ターゲット1号:水越舞佳
翌日の放課後、ボクは肉奴隷第1号にするべきターゲットを捕まえるため、優しい学園長の仮面を付けて保健室の前に立った。
「・・・・・・」
念のため、手鏡で自分の顔を確認・・・うん、いつも通り、優しい仮面を付けた顔だ。ボクがこれから同姓の子、しかも自分の教え子を毒牙にかけようとしてるなんて誰も想像もしてないだろうね。
こんこん
そして計画を実行するために、その運命の始まりを告げるドアをノックした。
『はい、どうぞ』
ドアの奥から届いた声に従って、ボクは保健室のドアを開けた。さて、この子を家までどうにかして連れて行かないとね。
「あら、学園長。どうしたんですか?」
「やっほー、舞佳ちゃん♪」
保健室に入ってきたのは意外にも学園長だった。学園長とは私がこの学園の生徒だった頃からの付き合いだし、その付き合いは今でも続いてる。でも学園長がここに来ることはあまりなかった。だから私は少し驚いた。
「どうしたんですか?どこか体調でも崩しました?」
「うぅん、久しぶりに舞佳ちゃんとゆっくりお話したいなって。今日はもう終わり?」
言われて私は壁に掛かってる時計に目を向ける。時間は5時。今日はもう終わりにしても良さそうね。
「えぇ、今日片付ける仕事も終わりましたから」
それに最近は忙しくて、学園長に美夏のことを詳しく話す時間もなかったしね。美夏の側に桜内くんを置いたことはまだ学園長にはまだ話していない。でも、学園長は美夏をこの学園に入れるために、色々と努力してくれた。だから、私も学園長に話せることは全て話すべきだ。
「じゃあ、ボクの家に来ない?義之くんももう帰ってる頃だし、義之くんの淹れるお茶は美味しいんだよ」
まるで子供のように―本人には言えないけど、見た目も子供なのよね―綺麗な目をして学園長が自分のことのように言う。
桜内も色々大変なのね。
「それに、今日のお夕飯はお鍋なんだよ。舞佳ちゃんも一緒にどう?」
お鍋。そう聞いては行かずにはいれないわね。家はどういうわけか、私も含めてみんな鍋が好き。
「では、お言葉に甘えて、お邪魔しますね」
「やったー♪早く早く!」
私の答えを聞いた学園長は、本当に子供のように喜んでくれていた。
いつも通りの、いつもの光景。
だからこの時の私には、これが最後の平凡な1日になるなんて、予想もできなかった。
「ただいま〜!」
「お帰りなさい、さくらさん。と・・・水越先生?」
舞佳ちゃんと一緒に帰ってきたボクを迎えてくれたのは、義之くんの少し驚いた顔。ふふふ、約束どおり、連れてきたよ。調教の練習になってもらう、哀れな犠牲者を。
「義之くん、夕飯の準備、ボクも手伝うよ。ちゃっちゃとやっちゃおう!舞佳ちゃんはお客様なんだからゆっくりしててね」
ボクは舞佳ちゃんを居間に通してから、義之くんと一緒にキッチンに向かった。そして、今日の調教の相手が舞佳ちゃんであることを告げたんだ。
「おっまたせ〜!」
ぐつぐつと音を立てて、今日の夕飯の水炊き鍋が居間に運ばれてきた。
これが舞佳ちゃんにとっては、最後になるかもしれないまともな食事。
「美味しそうですね。これは、全部桜内が?」
「もう、舞佳ちゃん、ボクもちょっとは手伝ったんだからね!」
そんなボクの厭らしい心を隠すために、ボクはわざと怒ったような顔をした。
まだ本性を見せるわけにはいかない。本性を見せるのはもう少しあとだ。
「まぁまぁ、とにかく食べましょう。せっかく作ったのに冷めちゃいますよ」
舞佳ちゃんの最後の食事は、義之くんの言葉で始まった。ボクもちょっとだけ手伝ったけど、ほとんどは義之くんが作ったお鍋。やっぱり美味しい。舞佳ちゃんも嬉しそうに、そして美味しそうに食べてる。
美味しかったお鍋は、3人で食べるとすぐに終わって、美夏ちゃんのことを含めた雑談もしていたはずなのに、1時間ほどでお鍋の中は何もない状態になってしまった。
まさか義之くんに美夏ちゃんの周辺を気にするように言ってたのは驚きだったけど、それはそれで好都合でもある。
(さぁ、これからだよ)
ボクは舞佳ちゃんに気付かれないように隣にいる義之くんに目で合図を送った。義之くんもそれが分かったみたい、
「食後のお茶、淹れてきますね」
なんて言って、キッチンに引っ込んでいったんだ。
「今日はすみません、お夕飯まで頂いて」
「いいのいいの♪」
お楽しみはこれからなんだからね。
「さくらさん、水越先生、どうぞ」
食後のお茶を淹れにキッチンに入っていた義之くんが新しい湯飲みにお茶を入れて戻ってきた。それを義之くん自身も含めた全員の前に置いていく。
当然、舞佳ちゃんの前にも。
「ありがとう、何から何まで悪いわね」
苦笑して舞佳ちゃんはお茶を飲んで、
「・・・・・・あ・・・ら・・・?」
なんて声を出して倒れちゃった。その際、彼女の手から湯のみが零れ落ちて服と畳みを濡らしたけど、そんなことは今はどうでもいい。
「ふふふ・・・ごめんね、舞佳ちゃん」
建前上は謝っておきながらも、ボクは罪悪感なんて微塵も感じてなかった。これからが本当の楽しみの始まり。
「さぁ、義之くん。舞佳ちゃんを地下室まで連れて行くよ。この子を義之くん専属の淫乱な肉奴隷にしてあげるからね。
ぴちゃ・・・ぴちゃ・・・
「・・・・・・ん・・・うん・・・」
何か、水っぽいものを舐めるような音と下半身に広がる刺激で、私は目を覚ました。
視界の中に最初に広がったのは、石造りの部屋の天井とそれに申し訳程度に付いている6つの照明。
「・・・・・・私・・・」
まだ目が覚めたばかりで頭がはっきりしないみたい、ボーっとする頭を軽く振りながら私は立ち上がろうとして、
ジャララ・・・
「?」
耳障りな金属音が響いて私の動きを阻害する。身体がほとんど動かない状態になっている。私はかろうじて動く首だけを動かして状況を確認しようとして、
「・・・!?」
自分の手足が鎖で拘束されていることに気付いた。しかもよく見れば私が身に付けていた衣服は、下着も含めて全て外されている。つまり・・・私は裸にされていた。
ぴちゃ・・・ぴちゃ・・・
「はぅん・・・!」
また水を舐めるような音とともに、下半身、正確に言えば私の・・・その・・・アソコにざらついたもので擦るような感覚が広がる。
唯一動く首をそこに向けると、女の子が全裸で私のアソコを舐めているのが目に入った。
「くっ・・・あなた、何をやってるの!?」
「うん?あ、目が覚めたんだね」
女の子からその場に似合わない明るい、そして聞きなれた声が放たれた。
その声は、本当に聞きなれていて、だからその声が誰のものなのか、理解するのに一瞬の時間を要した。
「学園・・・長?」
やっとのことで出た言葉はとても間の抜けた声。
信じたくない。
否定してほしい。
学園長がこんなことをするなんて、認めたくない。
「うん、ボクだよ。舞佳ちゃん」
でも、学園長はしっかりした口調で、そして、
「ボクと義之くんが、キミをこの調教部屋に運んだんだよ」
今まで見たことがない冷たい笑顔で私に現実を突きつけた。
「ボクと義之くんが、キミをこの調教部屋に運んだんだよ」
信じられないものを見るような顔をしている舞佳ちゃんに、ボクはそう言い放った。
ちなみに運んだのは義之くんだけど、鎖に繋いだのはボク。だけど、そんなことをわざわざ言う必要はないし、ここは舞佳ちゃんの恐怖を上げるために黙っておく。
「夕食の後に出てきたお茶に入れてた薬で舞佳ちゃんを眠らせた後、この地下室に運んで鎖で繋いだの。舞佳ちゃんを卑しい肉奴隷に調教するためにね」
わざわざ状況を教えてあげるのは、その方が相手に与えるショックが大きくなるからだ。精神的にショックを与えておけば、絶望して結果、堕ちるのも必然的に早くなる。
それに、舞佳ちゃんの目の前に立っているのは、彼女が風見学園の生徒の頃からいたボクだ。まさかボクがこんなことをするなんて夢にも思わなかったに違いない。それだけでも相手の精神的なショックも大きくなる。
「どうして・・・」
「うにゃ?何か言った?」
舞佳ちゃんが小さな声で、何かを呟いた。それを上手く聞き取れなくて、ボクは聞き返した。
「どうして・・・こんなことを・・・」
「・・・どうして?そんなの決まってるじゃない」
そう、そんなの決まってる。
「義之くんに近寄る女の子たちをみんな、快楽と肉欲に溺れた肉奴隷にするためだよ。義之くんは・・・彼はボクだけの彼なんだ。誰にも取られちゃいけない、大事な子なんだ。
それに、彼がこれを望んだんだ。ボクはそれを叶えるだけだよ」
「・・・狂ってるわ。あなたたちみんな、狂ってるわよっ!」
鎖をジャラジャラ鳴らして舞佳ちゃんは叫ぶ。うん、そうだね。舞佳ちゃんの言うとおり、この調教劇を立案したボクも、そしてそれに乗った義之くんも狂ってる。
でもね、
「大丈夫だよ。舞佳ちゃんも直にボクたちみたいに狂っちゃって快楽のためならなんだってしちゃう淫乱な肉奴隷になるんだから」
それに、明日と明後日は週末で学園はお休み。
さらに言えば、地下調教室が完成するまでの1週間のうちに、ボクは溜まっていたお仕事は全部終わらせて、明日も明後日もお休みにしている。舞佳ちゃんのところへは後から電話で家に泊まると言えばいい。
このために色々準備をしてたんだ。今日を入れて3日間の間に絶対に舞佳ちゃんを堕とさないとね。
「それじゃ、義之くんを呼んでくるからそれまでの間、舞佳ちゃんはこれで我慢しててね」
そう言って、ボクは唾液と愛液でベタベタになってた舞佳ちゃんのオマ○コにバイブを入れて、スイッチを弱にした。
「いやぁぁぁぁぁ!こんなの・・・学園長、抜いてくださいぃ!」
途端に舞佳ちゃんの悲鳴が部屋に響き渡る。その声を心地よく感じながら、ボクはゆっくりと義之くんの部屋に行ったんだ。
「ふふふ・・・舞佳ちゃん、3日後にはどうなってるかなぁ」
そう呟くボクの顔には、無意識に笑顔が広がっていた。
「あああああ・・・いやぁ・・・また・・また何かくるぅぅぅぅ!」
義之くんを連れて調教部屋のドアを開けた瞬間、舞佳ちゃんの悲鳴―うぅん、違うね。嬌声だ。
悲鳴の中にかすかに混じっている悦びの声が響いた。
「ただいま〜。舞佳ちゃん、待った?義之くんを連れてきたよ」
言いながらボクは舞佳ちゃんに歩み寄る。
「ふふふ・・・ずいぶん楽しんでたみたいだね。暇つぶしにあげたものだけど、そんなに悦んでもらえるなんて、嬉しいな」
ボクの言葉に、舞佳ちゃんが顔を上げる。その表情は・・・怒りに満ちた顔で。
「あなた達!今すぐ私を開放しなさい!こんなことして、許されると思ってるの!?私が警察に言えば、あなた達なんかすぐに捕まるのよ!」
ふふふ・・・おバカな舞佳ちゃん。ここから無事に出られるとでも思ってるのかな?もしそうだとしたら、本当におバカさんだ。
「大丈夫だよ、舞佳ちゃん。舞佳ちゃんが肉奴隷の悦びを知れば、犯罪でもなんでもなくなるんだから。
それに、こんなにオマ○コを濡らして・・・。気持ちよかったんでしょ?ほら、こんなにべたべた」
ボクは舞佳ちゃんの愛液を指に絡めて、舞佳ちゃんの目の前まで持っていってやる。
ほら、見てごらんよ。舞佳ちゃんのオマ○コから溢れ出た愛液がこんなに糸を引いてるよ。
「いや・・・!そんなの見せないで!」
「そんなのって酷いなぁ。これ、舞佳ちゃんから出たものなんだよ。ほら、こんなに甘くて美味しいのに」
舞佳ちゃんの愛液を少し口に含めて、ボクは怪しく笑う。本当に、甘くて美味しい味だ。
義之くんはこれから、いつでもこんな美味しいものを飲めるんだから幸せ者だ。
まぁ、それはさておき。
「舞佳ちゃんの方ももうすっかり準備万端みたいだね。義之くん、ほら、見てよ。舞佳ちゃんのここ」
ボクは舞佳ちゃんのオマ○コからバイブを抜いて、義之くんに見えやすいように開く。
ぬちゃ、とろり・・・
いやらしい音を立てて、オマ○コから愛液が溢れ出る。その音が聞こえたのかな、舞佳ちゃんの顔がさらに赤くなった。そして、
「義之くんももう我慢できないみたいだし、さ、挿れちゃって♪」
義之くんのズボンははち切れそうに大きな山を作っていたんだ。
「・・・・・・」
興奮してるからかな、無言でズボンを下ろす義之くん。下着も脱いで、すぐに義之くんの立派なペニスが露わになった。
(男の人のって・・・あんなのなんだ)
初めて見るペニスに、ボクもちょっとだけ驚いた。でも、
「・・・・・・っ!いやぁ!桜内、お願いだから止めて!」
すぐ近くで叫ぶ舞佳ちゃんの驚きようはボクの比じゃない。そりゃあ自分のことだものね、必死にもなる。
でも、今は「止めて」と言っているその口も、すぐに「挿れて」って懇願する口に変わる。
「舞佳ちゃんはうるさいなぁ。すぐに気持ちよくなるって。それに、初めてってわけじゃないんでしょ。処女膜なかったし」
ボクの情報網を侮ってもらったら困る。さすがに杉並くんほどの情報網はないけど、それでもそれなりのものは持っている。舞佳ちゃんが非処女なんてことはとっくに分かってた。それに、
「今日は安全日だよね。義之くん、思い切り中に出しちゃってもいいよ」
「っ!学園長!それだけは・・・!それだけは止めてください!!」
舞佳ちゃんの顔色が一瞬で赤から青に変わった。妊娠するかも知れないって思ってるのかもしれない。でも安全日だし、大丈夫だよね。
「水越先生、いきますよ」
やや興奮気味の義之くんが、舞佳ちゃんのオマ○コにペニスを当てた。
そして・・・
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
舞佳ちゃんの悲鳴とともに、ペニスは舞佳ちゃんのオマ○コの中に入った。
「あ・・・ああ・・・すごく・・・おっきい・・・苦しい・・・抜いて・・・!」
苦しそうに顔を歪めて舞佳ちゃんは義之くんに懇願する。でも、その義之くんは
「やばい・・・。すごい気持ちいい・・・!」
なんて言って、激しく腰を振り出したんだ。ぬちゃぬちゃと、ペニスとオマ○コの粘液同士が擦れあう、淫靡な音が響く。
「あああああああ!だめぇ!そんな・・・はげし・・・!あん!」
舞佳ちゃんも口では嫌がりながらも、さっきまでのバイブで充分感じてたからかな、早くも甘い声を出し始めた。
「どう、舞佳ちゃん。気持ちいいでしょ。義之くんの肉奴隷になれば、こんな快楽がいつでも、好きなときに味わえるんだよ。
淫乱な舞佳ちゃんにはすごく魅力的なことだと思うけど」
ボクも舞佳ちゃんの乳首や首筋を舐めながら、言葉でも舞佳ちゃんを攻める。
「ちが・・・!私・・・淫乱なんかじゃ・・・はぅん!」
口答えする舞佳ちゃんの乳首を思い切り噛んで黙らせてやる。相当強く噛んだつもりだったけど、舞佳ちゃんの口から漏れたのは痛みの声じゃなくて、愉悦の声。
「何が違うの?そんな気持ちよさそうな声出して、オマ○コもこんなに濡らして。ねぇ、義之くん」
「そうですね。水越先生も自分から腰を振っていますし、この人、完全に淫乱教師ですよ」
嬉しそうに舞佳ちゃんを責める義之くんの言葉がさらに舞佳ちゃんの心を削る。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ・・・」
不意に、舞佳ちゃんの身体が震えだした。これは、もしかして
「舞佳ちゃん、もしかしてイクの?こんなに責められてイっちゃうの?」
「らめぇ・・・!こんらのらめらのにぃ・・・イグ・・・。イっちゃいまずぅぅぅぅぅぅ!」
絶頂が近いみたいで、舞佳ちゃんの震えが大きくなる。
そして、
「くっ!水越先生、中に出します!」
「ああああああああああ!」
義之くんが舞佳ちゃんの中に出した直後に、待っていたかのように舞佳ちゃんも絶頂を迎えた。ふふふ、たっぷり中出しされちゃったね。あぁ、そんなに気持ちよさそうな顔をして。
「あ・・・ああ・・・中に・・・中にいっぱい出されてる」
舞佳ちゃんの目の焦点はどこにも合っていない。強いて言うなら、虚空を見てる感じだ。よほど放心してりのか、身体を拘束してた鎖を解いても逃げようともしない。身体を投げ出して荒い息を吐き出してるだけだ。
「義之くん、お疲れ様♪どうだった?」
ボクは義之くんにタオルを渡しながら初めてのSEXの感想を聞く。義之くんはそれを受け取って、汗を拭いながら
「最高ですよ。こんなに気持ちいいなんて。でも、まだまだこれからですよ。さくらさん」
そう言ってタオルを返す義之くんの目は、まだ舞佳ちゃんの中に入ったままのペニスに向けられていた。つまりは、まだまだ犯し足りないということだろう。そういうことならボクだって手伝わないわけにはいかない。
「それじゃあ、続きを始めようか。ほら、起きて、舞佳ちゃん!」
「あああああああ!」
舞佳ちゃんのクリトリスを思い切りつまんで、強制的に舞佳ちゃんを起こした。
ボクがその立場なら絶対にされたくないことだけど、どんな気持ちなんだろう?まぁ、今はそんなことよりも
「あ・・・もう・・許して・・・」
泣きそうな顔でそんな無駄なことを懇願する舞佳ちゃんも可愛いけど、でもダメ。
まだまだボクも義之くんも舞佳ちゃんを犯し足りないんだからね。
「ほら、続き、始めようよ」
「いや・・・いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
その日、舞佳ちゃんが今まで上げた悲鳴の中でも、その悲鳴は1番大きかった。
3日後。
「それにしても、すっかり淫乱になりましたね。あ、元からでしたっけ?」
舞佳ちゃんを後ろから犯しながら、義之くんが面白そうに言う。
「そうだね。きっと元々淫乱の種があったんだよ。それが今回の調教で目覚めた感じかな?」
ボクも舞佳ちゃんの身体中に愛撫を繰り返しながら答える。
正直、ここまで堕ちるとは思ってなかった。ボクと義之くんの交代制で、舞佳ちゃんにはほとんど寝る時間を与えなかったが大きな理由かもしれない。
とにかく今の舞佳ちゃんは完全に義之くんの肉奴隷以外の何者でもない。
その証拠に、
「ほら、舞佳。いつもの挨拶してみろよ。そうしたら中に出してやる」
義之くんの言葉に
「はいぃぃ。私、水越舞佳は、桜内義之さまの・・・肉奴隷です。私はご主人様の精液がないと生きていけない、淫乱女です。どうか・・・中に思う存分出してくださいぃぃぃぃぃ!」
今ではこんなに嬉しそうな顔で中出しを懇願するようになった。快楽と肉欲に溺れた肉奴隷1号が完成したんだ。
ふふふ・・・他のみんなも、すぐに舞佳ちゃんみたいにしてあげるからね。
NEXT・・・天枷美夏(予定)