パンティーを脱がせると、まっさらな肌と汚れのない秘所が目に飛び込んだ。  
目の奥が桃色に染まった。  
目の前で何も知らずに、すやすやと眠る音姉の顔をみると、ちょっとだけ罪悪感  
を覚えた。  
俺はズボンのジッパーを下ろすと、そのままペニスを取り出し、  
そっと音姉の大切な所に押し当てた。  
音姉の乙女の証を破らないようにしながら、俺は自分のペニスをしごき始める。  
1分も経たないうちに、俺は白くどろどろと濁り切った液体を、音姉の秘所にぶちまけた。  
まるで今の俺の心のように汚くて、腐りきった匂いを発する液体を。  
 
すべてが終わった後で、俺は音姉の体に飛び散った液体を拭き取る。  
そのままパンティーを履かせて、スカートを元に戻してしまえば、後始末は完了。  
誰も、今まで俺がやっていた事なんか気づかない。  
音姉は、相変わらず幸せそうに眠っている。  
時折、弟君といった単語が聞こえてくる。  
夢の中でも音姉は俺の世話を焼くんだな、と少しうれしく思った。  
いったいどんな顔をするんだろう。  
いつも弟君といって、可愛がっている男が、実はこんな変態だったと知ったら。  
殴られるだろうか。  
思いっきり罵られるだろうか。  
そんな最悪の光景を思い浮かべても、それでも音姉ならいいか、と思ってしまう俺がいる。  
ごめんね音姉。  
音姉がいつも可愛がっている、実の弟のように大事にしている男は、  
本当はこんな男なんだ。  
音姉が好きで好きで堪らないのに、音姉との関係が壊れてしまうのが恐ろしくて、  
だから堂々と自分の気持ちを伝えることもできない。  
だから眠っている音姉の服を脱がせて、自分の性器をあてがってオナニーする。  
そんなどうしようもない、最低の変態男なんだよ。  
本当にごめん。  
ばれたら、殴られるよね。  
思いっきり罵られるよね。  
もう二度と口なんて、聞いてくれないよね。  
 
でも、好きなんだ。  
告白すらできない卑怯者の癖に、音姉が好きで好きでしょうがないんだ。  
切ないんだ。  
本当に身勝手だよね、  
頭、おかしいよね。  
最低の、ストーカー野郎だよね。  
だけど、それでもあなたのことを愛してます。  
ごめんなさい、音姉。  
 

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