「えっ…またですか兄さん。しょうがないんだから、それじゃあちゃんと言って下さい」」  
「え?」  
「おしゃぶりをしてくださいって言うのよ。言わないとしてあげないから」  
生意気な、俺はおっぱいに手を伸ばした。  
「だめです」  
 音夢は俺の腕をつかんだ。  
「言わないとおっぱいもさわらせてあげません」  
俺はしかたなく小さな声でごにょごにょと言った。  
「もう少し元気よく言って下さい」  
今日はやけに強気だが、仕方ない。  
「...おしゃぶりをしてください」  
「どのくらい? 強いほうがいいですか?」  
「ああ」  
「ほんとに強くしちゃうよ」  
 俺はうなずいた。  
 音夢はまったくといわんばかりに俺のものを取り出した。  
 そして、いきなり口にくわえて俺のものを動かしはじめた。  
 指で俺のものをくりくり、くりくりと回していく。  
 そして、舌を巻きつけ、しゃぶりあげていく。  
 俺はそれだけですっかり気持ちよくなってしまった。  
 
「もっと気持ちよくしてあげるから」  
 音夢はそう言うと亀頭に舌を当て、ぴちゃぴちゃと舐めさすりはじめた。  
「アアッ……ウウッ……」  
 俺は思わす声をあげ、腰を突き出した。  
 音夢は俺の腰をつかんでますますぴちゃぴちゃと音をたてた。  
「アアッ……だめだ……音夢……」  
「もう、兄さんは男の子でしょう、騒がないの」  
 音夢は袋のほうもいじりながらますますぴちゃぴちゃと音を立てた。そして、今度はもっと強く、ちゅばちゅばとしゃぶりはじめた。  
「アッ、ウウッ……」  
 俺は音夢の頭をつかんで引き寄せた。音夢はちゅばちゅばと元気に俺のものをしゃぶりたてた。  
「アウウッ」  
 俺はたまらずもがいた。  
「気持ちいい兄さん?って聞くまでもないですね」  
 音夢はますます元気にちゅばちゅばと音を立ててしゃぶりたてる。  
「アアッ、音夢っ、そんなに強くしたらだめだっ」  
 音夢はますますちゅばちゅばと激しく音をたてる。そうして一心に俺のものをしゃぶりたてる。  
 まるで子供が棒のアイスをしゃぶるように、熱心にしゃぶりたてていく。  
「ウッ、ウアアッ、出るぞっ、音夢っ」  
 俺はびくびくっとふるえた。音夢は喉の奥まで俺のものをくわえこんだ。  
 クチュウウウウウッ、チュルルルルルルッ、  
 クチュウウウウッ、チュルルルルッ……。  
 もの凄い音が鳴った。俺はあうっと叫んで腰をふるわせた。  
 音夢はますます激しい音を立てて俺のものを吸い込んだ。  
「アッ、アウッ、ウアアアアアアアアッ!」  
 音夢の頭をひっつかみ、ビクビクッと腰をふるわせると俺は音夢の口のなかに大量のミルクを放出した。  
 音夢は喉を鳴らして俺のミルクをすべて呑み込んだ。  
 
 

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