、弟君じゃない。」  
とっさに俺を突き飛ばそうとする音姉を無理やり押さえつける。  
どうやらばれたらしい。  
さすがは正義の魔法使いといったところか。  
俺は抵抗する音姉の腕を押しのけながら、彼女の唇に思いっきり勢いをつけたキスをした。  
キスされた瞬間、音姉が悔しそうで、悲しそうな表情を浮かべた。  
彼女の瞳から、涙があふれた。  
初めて味わう音姉の唇は、現実の世界で想像していたよりもずっとずっと甘美だった。  
ああ、それに。  
音姉の体、音姉の髪の毛、本当に良い香りだ。  
女の子の香り。  
現実では一度も味わったことのない香りを嗅いで、俺はうれしくってたまらなかった。  
しかもそれが、ずっとあこがれていた朝倉音姫の香りなのだから。  
30秒ほどキスをした後、唇を離す。  
音姉は泣いたままだ。  
「酷い・・・弟君にもまだなのに。」  
ああ、初めてなんだ。  
俺は音姉の初めてのキスを貰ったんだ。  
「俺が始めての相手でうれしいよ。音姉。」  
だが彼女は、答える代わりに拳で俺を殴ろうとした。  
空振った拳が、宙を切る。  
音姉が、刺し殺すような目を俺に向ける。  
「止めて・・・弟君の声で、弟君の顔で、そんなふうに私のことを呼ばないで。」  
 
どうやらまだ抵抗する気か。  
これは少し分からせないといけないようだ。  
俺はそう思うと、思いっきり音姉の首を殴りつけた。  
息が詰まったのか、苦しそうにうめく音姉。  
俺はそのまま音姉のスカートをめくり上げた。  
オレンジ色の、かわいらしいレースつきのパンティーがあらわになる。  
音姉は慌てて防ごうとしたが、もう遅い。  
両腕を押さえ、両足の間に体を割り込ませると、俺は音姉のパンツをじっくりと鑑賞した。  
ゲームで見たのとはまったく違う、目に焼きつくような音姉の下着姿。  
俺は見る見る男根が勃起してくるのを感じた。  
「いや、止めて。これ以上は本当に・・・」  
音姉が懇願するような表情を浮かべる。  
ああ、音姉、最高だよその怯えたような表情。  
ゲームでは決して見られなかったその顔。  
俺は音姉の股間に顔をうずめた。  
音姉が必死に俺の頭をどかそうとする。  
痛い。  
どうやら殴られたようだ。  
しかも髪も引っ張られている。  
ああ、本当に無駄な抵抗を。  
もう一回彼女の首を殴りつけおとなしくさせると、俺は再びその股間に顔を戻す。  
女の子のにおいがするそこは、現実の俺が決してたどり着けなかった所。  
そのままパンティーの上から音姉の秘所をなめる。  
ああ、良い味だ。  
そのままパンティーをめくって、音姉の秘所を覗き込む。  
本やゲームでしか見られなかった場所。  
音姉の膣の入り口には、これも本でしか見たことのない乙女の証が存在していた。  
そしてそのままそこに舌を差し込む。  
今度はもう音姉は抵抗しなかった。  
そのまま秘所をなめ続ける。  
だが、童貞の俺の男根は、もう限界まで膨らんでいた。  
そろそろ仕上げにかからないと、まずいかもしれない。  
俺はいきり立った男根を取り出した。  
 
先ほどまで諦めたような表情をしていた音姉が、再び強い拒絶の表情を見せる。  
さすがに処女までは奪われたくないんだろう。  
「いや、それだけはいや・・・お願い、何でも、何でもしてあげるから、初めてだけはゆるして。」  
「悪いけど音姉、それはできない相談だよ。」  
そういって、俺は音姉の上に覆いかぶさった。  
「いやああ!」  
両足を閉じ、全力で俺の体をはじき返そうとする音姉。  
「助けて、助けてよ弟君!」  
この場にはいない、“弟君”に助けを求める音姉。  
馬鹿なことを、どんなことをしても、結末は変わらないのに。  
君はここで、俺にレイプされるんだよ、“弟君”の姿をした、“弟君”ではない男に。  
ずっと君の事を画面の外で見つめていた、童貞でピザでオタクな中年ニートに犯されるんだ。  
それが君の初めてのセックスなんだ。  
俺はぐいぐいと体を割り込ませて音姉の両足を開かせると、男根を彼女の秘所に押し当てる。  
音姉の顔がこわばり、目が見開かれる。  
俺はそのまま、思いっきり腰を突き出した。  
「いやああああああああああ!!!!!」  
泣き叫ぶ音姉の声を聞きながら、俺のペニスはとうとう音姫の膣に侵入した。  
そのまま音姉の処女膜を貫通する。  
初めてのセックス。  
それも、ずっと好きだった朝倉音姫とのセックス。  
音姉の膣は、処女であることもあってとてもきつく、やわらかく、あたたかかった。  
これが、女の子の中。  
これが、音姉の中。  
 
俺はそのままけだもののようにペニスを前後させた。  
すぐに射精欲が高まる。  
俺は泣きながらうわごとをつぶやく音姉の耳に口を寄せた。  
「中で出すよ、音姉。」  
それを聞いた音姉の目が見開かれる。  
「い、いや。今日は危険日なの、中は止めて。」  
そう懇願する音姉。  
俺は優越感に浸りながらその願いを拒んだ。  
「だめだよ。」  
馬鹿な音姉、レイプするような人間がそんな頼み聞くはずないだろ。  
俺は腰を引き、そしてそのまま音姉の子宮口に思いっきり俺のペニスをたたきつけた。  
「どぴゅっ。」  
エロ小説やエロゲーにあるような射精音が、本当に聞こえたような気がした。  
俺のペニスから、思いっきり精液が放出される。  
音姉の膣を満たしていく。  
何億もの精子が、彼女の子宮めがけて泳ぎ始める。  
もはや生気を失い、ぐったりとした彼女を見下ろしながら、俺は勝ち誇った気分でいっぱいだった。  
最高のセックスだった。  
最愛の音姉と、お互いに初めてのセックスができたのだから。  
「愛しているよ音姉。」  
俺は横たわる音姉に、俺のすべての愛をこめてキスをした。  
深い、深いキスをした。  
 
 

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