「さくら。今日もいつものアレをやるぞ」  
「ええっ、また、アレやるの? お兄ちゃんてアレ好きだよねぇ」  
「俺が先生役だからな」  
「いいよ、じゃあボク患者さんやるぅ〜」  
誰もいない時間帯を選んでボクの家に遊びに来ていた隣の家の男の子。  
男女の体の違いを知ってしまってからはお気に入りの「お医者さんごっこ」ばかりやるようになった。まだ、あれは小学校3年生の頃だった。  
 「はい、患者さん、こちらに座って下さい」  
お兄ちゃんは、お医者さんになりきって、カルテを見てる真似をした。ボクはお兄ちゃんの前に正座をして座ると  
 「風邪を引いちゃたみたいなんです。見てもらえますか?」  
と患者役になりきって、おにいちゃん先生にお願いする。  
 「はい、じゃあ、お口を大きく開けて下さい。あ〜ん」  
 「うにゃ、あ〜ん」  
お兄ちゃん先生に大きく口を開けて見せる。  
 「ちょっと腫れてるようですね。風邪を引いてますね。はい、次は服をまくって、胸を出して下さい」  
 「はい、先生、こうですか・・・。」  
もう、服をまくるしかなかったボクは、顔を真っ赤にしながら勢いよく服の前をまくって、発育途上のちいさな胸を出した。お医者さん役のお兄ちゃんは、聴診器を持った真似で、ボクの胸を触る。  
 「はい、息を吸って、吐いて・・・。」  
かなりお医者さん役になりきってるみたい。  
 「かなり具合が悪いので、マッサージをします。横になって下さい」  
ボクは胸を剥き出しにしたまま、お兄ちゃんの前で横になった。お兄ちゃんはボクのちいさな胸を優しく撫でます。  
 「にゃっ!先生、くすぐったいよ〜。あっくすぐったいです」  
ボクは横になりながら、いやいやするように左右に体を揺らしました。  
 
「患者さん、これは治療なので、じっとしていて下さい」  
ボクの小さな胸を弄ぶかのように、しつこく胸を揉んだり、撫でまわしたりします。時には、小さな胸の小さな二つの蕾をつまんだり、指の腹でころがりたり、執拗にこねくり回しました。  
 「はい、胸はよし。次はスカートをまくって下さい」  
 「えっ?! お兄ちゃん。下も治療するのぉ?!」  
いつものお医者さんごっこよりもエスカレートしているのでボクはちょっと怯んじゃいました。  
 「あたりまえだろ。それにさくら、俺のことはせ・ん・せ・い。」  
ボクがもじもじしているので、にっこり笑ってお兄ちゃん先生がスカートをまくった。そして、パンツのゴムに手をかけた。  
 「それでは、パンツを下ろして、中身を見せて下さい」  
 「うにゃ〜?!」  
ボクが驚いて、目をパチクリさせている間に、するっとパンツを膝下まで下げて一気に、足首の辺りまで、引っ張り下ろしました。  
 「この辺は痛くありませんか?」  
そう言って、腿の付け根あたりを押します。  
 「痛くありません。」  
 「それでは、この辺りは痛くありませんか?」  
そう言って撫でたのは、ボクの小さな無毛な丘でした。  
 [痛くありません。くすぐったいです]  
 「おっその奥が悪そうです。開いて見せて下さい」  
 「えっ?! 先生、そこは悪くないです。大丈夫です。」  
ボクの反論を無視して、お兄ちゃん先生は、パンツを足から完全に抜き取って、太腿の間に両手を入れて、ボクの足を左右に開かせました。今まで何度かお兄ちゃんとお医者さんごっこをしてきたけど、ここまで見せた事のなかったボクは、もう恥ずかしくて  
 「先生、具合がよくなったので、もういいです」  
と言い起き上がろうとしたら、お兄ちゃん先生に押し戻された。  
 「先生の言う事を聞いて下さい。これはかなり具合が悪いです。ここもマッサージしましょうね」  
そう言ってお兄ちゃん先生はにっこり笑うと、誰にも触られた事のないボクのワレメに人差し指を差し込んだ。  
 ビクン!!  
 「にゃっ!お兄ちゃん、やめてぇよぉ」  
ボクは初めての感覚にびっくりして、お兄ちゃん先生の手を掴みました。でもボクの手を振り解いて、お兄ちゃん先生は厳しく  
 「治療の邪魔をしないで下さい」  
とボクをちょっと怒ったフリで、叱りつけます。  
 
 「ごめんなさい・・・。」  
気が付くと、お兄ちゃん先生はボクの股の間に入って、ボクのワレメを観察していました。  
 「女の子はこういう風になってるんだ。俺と同じの付いてないな」  
そしてボクの閉じているワレメに指を入れて左右にこじ開けた。誰にも見せた事のないボクのワレメの中身をお兄ちゃん先生は覗き込んだ。  
 「それでは、マッサージしますね。じっとしていて下さい」  
人差し指、中指、薬指の3本を使って、ボクのワレメの中身をくちゃくちゃと音を立てながら、上下にマッサージを始めました。  
 「いや、お兄ちゃん、やめて。変な感じがするぅ」  
 「具合が悪いからです。はい、じっとして下さい」  
 「うにゃ!お兄ちゃん、やめて。くすぐったいよぉ」  
くすぐったいという表現しか知らない幼いボクはお兄ちゃん先生に懇願した。  
 「あれ? お漏らししてるのかな? 濡れてきたよ」  
どんどん滑りがよくなって、ボクはどんどん変な気分になっていきます。  
 「いやん、お兄ちゃん。なんだか気持ちいいよぉ、このマッサージ。」  
ボクは自然に腰が動きそうになる不思議な感覚に踊らされるように腰が上下左右に動きます。  
 「マッサージが効いてきましたね」  
クチャクチャクチャクチャ・・・・・・・・・。  
どんどん、おかしくなっていく。変な感覚。  
ヌチャヌチャヌチャヌチャ・・・・・・・・。  
 「ああ、お兄ちゃん。腰が勝手に動いちゃう」  
お兄ちゃん先生の指に自分のワレメの中身を擦りつけるようにボクの腰は動きます。  
 
 「どうですか? マッサージは効いてますか?」  
 「ぁあん、効いてるよ。とっても気分がいいんだ。」  
 「では、もうしばらく続けてマッサージしますね」  
クチャクチャクチャクチャ...ヌチャヌチャヌチャヌチャヌチャ  
気が遠くなるくらい、お兄ちゃん先生のマッサージは続く・・・・・。  
 「あぅ、お兄ちゃん。おかしいよぉ。腰が、腰がぁ・・・・。」  
なんだか、追い詰められた所まで来た感じ。ボクの腰が激しく動き出した。  
 「あっ、あっ、いや、いや、お兄ちゃん、おかしいよ〜!」  
止まらない、止まらない、腰が、ワレメの中身が気持ちが良くて、激しく揺れる。  
 クチャヌチャクチャヌチャ・・・・・・・・クチャヌチャクチャヌチャ・・・・・・・  
 「あっ、お兄ちゃん、あぁん、いやぁん、おかしい、おかしい、おかしい。ああっ!!」  
ボクは大声で叫ぶと、海老反りのように腰が高く上がった後、ぐったりと、床に落ちた・・・・・・・。  
 
 

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