春。  
初音島の枯れない桜が枯れて、早2月が経過した。  
ただ、今日の朝倉音姫の足取りは軽かった。  
理由は簡単。  
2月以上消えていた(物理的に)弟・・・(と言っても血は繋がっていないが)が現れたからだ。  
「帰ったら弟くんとあんなことやこんなことを・・・」(注:エロい意味は無い)  
とまあ、こんな感じで家へ向かっていたわけだ。  
 
 が、彼女のこの小さな願いは叶うことが無かった。  
突如スピードを落として、いきなり彼女に近づく車。  
「ふぇっ?何、なにぃ?」  
状況が理解できていない彼女。  
まあもちろん、この疑問への答えは返ってこないが。  
そのまま薬をかがされどこかへ連れて行かれる。  
そしてそれを見守る少年と少女が一人ずつ。まあ彼らについては触れないでおこう  
 
 
目を覚ますと、暗い部屋にいた。  
動こうとするが、手足を縛られ、身動きが取れない。  
「え?えっ?」  
まったくもって状況が理解できない。  
「これより、被告人朝倉音姫にたいする審判を行う」  
目の前の男の一言。  
「え?何で何で?」  
・・・やっぱり理解できていない。まあ当たり前だ。  
「被告人」と呼ばれてはいても、これは彼女が学校で習った裁判の様式とはあまりにもかけ離れているからだ。  
 
周りの白装束。床の大きな魔法陣。拘束されている自分。しかも全裸で。  
「状況が理解できていないな。貴様は魔女の嫌疑をかけられているんだ」  
まじょのけんぎ。  
「何ですかそれは!?私がまじょのわけっ、はうっ!」  
「試せば判ることだ!おとなしくしていろ!」  
そういってその男は、いきなり音姫の膣に棒を差し込んだ。  
「んあぁっ!何するの?」  
「くく、貴様が好きでもない男に犯されて感じるような淫乱なら魔女・・・というわけだ」  
「そ、そんなのっ!」  
理不尽すぎる。そもそも人間の女の性質上無理に決まっている。  
が・・・そんなことを口に出す暇は無かった。  
「あうっ!んーっ!」  
棒の振動で、どんどん膣が濡れていく。  
「ふむ、感じてきたな。やはり淫乱だ」  
「ああんっ!そんな、そんなことないのにぃっ!」  
「くく、ずいぶん濡れている。やはり貴様は魔女だ。たっぷりお仕置きしてやらないとな!」  
「あああああっ!たす、助けて弟くん!」  
「弟くん?こいつ弟がいるのか?」  
周囲で音姫の体を弄びながら別の男が言う  
「ああ、そうらしい」  
「そいつも調査の必要があるのでは?」  
弟くんが同じ目にあう。  
せっかく、こっちに戻れたのに。  
姉として、彼を好きな女の子としてそれは許したくは無かった。  
「やだ、やだぁっ!こんなっ、こんなことぉっ、おとうと・・・くんにっしな、しないで」  
「案ずるな。あくまでも幼馴染で、血のつながりは無い」  
よかった。  
少なくとも弟くんは、こんな目にあわないですむ。  
「・・・が、こいつの妹は調査の必要がありそうだな」  
一瞬の希望が、いとも簡単に砕かれた。  
「そ、そんなぁっ!」  
「くく、心配するな。優しくしてやる。貴様もな」  
男が楽しそうに呟いて、膣をいじり始めた。  
「ああっ!んぁぁっ!」  
膣から溢れ出す愛液。  
「さて、本番だっ!」  
「はあ・・・はあ・・・」  
イッた疲れで息があがっている彼女に、男が一気に襲い掛かる。  
「ああああああっ!こわれ、こわれちゃうよぉっ!」  
前後の穴に大量の肉棒を突っ込まれた彼女が叫ぶ。  
 
「くく、心配するな。壊れたら代わりにお前の妹を連れてくるだけさ」  
「やだぁっ!由夢ちゃんに、こんな、こんなことしないでぇっ!」  
「それなら、俺たちをいつまでも満足させられるように満足させることだ」  
「あ、あうっ・・・」  
「ふふ、気持ちいいだろう?」  
「こ、こんな、はずじゃっ、ないのにぃ・・・」  
「くくく、そんなことを言うと、ここでやめるぞ?」  
ここでやめる。  
望んでいるはずの展開だが、それはどうしても嫌だった。  
「や・・・やめないで・・・」  
「ほう?なんと言った?」  
彼が肉棒を膣から抜こうとする。  
「やめ・・・ないで・・・ください」  
「ふふ、素直になったな」  
「は、はい・・・」  
「たっぷり可愛がってやるさ」  
そう言ってそのまま何度も肉棒を出し入れする。  
「ん、あ、んああっ」  
「気持ちいいか?」  
「気持ちっいい・・・です」  
「ほら、出すぞ」  
「だして、だして、だしてぇっ!」  
「い、いくぞっ!」  
「ん、あ、んあああああっ!」  
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜  
 
そしてそれから、一週間が経った。  
「ご主人様ぁ〜おちん○んしゃぶらせてください・・・」  
すっかり堕ちた音姫の姿  
「駄目だ」  
「えっ・・・」  
「貴様のゆるいマン膣にはもう飽きた」  
「そ、そんなっ!お願いします!頑張ってご主人様の勃てますから!」  
「今日から貴様の妹が来る。そっちに回るのさ」  
「ええっ!そんなぁっ!私のほうが気持ちよくしますからぁっ!」  
その瞬間、男の脳内にある考えが浮かんだ。  
「・・・よし、いいだろう」  
「ありがとうございますっ!」  
そういって早速男のズボンのジッパーを下げて男根にしゃぶりつこうとする。  
「待て、場所を変えるぞ」  
「えっ、はいっ!」  
そして、連れて行かれた部屋では  
「いやだっ!嫌だぁっ!助けて兄さん、お姉ちゃん!」  
「由夢・・・ちゃん?」  
「えっ?」  
いきなり拘束されて、無理やり脱がされていく由夢。  
目の前にいるのは、その「お姉ちゃん」の姿。  
「わーいっ!由夢ちゃんだっ!ね、ねっ!一緒に気持ちいいことしようよ!」  
ただし、一週間前とはあまりにもかけ離れていたが。  
「お姉・・・ちゃん?」  
「ほら、こうして・・・」  
そう言って彼女の膣にバイブを差し込んだ。  
「ひゃっ、ひゃううっ!何するのお姉ちゃん!」  
「ね、ね、気持ちいいでしょ?」  
「んっ、あっ、んあぁっ!」  
幼い膣にはあまりにも強力すぎるバイブ。  
由夢を絶頂へと導くには十分だった。  
「はあ、はあ、はあ・・・」  
「ほら、恥ずかしがらないで」  
そう言って由夢の膣を広げ、  
「ほら、皆さんに入れてもらって!」  
「や、やだよぉ、お姉ちゃん、お姉ちゃんっ!」  
「ふふ、大丈夫。すぐに気持ちよくなるから」  
「おう、いい姉を持ったなw」  
そう言って男二人が襲い掛かる。  
「や、やだよおっ!」  
「ほらほら、そんな事いわないで、気持ちよくなろうよっ」  
音姫に押さえつけられている由夢に男が挿入する。  
「ん、あっ、んあっ!」  
「くくく・・・姉と二人で肉奴隷に堕ちな」  
「ひあっ、はんっ!ああっ!」  
「いいなぁ、由夢ちゃんは胸大きくて」  
音姫に胸を揉まれ、だんだんと快楽を感じてくる。  
「あ、あ、いっちゃう、いっちゃうよぉおっ!」  
「ほら、たっぷりイきなっ!」  
「んあ、あ、んあああああっ!」  
由夢と男の精液が交じり合って噴出した。  
 
 
そして、それから。  
義之は、戻ってきていた。  
芳乃さくらと一緒に。  
「あうっ、義之くん、よしゆきくんっ!」  
「さくらさんっ、俺もう限界ですっ!」  
「いいよっ!だして、だして義之くんっ!」  
「んああっ!」  
「はあ・・・はあ・・はあ・・・良かったよ、義之くん」  
「さくらさんも・・・すごくあったかいです」  
「邪魔する二人はいなくなったし、ボクたちはずっと一緒だよ」  
「そうですね・・・でも本当によくあんなことうまくいきましたね」  
「ふふふ、簡単だったよ」  
 
存在が消えたときに、さくらの思いが通じて奇跡的に枯れない桜に取り込まれただけで済み、  
そのまま桜の空間の中でここまで関係が進展したのだ。  
 
・・・ただ、この関係を維持するにはどうしてもあの二人は邪魔だった。  
だからこそ、こんな手段に出たのだ。  
「これ、渉とか喜んで買いそうだなぁ・・・」  
手にしたDVDに記録された朝倉姉妹の痴態。  
二人とも今は、堕ちるとこまで堕ちて立派な肉便器だ。  
毎日毎日快楽に身をゆだねている。  
 
もっともその点では、さくらたち二人も一緒だが。  
「ずっと一緒だよ・・・義之くん」  
さくらの妖艶な声が、部屋に響き渡った。  
 

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