災厄はいつも唐突に現れる。突如初音島に現れた国籍不明の船籍。上陸してきた謎の武装集団により  
島は占拠された。平和だった島はたちまちのうちに阿鼻叫喚の地獄と化す。  
 
「嫌ぁぁっ!!もう許してぇぇっ!!」  
哀願も虚しく少女達は犯される。獰猛な野獣のごとき兵士達にとっては初音島の美少女達は格好の標的だ。  
一人また一人とその純潔を散らしてゆく。醜悪な野獣の牙によって。  
 
「あぁぁ…ぐぅぅ…ぅ…ぁぁ……」  
処女肉を抉られる痛みに白河ことりは悶え苦しむ。コードナンバー315の兵士はその肉根をことりの膣に  
楔として打ち込んでいた。  
「い…ぐぅぅぅ…ぁ…いあぁぁぁ…」  
膣奥を疲れるたびに響く衝撃がことりを襲う。子宮まで突き動かすような衝動がことりの胎内をかき乱す  
315番はことりの膣肉の締まりに気分を良くし更に腰を強く振る。  
「あぁぁぁっ!ひぎぁぁあぁぁっ!!ぐぁぁぁぁっ!!」  
地獄のような苦痛とことりの心に直接流れ込んでくる島の少女達の悲痛な叫びがことりを二重に苦しめる。  
 
「ゲヘヘヘ…ヘヘ…」  
舌なめずりする316番。彼はこの鬼畜大隊(仮名)においても特殊な性癖を誇っていた。  
彼によって組み敷かれた少女。芳乃さくらは既に生気を喪失していた。幼いその肢体を男根によって一気に貫かれ  
その小さな身体を316の肉棒に蹂躙されもう息も絶え絶えである。  
「お…おでは…おでは…」  
涎をたらし316はナイフを取り出す。  
「こうしねえて満足でぎねぇんだ〜〜」  
するともう意識も虚ろなさくら。その身をナイフで切り付ける。  
「ぎゃひぃぃぃぃぃぃ!!」  
陵辱を超えた残虐。猟奇的な惨劇。不幸にもそのヒロインに選ばれたさくらの命のともし火は風前であった。  
 
「嫌ぁぁぁっ!痛いっ!痛いっ!!」  
318番に犯される少女。アイシア。彼女は不運であった。アイシアは元々この島の住人ではない。  
この島に住むという魔法使いに師事するためにたまたまその日、島を訪れただけだったのだ。  
「あぁ…すごいよ…こんなに小さい女の子の膣に僕のが入ってるよ。(*´Д`)ハァハァ」  
更に不運なのはこの318。幼い容姿の少女に執着を見せる性癖の持ち主である。目をつけられたのが運の尽き。  
「(*´Д`)ハァハァ射精するよ。しっかり受け止めてね。」  
「駄目ぇぇっ!!赤ちゃんがっ!赤ちゃんできちゃぅぅっ!!」  
哀願も虚しく注がれる白濁にアイシアの意識は崩れていく。  
 
「ぐへへへ。少しは頑張ったようだが残念だったな。」  
323は倒れた巫女服の少女。胡ノ宮環を見下ろす。弓を引き暴漢に毅然と立ち向かった環だが  
重火器の前には為すすべもない。  
「それじゃあ頂かせてもらうぜ。」  
「お許し下さいっ!私には心に決めた方が…嫌ぁぁぁっ!朝倉様ぁぁっ!!」  
抵抗むなしく323の毒牙は環の清純な肉に喰らいつく。清楚な巫女服。それを強引にはだけさせられ  
露出した部分に醜悪な肉の獣が襲い来る。  
「あ…ぁぁぁ…朝倉様ぁぁぁっ!!ひぎやぁぁぁぁぁぁっ!!」  
断末魔の叫びと共に環は愛する純一の許婚の資格と清純が求められる巫女の資格。  
その両方を同時に失った。  
 
「作戦は成功です大隊長。」  
「ご苦労311番。314番、本部のドザえもん大佐に至急連絡をつなげろ。我が軍は良質の慰安婦の確保に成功せりと。」  
そう第305大隊。通称鬼畜大隊大隊長は支持を飛ばす。謎の武装集団の目的。それは来るべき性戦に備えて  
性処理用の慰安婦を確保することであった。鬼畜外道の標的とされた初音島。そこでは少女達の怨嗟の声が飛び交う。  
 
ビクン。熱い鼓動が自分の胎内ではぜるのを眞子は胎内で感じていた。  
ドクドクと注ぎこまれる液汁。絶望と共に白濁は眞子の子宮に注がれる。  
「もうやだぁぁっ!!やだぁぁぁぁっ!!」  
泣き叫ぶ。もうこれが何度目か。無惨に処女を奪われた眞子は膣内射精の洗礼を  
その身に受け続ける。  
「…………眞子……ちゃん…………」  
虚ろな瞳で妹が強姦される姿を萌は見つめる。島でも有数の資産家である水越家。  
そこの令嬢である二人の姉妹は兵団の幹部専属の肉奴隷として調教を施されていた。  
女を犯すことにおいては兵団で右に出るものはいないといわれるドザえもん大佐(仮称)  
の肉棒を萌はその身に受ける。  
「お姉ちゃんっ!止めてぇっ!お姉ちゃんはもう許してあげてぇぇっ!ひぃっ!嫌ぁぁっ!」  
「…眞子ちゃん……眞子ちゃん…………」  
哀願も虚しく萌の目の前で輪姦を受ける眞子。萌が犯される姿を見せつけられながら。  
眞子を襲う無数の肉棒が大量の白濁を眞子の身体の内と外に浴びせる。  
輪姦される眞子を見つめる萌の意識は既に壊れていた。うわごとのように眞子の名前を  
繰り返し呼ぶ。そんな萌を大佐は己が肉棒で蹂躙する。萌のたわわな乳肉でイチモツを挟みこみ  
こすり付ける行為を楽しむ。弾力があり柔らかい萌の乳房は大佐の肉棒を優しく包み込む。  
虚ろな瞳で輪姦される眞子を見つめ続ける萌の顔に大佐の熱いスペルマが顔射される。  
 
天枷研究所。そこでもまた淫蕩な宴が開かれていた。  
「おいおい、ここの所長はとんでもねえ変態だぜ。」  
そう340は嬌声をあげる。彼の身体の下には既に陵辱を受けた博士の愛娘、美春の姿があった。  
正確には美春と同じ姿かたちの少女。美春の外見データーを元につくられたアンドロイドの試作機。  
その何体かを340と小隊のメンバーとで賞味していたのである。  
「自分の娘そっくりのダッチワイフをこんなにもこしらえるとはよ。げへへ。こっちにとっちゃ好都合だが。」  
アンドロイドとは言え生殖器の具合まで人間と変わらない。この精巧な技術には舌を巻く。  
極上品のダッチワイフの大量確保に成功した340小隊はその戦果を堪能する。  
「お父……さん……音夢…先輩……朝倉先輩………」  
多数の美春たちが醜い肉欲に蹂躙される中でただ本物の天枷美春も340によって陵辱を受ける。  
小隊専属のダッチワイフとなった美春ロボの群れに入り混じって。  
 
「大丈夫だよ。僕がついてるからね。」  
「うっ…ぐっ…ことり……みっくん……」  
泣きじゃくる少女に男(仮名MCK)は声をかける。突如島に上陸した謎の武装集団は少女の通う学校に  
襲い掛かった。飢えたケダモノ達が狙いを定めたのはうら若き女子生徒たちの美肉。次々と少女の学友達が  
餌食にされた。ことり。みっくん。少女のことをともちゃんと呼ぶ親友達さえも。  
そんなともちゃんを見かねた勇気ある青年MCKは隠匿していた脱出艇で島からの逃亡を試みる。  
「…………?なんだあれは!?」  
するとMCKの目に黒い巨大な物体が眼に止まる。それは一言でいうなれば鉄の巨人だった  
ロボットアニメに良く出てきそうな。  
「げっ!こっち見てやがる。不味い!」  
急いで速度を上げようとする。しかし遅い。この日のために大隊が通販でロゴスに注文した秘密兵器  
GFAS−X1デストロイにより脱出艇は海の藻屑となる。  
 
「大隊長殿。逃亡する船の撃沈に成功しました。」  
「うむご苦労350番。引き続き回収任務に当たってくれたまえ。」  
そう撃沈された脱出艇の回収作業が指示される。余談だが船の残骸からは奇跡的に無傷のともちゃんが  
発見されることになる。それは彼女にとっては不幸なことであったのかもしれない。  
捕獲されたともちゃんは逃亡の責めを負って多数の兵士に輪姦された。彼女がことりやみっくんと再会するのは  
軍の慰安所であった。  
 
高級住宅街。そこにも大隊の魔の手は及ぶ。  
「なあ、おい。俺も混ぜてくれよ。」  
そう急かすように345は仲間に頼み込む。しかし仲間達はこの家の令嬢を犯すのに夢中になっていて  
彼の頼みは聞く耳を持たなかった。  
「あっ…あぅぅっ!…っぐ…ふぐぅぅ…ひっ!いっ!!」  
輪姦を受ける令嬢は喘ぎを洩らす。鷺沢美咲。箱入り娘として外界の穢れから隔離され育てられてきた彼女。  
そんな彼女が最初に受けた外の世界の洗礼は余りにも過酷。純潔を失って間もない身体を多数の肉棒に嬲られ  
苦しみ悶えてよがり狂う。  
「クソっ!自分達だけで楽しみやがって」  
345は毒づく。最初にあの娘に目をつけたのは自分なのに。この滾る情欲を何にぶつけろというのだ。  
するとである。一匹の猫が345の目に止まる。手篭めにされる主人を見つめ哀しく鳴き続ける猫。  
美咲の愛猫の頼子だ。すると345は恐るべき脳内保管を実行した。  
「ぐへへへへ…猫耳萌え……」  
345はその猫に美咲の姿を重ね合わせたするとどうしたことか。美咲そっくりの猫耳美少女の姿があるではないか。  
妄想に取り付かれた345は頼子を捕まえる。抵抗も何のその。後背位から獣同士がするようにイチモツを挿入する。  
「猫耳だぁぁ…猫耳だぁぁぁ」  
すっかり猫耳美少女を犯している気分になった345は猫の頼子相手に腰を振る。  
 
「ん…うぅ……」  
全身が痛む。重傷だ。爆発の瞬間ともちゃんをかばったために受けた傷。  
激痛に苛まれながらMCKは目を覚ます。  
「お目覚めかね同士◆MCKYBCBuYw 。」  
するとMCKの前には彼の見知った顔がいくつもあった。この鬼畜大隊の母集団ともいうべき兵団。  
その幹部達である俗称トリップ付きたちである。  
「愚かだよ君は同士◆MCKYBCBuYw。私達のように生物の本能に従えばいいものを。」  
「黙れ。貴様らは間違っている。美少女は慈しみ愛でるものだ。それを…」  
「かつて…我らの中でも有数の絶倫を誇った貴方の言葉とは思えませんな。」  
「我々としては君に戻ってきてもらいたいものなのだがね。」  
幹部達の言葉にMCKは反駁する。このMCK。かつては彼ら同様に兵団のトリップ付き幹部  
その中でも特に高い地位にいる男であった。  
「ああ、そうそう君と一緒にいた少女。ともちゃんといったかね。」  
「っ!?貴様らともちゃんに何をしたっ!」  
「まあ君の想像通りだよ。ふふ。この島の美少女達はやはり水準が高い。堪能させてもらったよ。」  
「貴様らぁぁぁっ!!」  
MCKは血涙を流す。自分は守れなかったのだ。ともちゃんを。少女一人守れぬ無力を悔やむMCK.  
そんな彼を尻目に大隊の侵攻は止まらない。島の美少女達を根こそぎ狩りつくしてゆく。  
 
 
「あ…んっ…むっ…んくっ…」  
「んっ……ぅ…はぅっ……ひっ……」  
喘ぎ声を洩らしながら幼い容姿の少女同士が絡み合う。少女の一人月城アリス。  
日本人離れした容姿の小柄な少女である。もう一人の方。これはもう日本人どころか  
地球人ですらない。紫和泉子。愛用の熊型防護服の中身はもはや幼女と言っても過言ではないほどの  
小さい娘であった。  
「(*´Д`)ハァハァやっぱり僕のアリスたんの方が最高だよ。」  
「俺の和泉子たんの方も負けてないよ(*´Д`)ハァハァ」  
絡み合う二人の少女を見つめながら362と363は悦に浸る。  
ロリ嗜好で意気投合した二人のペドフィリアはこうして互いの愛玩奴隷を絡ませて  
比べあい楽しむ。  
「はぅっ…はぁ…うぅ…っく!?んぎぃぃぃ!きひぃぃぃっ!」  
「っ!?…は…ぁ……〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」  
互いの身体を慰めあう二人の少女。それぞれに362と363は後ろから挿入し  
二人のまだ未成熟な膣肉を存分に味わう。  
「ああ。いいよう。アリスたんのキツキツオマンコ。最高だよ(*´Д`)ハァハァ」  
「馬鹿言っちゃいけないよ。締まりに関しちゃ俺の和泉子たんには誰にも敵わないよ(*´Д`)ハァハァ」  
二人のロリコンは幼肉の柔らかでそれでいてキュウキュウに肉棒を締めつける感触を存分に楽しむ。  
互いの身体を密着させたままの状態でアリスと和泉子は男達のペニスにサンドされる。  
 
 
「クソぉっ…こうしている場合ではないというのに」  
MCKは毒づく。こうして自分が捕らえられている間にもともちゃん。可愛いあの娘は鬼畜共の  
慰み者とされているのだ。  
「すまない。待っていてくれともちゃん。俺が必ず助け出す。」  
とはいえ完全に拘束されているのでいかんともしがたい。するとである。  
MCKの独房に一人入ってくる影があった。  
「ともちゃん?」  
驚いたことにそれはともちゃんであった。だがその姿は変わり果てていた。  
どこか快活そうなボーイッシュな少女は生気の感じられぬ虚ろな瞳で  
奴隷の証である首輪をつけられただ虚ろげにMCKに近寄る。  
「ご奉仕します………」  
するとともちゃんはMCKのペニスを口に含み奉仕を始める。  
MCKの亀頭の先をともちゃんは桃色の舌で舐め溶かす。  
「だめだっ!ともちゃん…そんな…あっ……」  
身体は正直だ。快楽には逆らえない。ともちゃんのフェラチオを前にMCKの海綿体は  
はちきれんばかりに膨張する。  
「どうだ同士◆MCKYBCBuYwよ。己が従順な肉奴隷にしてこその美少女だろうが。」  
いつの間にか幹部連も姿を現していた。彼らはMCKがともちゃんのフェラチオに喘ぐ姿を凝視する。  
「くくくく。この娘も昨日まで処女であったというのに。かわればかわる物ですな。」  
「貴様らぁぁぁっ!くぅぅぅ…駄目だぁ…ともちゃん………」  
幹部達を睨みすえるが哀しいかな肉欲には逆らえぬ。他の娘達同様に処女であったともちゃん。  
そんなともちゃんを襲った過酷な輪姦調教は彼女を従順な雌に容易く変えていた。  
白濁まみれにされながら仕込まれたフェラチオの妙技。それを用いてMCKに奉仕する。  
「君が戻ってくる気があるのならばいつでも待っているよ。」  
そう言って幹部達はきびすを返す。その直後、忍耐の切れたMCKからほとばしる熱いスペルマは  
ともちゃんの顔をベトベトに汚した。  
 
「へへへ堪能したぜ。やっぱ上流のお嬢様は違うな。」  
「後は本部の方に帰ってから楽しもうぜ。」  
全身をスペルマで汚された美咲を見下ろし男達は言う。  
この屋敷に押し入った彼らは抵抗するものは排除しそこの  
令嬢である美咲を犯した。穢れを知らぬ処女肉も世間慣れしていない  
美咲を自分達の精液で白濁に染め上げるのも楽しかった。もうろくに  
意識もない美咲は倒れ付す。ただ虚ろに。そんな美咲をゆっくりと抱え  
男達は舌なめずりする。戻ったらこの少女を自分達専用の肉便器にしよう。  
決して育ちのよくないならず者である彼らにとって上流階級の令嬢を  
自分達の精液便所にするということはそそられるものがあった。  
「おい!何やってんだアイツ!」  
すると男達の目に奇怪な光景が目に映る。見ると自分達の仲間で  
ただ一人ハブにされていた345が猫を相手に珍妙な行為を繰り返していた。  
「ぐへへ〜♪猫耳、猫耳ぃぃぃ!!」  
血走った眼で345は猫相手にイチモツを挿入して腰を打ちつける。  
幾多の修羅場を潜り抜けた猛者たちにもその光景はおぞましいものに見えた。  
 
「アイツ興奮剤間違って倍飲んでたからなほっとこうぜ。」  
あまりにもイカレタ光景に突っ込むことさえできず男達は345を後にして去る。  
意識も虚ろな美咲を連れて。  
(頼子………)  
陵辱により憔悴しきった美咲の意識だが頼子が変態の慰み者にされていることがはっきりと認識できた。  
深い哀しみに包まれる。自分ばかりかどうして頼子まで。  
(頼子…できることなら…私が替わって……)  
それは美咲の純粋な願いだった。その願いと共に美咲の意識は闇に溶ける。ほんの僅かな奇跡を起こして。  
 
「へっへ〜猫耳猫耳ぃ〜♪」  
気分良く腰を振る。普通に考えて人間のモノが猫に入るなどということはありえない。  
どれだけ卑小なものであったとしても。挿入とはいっても実際には亀頭のほんの切っ先が  
僅かに猫の頼子の膣口に埋没しているだけといえる。  
「(*´Д`)ハァハァ逝くぅぅぅ!もう!!」  
勝手に絶頂に達した345は精液を撒き散らす。猫の下半身が人間の精液で濡れる。  
「(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ…は……?」  
気づくと猫耳少女の姿はない。醜い肉棒に汚された哀れな猫がぐったりしてるだけだった。  
「夢かよ…そうだよな…そんな筈は……」  
流石に薬が切れて理性が戻ってくる。馬鹿だ。そんなことがあるはずないではないか。  
仲間内でただ一人ハブにされた悔しさを猫をセンズリ道具に使って紛らわしていただけ。  
ふいに虚しくなる。  
「っ!?なんだ光って…うわぁぁぁっ!!」  
突然起こる発光。それは345が先程まで犯していた猫を中心に巻き起こる。  
轟音と共に光の中からなんと先程までの345の妄想の中の猫耳少女がそこにいるではないか。  
「な…なんだよ…これ……」  
自分の目を疑う345.これは夢なのか?頬を抓って確かめる。摩訶不思議なこの事態。  
こんなことが本当に起こるとは。  
「ん…ぅ……」  
艶かしい声色でその猫耳少女は呻く。起きようとしている。345の中で何かが弾けた。  
「いっただきまぁ〜す♪」  
刹那、345はルパンダイブを猫耳少女を襲う。これが自分の妄想かどうかなどどうでもいい。  
今はこの猫耳少女を楽しめばいいのだから。  
 
 
「えっ!?キャァアァァァ!!」  
悲鳴を上げる少女。だが哀しいかな少女は345にのしかかられその秘部に345の切っ先を突きつけられる。  
(何なの…これは何?どうして……)  
状況も分からぬ少女。だが呆然とする暇も345は与えない。触れ合った亀頭の先が少女を一気に貫く  
「きひぃぃぃぃ!!痛いっ!痛いっ!!嫌ぁぁぁぁぁ!!」  
少女はこの日、二度目の破瓜を味わった。先程と同じ場所で。膣肉が引き裂けるような苦痛。  
二度と味わいたくないと思ったものをまたしても経験する。  
「へっへ〜〜猫耳たん。今度は僕と最後までしっぽりしまちょうねぇ♪」  
「あ…がぐ…ぐぅぅ…ぅぐぁぁぁ」  
身悶える少女を嬲るように腰を突き動かす345。これは先程猫に対して行った形だけの真似事ではない。  
本物の。本物の猫耳少女の処女肉を自分は今味わっているのである。感動だ。感動の余り涙が出てくる。  
「あぎぃぃ…ひぎぃぃ…ひっ…ぐぅぅ…くふぅぅぅ!!」  
日に二度も味わう処女喪失の苦痛。それに悶え苦しみながら。少女は気づいた。自分をいま犯している男が  
自分の愛猫の頼子を穢していた変態であることを。  
(……っ!?まさか…そんな…私…頼子に……)  
薄れる意識の中での純粋な願い。それはあきらかに空気を読まぬタイミングで成就した。生き地獄ともいえる  
陵辱の苦しみを再び味あわなくてはならないのだから。  
(…ごめんね…頼子…貴女だけ…辛い目にあわせないから……私も…一緒に…苦しんであげるから……)  
子宮を突き動かすピストンの最中、美咲。いや今は頼子は愛猫に思いを馳せる。  
345のスペルマを胎内で受け止めて。時を同じくして意識のない美咲自身の肉体も  
ダッチワイフよろしく大勢の兵の慰み者として使われているのであった。  
 
 
 
「嫌ぁっ!あぁっ!ひやぁぁぁぁっ!!」  
少女達の悲鳴は轟く。大隊の手により初音島中から狩り集められた少女達。  
彼女らはその適正に合わせて用途別に配属された。トリップ付き幹部用の慰安婦。  
功労者への寄贈品。ナンバー付きの将校・下士官の専属肉奴隷。下級兵卒用の性処理肉便器。  
士官以上のモノたち共有の精液便所にされるものもいる。  
そのどれもが少女達にとって過酷な運命である。その中でもとりわけ辛い仕打ちを受ける  
少女たちもいる。彼女、みっくんもその一人であった。  
「…ぁ…ぅ……ん……くぅ……ん……」  
意思のない人形のようになすがままにみっくんは犯される。既にこの日だけでみっくんの  
子宮には何十もの男の精液が注がれていた。  
「ふふ、みっくん素敵だよ。君の膣内は。」  
みっくんを犯す男は不敵に微笑む。この男367。風見学園付属襲撃時にみっくんの純潔を奪い  
陵辱した男でもある。  
「運命を感じるよ。こうして君をまた抱けるなんて。僕の精子は濃いから安心して元気な赤ちゃんを孕んでね。」  
「…んぅ…っく…ん…ぅ…ぅぅ…」  
ただ弱弱しく呻きながらみっくんは367のペニスの蹂躙を受ける。  
無惨に犯され捕らえられたみっくんの末路。それは兵士達の子を産むための母体として  
避妊処理無しに膣内射精を受け続けるというものであった。子を孕むための道具。  
一切の避妊処理は受けられない。そんな仕打ちがまだ若い乙女にとってどれほど辛いことか。  
母体用に選り抜かれたのはみっくんのような大人しげな印象を受ける少女達だ。  
種馬達のように狂信的な悪魔の兵か、母親同様に従順な肉奴隷娘か。  
そのどちらかを孕ませられるのだ。確実に。  
(……赤ちゃん……妊娠しちゃう………)  
吐き出される精液を胎内で感じながらみっくんの意識はうつろう。  
強姦され処女を失ったときは大好きなお兄さんの名を叫んだ。  
捕らえられて輪姦を受けたときには二人の親友の名を叫び続けた。  
もうみっくんには何も残されていない。ただケダモノの種を孕むための繁殖牝馬なのだ。  
(…ともちゃん…ことり……)  
自分同様に輪姦を受ける親友達の姿が頭をよぎる。白河ことりの輪姦映像はこの繁殖場でも頻繁に流される。  
島から脱出しようとする船にたまたま乗り合わせていたともちゃんは見せしめのために公開陵辱された。  
親友二人が無惨に犯される姿を目にし、自身もまた惨めに強姦され続けてみっくんの心は壊れていた。  
それから一ヶ月もたたぬうちにみっくんの受胎が繁殖用の少女達の中で最初に確認された。  
 
「ハァ…ハァ…」  
少女は息を切らす。だが立ち止まることは許されない。この凄惨な生き地獄と化した  
初音島から脱け出すまでは。  
「ハァ…ハァ……明日美…お姉ちゃんが守ってあげるからね……」  
動悸する身体をおして少女、霧羽香澄は駆け出す。  
 
 
どうしたものかと男(仮名THE・是流)は溜息を吐いた。この男、かつてMCK同様に兵団の  
トリップ付き幹部の一員であったのだが些細な内輪同士のいさかいから兵団を追われていたのである。  
「なにか…手土産でもあればいいんだがな。」  
MCKとは違い臨んで兵団を離れたわけではなかったので復帰するチャンスをうかがっていた。  
秘密裏にキャッチした情報で大隊の動きを掴みそれに便乗したはいいものの手頃な手土産もないので  
どうしたものかとこうして息を吐いている。  
「だいたいなんだよ。あのモビルスーツは。」  
港に鎮座する黒い巨大なMSを仰ぎ見る。あんなオーバーテクノロジーのトンデモ兵器まで用意しているとは  
内心舌を巻く。先程も脱出しようとした船が撃沈された。この島から部外者は抜け出ることは出来ない。  
「さて、どうしたものかねえ。」  
そうひとりごちた。これからの身の振り方も含め思案しながら。  
 
 
「嘘………」  
香澄は愕然とした。初音島と本土を繋ぐ連絡橋は破壊され港は武装組織により占拠されていたのである。  
これでは逃げようがない。  
『ガー…ピー…ガガガガガ…我々は○○兵団所属…305大隊……』  
すると埠頭の屋外巨大テレビに電波ジャックが起こる。大隊によるプロパガンダ放送だ。  
島が大隊により完全に占拠されたこと。脱出は不可能であること。脱出艇がデストロイに撃沈される映像などが  
次々と映し出される。そして次の瞬間映し出された映像に香澄は絶句する。  
『あぁぁぁっ!!ひぎぃぃいぃっ!!ぎ…いぎぃぃぃ!!助けてぇぇぇ!!許してぇぇぇっ!嫌ぁぁぁぁっ!』  
今の香澄と同じ年頃の少女が無惨に輪姦される姿が映し出された。逃亡罪と称して男達はその少女を嬲る。  
汚す。慰み者にする。無数の肉棒と大量の白濁の前に少女が壊されていく画像。それを放送は流し続けた。  
(ひどい………。)  
余りの惨劇に香澄も涙ぐむ。決して他人事ではない。自分も捕らえられればああなる運命なのだ。  
いや自分のことはいい。だが明日美だけは……  
「ああ、こりゃ酷いな。おうおう可哀想に。」  
「っ!?誰?」  
ふいに後ろからかかる声に振り向く香澄。そこには男が一人。  
「どうだいお嬢ちゃん。島から抜けたいんなら俺も手を貸すがよ。」  
「そんなこと信用できるわけないじゃない。馬鹿じゃないの。」  
「そんなこと言っていいのかな。どうせこの島にいたんじゃ遅かれ早かれ捕まるぜ。まあ無理にとはいわねえけど。」  
「………………」  
香澄は俯き唇を噛む。このまま身を隠したとしてもいずれ捕まる。それに香澄にはもう時間が残されていないのだから。  
(明日美……)  
大好きな妹の顔を思い浮かべながら香澄は苦渋の選択を選ぶ  
 
 
「本当に逃げられるの?こんなとこから。」  
「さてどうかね。まあ適当に口裏を合わせてくれや。」  
男に連れられて香澄が来たのはボート置き場だった。競艇用のボートがいくつか立ち並ぶ。  
「俺はあいつらの仲間に成りすます。アンタは俺が捕獲したということにしてそのまま本部に献上するという  
建前でそのまま逃げを決め込むって寸法よ。」  
「信用できるののかしらね。」  
そうジト目で睨む香澄。明らかにこの男は胡散臭い。だがそんな男に頼るしかないのだ。今の自分は。  
「誰だ!」  
ふいに声がかかる。すると銃を携えた兵士がそこにいるではないか。香澄は息を呑む。  
「おやおや同士◆5QXHO4/GJY ではありませんか。どうしてこのようなところに?」  
「テメエは◆h9sM9vsmks か久しぶりだな。」  
どうやら知り合いらしい。この二人は。知り合い?ハッとなる香澄。嵌められたのだ。自分は。  
「おっといけねぇ。」  
咄嗟に逃げ出そうとする香澄に◆5QXHO4/GJYことTHE・是流はボディブローを見舞う。  
もんどりうって香澄は倒れる。  
(馬鹿だ…あたし…こんな…明日美……)  
短慮を悔やむ。一か八かの博打が裏目に出た。このままでは自分は…いや明日美の身体が…  
後悔の念に囚われる。  
「てぇわけで俺はコイツを本部に献上ついでに報奨金でも掠めようと思うんだがお前も一口どうだ。」  
「いいですね。それは。」  
そう香澄を売る算段をはじめる。香澄は悔やむ。これでは何のために自分があらわれたのか。  
交通事故で死亡し地縛霊となった香澄。香澄は残された妹の明日美が気がかりで成仏できないでいた。  
そんな折に香澄の墓参りに島を訪れた明日美を襲う災厄。ただ呆然とおろおろする明日美を見かねた香澄は  
替わりに身体を借り受けここまで逃亡してきたというのに。  
(ごめん…ごめんね…明日美…こんなマヌケなお姉ちゃんで……)  
絶望に包まれた香澄は涙を零す。自分のことはいい。どうせもう死んでいるのだから。  
だがせめて明日美だけは。そんな妹への悲痛な思いにくれる姉を男二人は下卑た笑みで見つめる。  
 
「それじゃあ献上する前に味見といこうじゃねえか。」  
「いいですねぇ。」  
「ちょっと…止めなさいよっ!離してったらっ!…………ひっ……」  
抵抗を試みようとする香澄だったが銃剣を突きつけられて怯む。これが自分の身体であったならば  
それでも歯向かっただろう。しかしこの身体は明日美の身体なのだ。傷つけるわけにはいかない。  
「おいおい、あんまり暴れるんじゃねえよ。痛い目みたくないんならな。」  
「大人しくしていただければそう乱暴にはしませんよ。」  
そうニタリと笑う男達からは残酷なものしか感じ取られなかった。拒めば殺される。  
既に死人の自分ではなく明日美が。ケダモノ達に汚される。そんな際でも抵抗を許されないのだ。  
「やめてぇ…他のことなら…他のことなら何でもするから許してぇ…犯さないで…お願い…」  
涙ぐみながらそう哀願する。聞き入れられるわけがない。だが藁にもすがるしかない。  
明日美の身体の大切な純潔を守るためには。  
「駄目だな。これからお前さんは肉奴隷として献上されるんだ。なあに、肉便器にされても  
辛くならないようにこれからみっちり仕込んでやるからよう。」  
「そうそう。こういうことは早くに済ませておいた方がいいですしね。」  
「……いっ…や…ぁ…そんなの…明日美…明日美ぃっ!!嫌ぁぁぁぁぁっ!!」  
香澄の願いも虚しく陵辱者の魔の手はせまる。  
 
男の体重が一点にのしかかって来るような負荷。それをまず最初に感じる。  
次に感じたのはみちみちと自分の肉が裂けるような感触だ。じわりじわり。  
恐ろしくスローに感じる一瞬。その最後に香澄が感じたもの。それは香澄の痛覚を刺し貫く。  
「いぎぃぃぃぃぃっ!!ぎぁぁぁぁぁぁぁっ!!」  
初めて味わう破瓜の苦痛に香澄は悲鳴を上げる。  
「うほっ。処女とは運がよかったな。」  
「羨ましいですな。後ろは私の方に先に使わせてくださいね。」  
悶絶する香澄に対し男達は嬌声をあげる。彼らにとって女を強姦するのは最高の快楽の一つだから。  
「ぎぃぃぃっ!止めてぇぇっ!抜いてぇぇぇっ!!」  
必死の叫びも虚しい。処女肉を抉る肉棒はより奥深くに進入せんと膣内を突き進む。  
それとともに未開通の膣肉が引きちぎられ抉り取られるような痛みが香澄を襲う。  
それは地獄のような苦痛。  
(止めてぇぇ!!止めてぇぇ!!明日美の身体なのに…明日美の身体なのにぃぃぃ!)  
香澄にとって何よりも辛いこと。それは今犯されている自分の身体が本来は妹の明日美のものであること。  
汚されている。穢されている。妹が。明日美が。自分が命を棄ててまで助けた大切な妹が。  
(明日美ぃぃ…ごめん…ごめん…お姉ちゃん明日美を守ってあげられなかった……)  
犯され続けている明日美の身体。こうしているうちにも明日美の膣肉が男の肉棒によって  
押し広げられ形を歪まされていくのだ。清純な身体には二度と戻れない。そんな取り返しのつかない  
身体にしてしまった。明日美の身体を。  
「そろそろお尻の方もつかわせていただけないでしょうかね。」  
「あぐぅぅぅ…やめて…これ以上…やめて…やめてぇぇぇ!!…ぎぃ…ぃ…いぐぅぅぅうぅぅ!!」  
そしてアナルまでも男根に貫かれる。痛みに悶えながら香澄の心は明日美への呵責で満たされていた。  
次々と汚され穢されていく明日美の身体。守れなかった。自分は守れなかった。  
後悔の念だけが積もる。破裂しそうな心臓の鼓動。かつては香澄自身のものであった香澄が明日美に  
与えた命。それがこんな形で。無惨に壊され穢されていく。無情にも。  
「明日美…明日美…明日美…明日美ぃぃぃぃぃっ!!!!!」  
子宮と腸に吐き出される白濁を感じながら香澄は明日美の名を叫んだ。  
 
「ふう、久々だったもんでついやりすぎちまったぜ。」  
「ええ、そうですね。」  
香澄を陵辱し終えて男達は一息をつく。それなりに美少女であり処女であった香澄の身体(正確には  
明日美のものだが)は彼らを満足させるにことたりた。  
「これならいい肉便器になりそうだ。上も満足するだろ。」  
「そうですね。良質の肉奴隷は大いに越したことありませんし。」  
もう心身ともにズタボロの香澄の側でそんなことを言ってくる。これからの香澄の。否、明日美を  
待ち受ける運命を。  
「明日美………」  
ポツリと言葉が洩れる。これから明日美はこの鬼畜たちの慰み者とされるのだ。  
惨めに犯され泣き叫ぶ毎日を過ごすのだ。  
「…あ…ぁ………」  
自分の意識が薄れていくことを感じる。時間切れだ。もう明日美の身体に留まっていることはできない。  
もう替わってあげられない。明日美の身代わりをすることはできない。  
ずっと自分が明日美の身体にいて替わりに犯されていればあの娘は苦しまなくても済むのに。  
(明日美…ごめんね…ごめんね…)  
悔恨に包まれながら香澄の意識は消える。明日美の身体から。  
 
「さて、そろそろ連れて行くか。」  
「ええ、その前に。」  
パン。乾いた味気ない音。それは一発の銃声。  
「◆5QXHO4/GJY…貴方の処分命令が既に出ていたのですよ。知らなかったでしょうが。」  
脳天を打ちぬかれ悲鳴もなく絶命したTHE・是流に◆h9sM9vsmksは語る。  
「まあ最期にいい思いが出来たんですし成仏してください。」  
そういい捨てて精液まみれの明日美を担ぎ◆h9sM9vsmksは本部へ向かう。これで多少の点数稼ぎにはなったと  
胸をなでおろしながら。  
 
 
「はむっ…んっ…んんっ!…はぁ…ぷはっ…ひぃ…いぃっ!…あひぃぃぃぃぃっ!!」  
喘ぎ声をあげながら明日美は今日も輪姦を受ける。あの後、明日美が意識を取り戻したのは  
収容所であった。目を覚ますと同時に明日美は気づいた。自分が強姦されていることに。  
肉棒で秘所を貫かれながら目を覚ましたのだ。わけも分からない。香澄が身体を借りていたときの記憶が  
明日美にはないのだから。気づいたときには既に肉便器にされていた。悪夢だった。  
泣き叫び続けた。助けと許しを請いた。今は亡き姉の香澄に。  
「んふふふ。明日美ちゃん。今日も良く締まるね。最高だよ。」  
「明日美ちゃんのあそこ具合がいいからおじさん達いくらでも射精できちゃうよ。」  
そして今日も汚らしいケダモノ達に明日美は犯される。性欲処理の道具として。  
「貴方達少しは私に感謝してくださいよ。その娘は私が捕獲したのですから。」  
そう同僚に対して◆h9sM9vsmksは言う。明日美を改めて兵団から賜った彼はこうして明日美を  
同僚達に抱かせることによって自分の支持を高めようとしていた。明日美は道具なのだ。  
出世のために差し出される肉便器。  
(お姉ちゃん…ごめんね…ごめんね…)  
ひたすら輪姦され続け、絶望し続けた明日美はこれは自分への罰だと思った。姉の命を奪い  
生きながらえた自分への罰と。姉への呵責に苛まれながら明日美は今日も犯される。  
性欲の捌け口として。  
 
 
『明日美ぃぃぃっ!!明日美ぃぃぃっ!!嫌ぁぁぁぁぁっ!!もう嫌ぁぁぁぁぁっ!!』  
明日美が陵辱され続ける姿。肉奴隷となった明日美。淫らに開発され喘ぎもがき苦しんでゆく。  
そんな姿を亡霊の香澄は見せ続けられていた。明日美が無惨に犯されている。  
自分があの娘を守れなかったばかりに。  
『明日美…うっ…明日美…っぐ…あっ…えぐっ…うぐっ……くひぃぃ…あっ…ひぃぃぃっ!』  
『おいおい亡霊同士仲良くしようや。』  
明日美を見つめ続ける香澄。彼女もまた陵辱を受けたいた。犬のように四つんばいの姿勢で  
妹が輪姦される姿を見つめながら後背位で肉棒に刺し貫かれる。香澄同様に亡霊となった  
THE・是流の肉棒に。  
『こうしてみると亡霊生活もわるくないな。ガハハハ。」  
『明日美ぃぃぃっっ!!嫌ぁぁぁぁぁっ!!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』  
白濁を子宮に注がれながら誰にも届かない叫びを香澄はあげる。  
それと同じくして射出されるスペルマのシャワーに明日美の身体はべとべとの精液まみれにされていた  
 
島を襲った悪夢。それはかけるように過ぎ去っていった。でもその爪痕は深い。  
あの悪い人たちに捕まった女の子はみんなそのまま連れられていった。奴隷として。  
音夢ちゃんも。白河さんも。眞子ちんも。美春ちゃんもみんな。ボクの知り合いの女の子たちはみんな  
連れて行かれちゃった。ボク一人だけ残された。  
あの日、レイプされたときにナイフで切り刻まれ二目と見れない姿にされたボクだけ。  
おばあちゃん。おばあちゃんの大好きだった初音島はなくなっちゃった。  
壊されちゃったよ。もう世界のどこにもないんだ。おばあちゃん。  
哀しいよ。悔しいよ。どこかで音夢ちゃんたちが泣いてる声が聞こえる。みんな辛い目にあってるんだね。  
ボクにはわかるんだ。みんないまも泣いてる。苦しい苦しいって。ボクも苦しい。ボクも悲しい。  
おばあちゃん。もうそっちにいっていい?ボクもう疲れちゃったよ。  
ねえ。いいよね。おばあちゃん。  
 
「へへへ…すげぇな。」  
後に続く順番待ちの列に急かされながらも323は余韻に浸っていた。  
己の肉棒から溢れ出る白濁を注いだ相手。それを見つめる。  
「あ…は…はぁ…たくさん…お出しに…なって……」  
膣口から精液を溢れさせながら恍惚の表情で環はまどろむ。  
その姿には清楚な巫女であったかつての環の面影は微塵もない。  
「おいさっさと替われよ。」  
323の後ろにはもう何十人も列を成している。大隊専属慰安婦。その中でも環は人気者であった。  
毎日、性欲をもてあました野獣たちが環の身体をもとめてくるのだ。  
「はい…どうか皆様…私のいやらしいここに…どうぞお情けを……」  
すっかり淫らな雌と化した環はねだるようにして自分の膣を広げ見せる。  
精液と愛液でぐちょぐちょに汚れた秘肉。それを肉棒で蹂躙される悦楽。  
もはや淫らな肉欲の虜とされた胡ノ宮環の姿がそこにはあった。  
 
グチュグチュと卑猥な音を立てながら肉棒は少女の胎内をかき回す。  
まだ未成熟なその生殖器にありったけの白濁を注ぎ込んで。  
「ぬふっ♪いいようアイシアたん。よく締まるよ。」  
「はひぃぃぃぃっ!!ご主人様ぁぁ……あひっ…はふっ…ふひぃぃぃ!あひゃぁぁぁぁぁっ!!」  
子宮に流れこむ液汁を感じながらアイシアはよがる。みんなを幸せにする魔法。  
それがアイシアが初音島に訪れてまで求めようとしたものであった。それは得られなかった。  
「あぁっ…スゴイよぉぉ…アイシアたんの膣、とても気持ちよくて僕のチンポ溶けちゃうよぉぉ!!}  
「くひぃぃぃぃ!!ふぁぁぁ…あんっ…ひんっ…くふっ…ひゃぁぁぁぁぁっ!!」  
替わりに得たもの。それは淫らな調教によって作り変えられた肉体。  
少女の身には過酷すぎる陵辱の連鎖はアイシアの心と身体を淫らな雌奴隷に堕とす。  
アイシアの身体はもう挿入された肉棒に反応してそれを締め上げ快楽を与える淫具と化していた。  
相手に至上の快楽を約束する肉壷。それがアイシアが手にした魔法であった。  
 
 
ずりずりと豊満な乳肉が肉棒を圧迫していた。柔らかい乳脂肪の塊。そのむっちりとした肉の感触が  
はさまれる肉棒を柔らかくしごきあげる。それと同時にこれまた柔らかな唇が亀頭に吸い付いている。  
尿道まで啜りこむような激しいフェラチオにたまらず白濁がほとばしる。  
べっとりと顔と胸に付着した精液。それを舐めとりながら萌は妖しく微笑む。  
「あ…はぁ…ご主人様の精液…今日も…濃くて…素敵です………」  
うっとりとした表情さえ浮かべる。元来が夢と現の境が定かといえない萌の意識。  
それは淫らな調教の前に容易く堕ちた。こうしてたわわに実った豊満な肉体を駆使して  
男に奉仕する。そんな淫らな肉奴隷に萌はすっかり成り果てていた。  
「ふふふ、今日こそは孕ませてやろう。」  
「はい……ご主人様の赤ちゃん…欲しいです……」  
そういって萌は淫らに開発された己の膣を開け広げる。そこを突き刺す肉杭。  
萌の身体を下から一気に刺し貫く。  
「あっ…はぁぁ…あんっ…っふ…すごいです…ご主人様……」  
激しいピストン。柔らかな萌の身体がたゆんと揺れる。子宮ごと突き上げられる感触に喘ぐ萌。  
そんな萌に群がるケダモノもこれまた数知れず。尻肉を蹂躙するもの。  
萌の巨乳でパイズリフェラを求めるもの。様々である。その一つ一つを萌はその身体で受け止めていく。  
恍惚に浸った表情で。  
 
「うっ…お姉ちゃん…お姉ちゃん…ぐすっ……」  
そんな肉奴隷と化した萌を眞子はすすり泣きながら見つめていた。淫らに男を受け入れよがる萌。  
どこかぬけている人ではあったが眞子にとっては大好きな最愛の姉だった。  
それが男の性処理の道具として慰み者とされている。眞子自身と同様に。  
「んふふ。眞子ちゃんのお姉ちゃんはすっかり従順な肉奴隷でちゅねぇ。」  
「眞子ちゃんも早くお姉ちゃんみたいになりなよ。悪いこと言わないからさあ。」  
「あっ…うぐっ……嫌ぁぁぁっ…そんなの嫌ぁぁぁぁっ!!朝倉ぁぁぁっ!!」  
輪姦を受けながら眞子は泣き叫ぶ。今も眞子の膣とアナルには男の肉棒が挿入され  
膣肉と腸壁を同時に抉っている。捕らえられ無惨に処女を奪われたときから始まった辛い調教の日々。  
今日だけで十人以上の精液を眞子はその子宮に受け止めていた。妊娠の恐怖にさいなまれながら。  
泣き叫んだ。狂い叫んだ。でも助けは来ない。そんな絶望的な状況に眞子の心も次第に削ぎとられていった。  
認めたくないことに輪姦を受けながら身体はもう快楽を感じてしまっている。  
膣内への射精にオルガズムを感じるほどに。自分の心も身体も淫らに変わっていくことを眞子は  
しっかりと感じていた。萌同様に堕ちるのも時間の問題だ。いっそのこと早くそうなってしまえば楽とさえ。  
(どうして…どうして…あたし……朝倉…あたし…もう駄目だよ…壊れちゃうよ…もう……)  
子宮と腸に吐き出される大量の白濁を感じながら今日も眞子は絶望に打ちひしがれる。  
中途半端に残った理性に苦しめられながら。  
 
「んふふアリスたん。今日もアリスたんは素敵だよ(*´Д`)ハァハァ」  
「……………………」  
人形のように凍りついた瞳のままでアリスは肉棒の蹂躙を受ける。  
アリスを賜った男はアリスを着せ替え人形のようにして愛でた。  
アリスに様々な衣装を着せ替えさせ様々なシチュエーション、体位でアリスを求めてきた。  
今日のコスチュームはゴスロリ服。明日はなんであろうか。どうでもいいことだ。アリスにとっては。  
「アリスたんは無口だね。でもそこが素敵よ。僕のお人形さんなんだから(*´Д`)ハァハァ」  
このような趣向の男に引き取られたのはアリスにとって幸か不幸か。どちらでもいいことだ。  
言葉をなくしてしまったから。語るべき言葉をなくしてしまったから。自分の気持ちを代弁してくれて  
あの人形はもうない。孤独なアリスのただ一人のお友達。  
今はアリスが人形だ。男の慰み者の肉人形。その未成熟な肢体を肉棒で嬲られる。  
(………ピロス……………先輩…………)  
言葉を喪失したアリスの意識に僅かに残る愛しき者たちの面影。それを夢想しながらアリスは今日も犯される。  
 
「これは貴重なサンプルだ。まったく拾いものだったよ。」  
紫和泉子はペドフィリアの兵士から兵団の研究室にその身を移していた。  
和泉子の引き取りに難色を示した兵も多額の補償金と替わりにあてがわれた美幼女に気分をよくして  
和泉子を引き渡した。和泉子の状況は悪い。あのロリコン変態の慰みものにされたときよりも。  
「地球外生命体とはな。実験のしがいがある。とりあえずまずは交配実験だ。」  
異星間種族同士の交配実験。狂気にはしる科学者の目には和泉子はただの実験動物にすぎない。  
「あやぁ…ひぎぃぃ…きひぃぃ!!くひぃぃぃぃぃぃっ!!」  
その小さな肉体を極太の肉棒に貫かれながら和泉子は悶える。  
和泉子を犯すペニスは人のものですらない。実験用の大型犬。  
ハアハア息を荒らげる犬のペニスが和泉子を蹂躙する。  
「あややぁぁ…あぎぃぃぃ……ぐひぃぃぃ…きひゃぁぁぁ!!」  
哀れな実験生物と化した和泉子の叫びは響く。交配実験と称した幼女獣姦劇を研究員達は楽しそうに眺める。  
犬だけではない。これからは更に強大なペニスを誇る種馬との交配も控えている。  
紫和泉子。人権さえ存在しない異邦人に対する非道の仕打ちは始まったばかりなのだから。  
 
 
「猫耳ぃぃぃ!猫耳ぃぃぃぃっ!!」  
「あんっ!あひぃぃぃっ!!ふぁぁぁぁぁぁっ!!」  
ビクンと脈打つと同時に熱いスペルマを膣奥から子宮に流し込まれるのを頼子は感じる。  
この猫耳フェチの愛玩奴隷となってからずっと。頼子は昼夜も問わず後背位から貫かれ  
白濁の洗礼を受け続けていた。  
「はふぅぅぅぅ!!あはは…今日もたくさん出ちゃったよ…猫耳少女にたっぷり中だししちゃったよぉぉ!」  
「あ…ぅ……ん……」  
射精のショックに頼子の意識は薄れていく。また今日もだ。こうしてこの男が充足しきるまで犯された後に  
頼子の意識は闇へと溶けていく。否、頼子のものではない。頼子の身体に憑依している人物の意識が。  
「(*´Д`)ハァハァ頼子たん(*´Д`)ハァハァん?」  
すると男の目の前から猫耳少女の姿が消失していた。かわりに精液で汚れた猫がぐったりと転がっている。  
「んふふ。今日も楽しかったよ頼子たん。また僕を楽しませてね。」  
少女の消失に男は驚かない。なぜならかの猫こそがあの猫耳少女の正体だから。  
美少女に姿を変え自分を楽しませてくれる化け猫。男はそう信じている。  
明日もまた頼子を楽しめる。そう思うと男の胸は期待で弾んでいた。  
 
「おらっおらっ!ちったぁ喚けっ!喘げぇっ!」  
「どうだ俺様のチンポはふてぇだろうがぁっ!!」  
荒くれの群れによる蹂躙。意識も覚めやらぬ身体で美咲はそれを受けていた。  
「ん…ぅ…あぅっ…くぁぁぁぁぁっ!」  
「んひひようやくお目覚めかよ。このねぼすけ」  
「げへへ、もうお前のマンコもアナルも俺さまたちのでドロドロだぜ」  
「あぁぅ…くふぅぅぅ…くふぁぁぁぁっ!!」  
むせ返るような精液臭。その中で美咲は悶える。全身に付着したスペルマ。  
美咲が意識のない間に吐き出されたものだ。兵団の性処理肉便器に指定された美咲。  
彼女の身体は四六時中白濁の洗礼を受け続けている。意識のある無しを問わず。  
(私…また…されているのね…………頼子……)  
頼子として意識のある間は頼子の身体で犯され、自分の身体に意識が戻ればこうして  
ひたすら白濁を浴びせかけられる精液便所とされている。  
美咲と頼子。二つの身体を行き来する美咲の意識。彼女に安らぎはない。  
毎日毎日いずれかの身体が陵辱に浸されているのだから。  
二人分の陵辱を一つの意識で美咲は受け続けている。休む間などなく。  
過酷な輪姦にまたしても美咲の意識は飛びかける。  
(気を失ったら…また…頼子と……)  
美咲としての意識を失えば頼子として、頼子としての意識を失えば美咲として  
延々と続く陵辱の連鎖に美咲の心は削り取られていく。  
 
繁殖場。捕らえられた少女達が新たな奴隷となる子を産み落とすために用意された場所。  
そこでは今日も哀れな娘達が種馬たちに種付けを施されていた。  
「ああ、みっくん。みっくんの膣内とても暖かいよ。いくらでも射精できちゃうよ。」  
「…ぁ…ぅ………く…ぅん………」  
みっくんこと佐伯加奈子はただ弱弱しく呻く。すでにみっくんは最初の子を出産済みであった。  
生まれてきた子は女の子だった。みっくんは自分がお腹を痛めて産んだ子を抱きしめることも叶わず  
引き離された。次なる子を孕むために。  
「んふふ、美味しいよ。みっくんの母乳美味しいよ。みっくんのミルクがあまりにも美味しいから  
僕のミルクも絶好調さ。また元気な赤ちゃんを産んでね。みっくん。  
「……ぅ…ぁぅ…ぅ………」  
出産を終えて母乳で張った乳房を吸われながらも意識の壊れたみっくんはただ呻くのみであった。  
種付け→出産→また種付けと繰り返されるだけだ。自分の産んだ子の所在すら知らぬまま  
ただ子を産み落とす道具としてみっくんは存在している。  
「んふふふ…そういえばね…今度みっくんのお友達もこっちに配属されたんだよ。」  
するとみっくんを犯す男は促すように視線を向けさせる。そこにはみっくんのよく見知った少女の姿があった。  
「……とも……ちゃん………」  
みっくんの視線の先。そこにいたのはみっくんの親友のともちゃんこと森川智子であった。  
あの公開陵辱からしばらくの間、奴隷調教を受け続け一部の幹部の愛奴隷として奉仕をしていた  
ともちゃんも適正を認められこうして繁殖場に配置替えされたのだ。  
「んふふ、すごいねともちゃんはエロイ人たちに仕込まれたことだけあるね。」  
「ああ、これなら仕事抜きでも楽しめるよ。」  
みっくんの視界に映るともちゃんの姿。それは数々の肉奴隷としての技術で  
ただ種付けのためのセックスに飽いてきた種馬たちに存分に奉仕していた。  
喉奥まで肉棒をくわえ込んだディープなフェラチオ。以外にも大きなその胸をつかったパイズリ。  
とりわけ挿入された肉棒を締め付ける腰の動きは極上の一品とも言える。  
たまらずに吐き出される白濁によってともちゃんの身体は染まってゆく。子宮の中まで。  
「んふふふ、あの分ならともちゃんもすぐに妊娠するだろうね。みっくんも負けないようにがんばってね。」  
「ぅ…ぁぁ…ぅ…とも…ちゃん…とも…ちゃん……」  
壊れた意識のままでみっくんは親友の名を呻く。  
しばらく後のことであるがみっくんの二度目の妊娠が確認されたのと同日にともちゃんの受胎もまた確認された。  
 
「明日美ちゃん。いいよぉぉ。今日もいい締め付けだよぉぉぉ。」  
「ああイクイクぅぅ明日美ちゃんに吸い取られちゃうぅぅぅ」  
今日も相変わらずの輪姦を受けながら明日美は意識は遠くなりかけていた。衰弱した体と意識。  
それは明日美に哀しい現実を知らせてくれる。  
(お姉ちゃん………)  
最近とみに死んだ姉、香澄を近くに感じる。香澄が泣いている。香澄が苦しんでいる。自分のために。  
(ごめんね…お姉ちゃん…私がこんなんだから…成仏できないんだね…)  
自分が命をとしてまで救った妹。その末路が惨めな肉奴隷とは夢にも思わなかっただろう。  
香澄の嘆きが、叫びが明日美にはよく分かった。  
(もうすぐ…お姉ちゃんのところにいくね…ごめんなさい…ごめんなさい…お姉ちゃん……)  
通常、心臓移植手術を受けたものの余命は短いとされる。拒絶反応や免疫など複雑な問題が絡むからだ。  
姉である香澄の心臓を貰い受けた明日美。驚異的な適合性でもって驚くほどの回復を見せていた。  
それは天国の香澄が自分に力を与えてくれるのだと明日美は思っていた。  
だがそれも平穏に過ごしていたならばの話。このような過酷な陵辱が明日美の心臓に強いる負担は想像を絶する。  
『明日美ぃぃぃっ!!駄目ぇぇぇぇっ!こっちにきちゃ駄目ぇぇぇぇっ!!」  
香澄の必死な叫び。それはもう命虚ろな明日美の耳にも聞こえる。  
自分に生きてと必死に願ってくれている。でもごめんなさい。もう耐えられない。  
こんな風に惨めに犯されるなら大好きなおねえちゃんと一緒にいたいから。  
『明日美ぃぃっ!!嫌ぁぁぁぁっ!!明日美ぃぃぃぃっ!!』  
香澄の必死の叫びも虚しく輪姦の中で明日美はその息を引き取る。大好きな香澄にまた会えると信じて。  
だが運命は可愛そうな姉妹をどこまでも弄ぶ。無念を残し果てた明日美の魂は亡霊として  
これまた亡霊となった香澄ともども群がる悪霊たちの慰み者にされるのであった。  
 
 
「作戦は全工程を終了です。」  
「そうかご苦労。」  
兵団をとりしきる大幹部はひとりごちる。初音島。あの島は島全体が組織の一つの養殖場とも言える。  
この島で生まれ育った美少女達こそ彼らの組織の貴重な財源とも言える。  
こうして捕らえ調教を施された少女達は世界中の高官たちに愛玩奴隷として贈呈される。  
その見返りが組織の未来永劫なる繁栄である。  
「なお、朝倉音夢、白河ことり、天枷美春の三名は調教全過程を終了しいつでも出荷できる状態にあります。」  
「いや彼女達は繁殖の方に回せ。彼女らが産んだ子がいつかまた組織に莫大な富をもたらす。優良な牝馬は  
手元に残しておくべきだからの。」  
「はい、畏まりました。」  
音夢、ことり、美春。捕獲した少女達の中でも特A級の評価を彼女達は受けている。  
音夢、ことりの輪姦映像、関連商品は既に闇ルートで多大な売り上げを博していた。  
天枷美春を模した精巧なアンドロイド。美春シリーズは高価格の優良ダッチワイフとして  
世界中で大人気だ。彼女達ほど売り上げに貢献しているものも少ない。  
そんな彼女達の子孫を手元に残したいのは当然のことである。  
「いつの日か彼女達の産んだ子で稼がせてもらえるかのう。」  
遠い未来に夢を馳せ団長はひとりごちる。約束されるのは我が組織『曲芸』の更なる繁栄であった。  
 
 
 
 
 

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