触手ものがダメで前回読めなかった方へのあらすじ。
DCFS武道大会で作られた彩珠ななこの淫獣。
ゴミ箱に捨ててあった失敗作の札が突然暴走し、眞子を襲った。
通学路でいきなりの路上ファック。
男子生徒たちが指をくわえて見つめる中、飲まされた『女の子が素直になるエキス』のせいで
眞子は淫獣に犯され抜いた後も男を求め、周りに集まった彼らを淫らに誘うのであった。
DCFS(ダ・カーポ Fighting Sprits):朝倉純一争奪武闘大会・外伝−輪姦編 眞子の末路−
「ンッ、ンッ、ンッ、ンぉッ! ――んはぁッ」
花弁舞い散る桜並木。
四季の移ろいとは関係なく年中咲き誇る、唯一この島でしか見ることのできない奇跡のような光景。
夢でも見ているような、どこか現実味を欠いた一面の桜色。
そんな美しい景色の中で、この場にそぐわない、淫らな宴が繰り広げられていた。
ジュッ ジュププッ ニチニチ・・・ズルルルッ
「ぁン・・ッ! もっとォ・・・・んっ、チュプッ・・・・・んぁッ、激しく突いてぇッ!!」
男の上に跨り腰を振り、目の前に突き出された別の男のペニスに舌を這わせる。
両手にも肉棒を握り締め、尻穴にも野太い男性器をくわえ込んでいた。
いつもの快活なイメージはどこへやら。
水越眞子は焦点の定まらない瞳で、性の快楽に浸りきっていた。
「ン・・・れろ・・・・・・ンッ、ちゅる・・・ちゅぅ・・れる・・」
舌をペロペロと裏スジに這わせ、つぅ〜とくびれた部分まで舐め上げる。
引きつれた皮の溝を舌の先で丹念にほじり、そのままカリ首を一週して元の場所まで戻ってくると
今度は艶やかな唇で先端部へと吸い付いた。
「はむ・・・・ん・・・ンチュ・・ッ」
ちゅうぅっと柔らかな唇で吸いながら、亀頭を口内へと含む。
くびれを唇で挟み、口腔内にある敏感な先っぽをペロペと舐め回す。
「ウハ・・・ッ、水越、いい・・・それすげぇイイよ・・」
眞子にペニスをしゃぶらせている男子生徒は、我知らずのうちに腰を前に突きだし
だらしない顔で更なる口淫をねだる。
「ン・・・・んぷぁ・・・はぁ、はぁ・・・・チュウゥ!!」
一度口内から引き抜き、鈴口にキスをする。
そのまま尿道口を舌先を尖らせてほじってやると、その男子は情けない声を上げて射精した。
ビュルッ!! ドビュッ! ビュビュッ! ビュゥーッ!
迸る熱い濁液を顔で、髪で受け止める。
「―――ぁぷっ! あ・・・あ・・・んぐ、ング、ンク・・・」
断続的に放出される白い飛沫。
射精の続くペニスをくわえ、口内で受け止める。
「ン・・チュウ、チュウ〜〜〜〜〜〜ッ」
勢いが衰える。
尿道の中にまだ残っているザーメンを吸い出してやると
男子生徒はさらに変な声を上げて、最後の一滴まで眞子の口内に注ぎ込んだ。
口の中に広がる性の味。
その生臭い雄汁を、まるで甘い蜂蜜でも味わうかのように舌の上で転がし、ゆっくりと嚥下した。
眞子の喉が上下に動き、射精の余韻に浸る生徒を別の生徒が早く替われと押しのけて
まだザーメンの残る口の中に、ペニスを無理やりねじ込んだ。
「んく、んく・・ンンッ!? ン―――――ッッ!」
ちょっひり苦しくて目を白黒させたが、新しく与えられた肉の塊を美味しそうにしゃぶり出す。
うっとりとした表情で口の中の肉竿に舌を這わせ、口をすぼめて頬粘膜で吸い付く。
するとペニス全体が肉の暖かさと圧迫感で包まれ、まるで膣に挿入したような錯覚を覚える。
本物の膣はというと、これまたズッポリと男をくわえ込み、
つい先ほど純潔を失ったばかりだというのに、ウネウネと射精を促すように妖しく蠢き
奥へ奥へと迎え入れる。
自重で男根は根本まで刺さり、先端部に子宮口を圧迫されると
精子をお腹の中に思いっきり注がれたいという、メスとしての本能が刺激され
自分の中の熱い塊をきゅうぅぅっと締め上げた。
「水越っ・・・・も、出る・・・っ!」
眞子の胎内は雄の種汁を欲して、熱く締め付けてくる。
挿入していた男子生徒はたまらずに限界を向かえた。
ビュクウッッ!!! ドビュッ! ドクッ・・・! びゅゅっ、びゅびゅッ!
特農の孕ませ液が眞子の子宮を焼いた。
「んぷ・・っ、ひあッ・・・! っはぁ!!」
熱い滾りを身体の一番奥で受け止め、満たされることへの悦びにうち振える。
後ろの穴を犯していた男子も、膣と共に腸まで締め付けられ
あっという間に射精させられた。
ドビュッッ!! ビュウッッ!! ビュプッ、ドクンッ!
「ひゃうっ! ・・・お尻に出て・・・あぁッ・・・アッ、アッ、アッ、アッ、だめ! ・・・おしりぃ・・・んうっ!!」
膣とほぼ同時に直腸までも焼かれ、眞子はもう本日何度目になるかわからない絶頂への階段を駆け上る。
「らめ・・っ、おしりがイイの・・・・らめ、らめっ・・・イイのォ・・!!」
良いのかダメなのかはっきりして欲しいものだが、今何を口走っているのか眞子自身にもわかっていないのだろう。
「はひィッ! やん、アンッ! ・・ひィッ! はぁああぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!」
周囲に憚ることなく雌の声を上げて、眞子は絶頂を迎えた。
「あ〜〜〜〜〜〜っ・・・・〜〜〜っ!! はぁぁぁ・・・・・・・」
恍惚の溜息をもらし、肺の中の空気を全て吐き出す。
しかし余韻に浸る間もなく、待ちきれない次の男子たちが身体を求めてくる。
今度は仰向けに寝転がらされ、両手と口とグチョグチョの女性器を欲望の塊で埋められた。
手コキだけでは満足出来なくなったのか、暖かな手の平で扱かれていた男子たちは
形の良い胸へと擦りつけだした。
女性特有の柔らかな乳房と、硬く尖った胸の頂き。
相反する二つの感触を愉しみ、射精感を募らせてゆく。
「むゔぅ・・・ッ んんッ♪ ふッ・・ふゔんッ〜」
口にくわえさせていた男子が喉の奥で射精し、飲み下したのを確認するとジュルリと引き抜いた。
「ンぐ・・・ゴク、ゴク・・・・んっ、ぷえ・・ッ けほっ、けほっ」
ネバっこい汁が喉に絡みつき、噎せ返る。
苦しげに喘ぐ眞子の様子などお構いなしに、泡立つ肉壺を犯す男子は力の限り腰を振った。
力任せでテクニックもへったくれもなかったが、膣壁のあちらこちらを突かれ
今しがたイったばかりだというのに、すぐにまた絶頂の波が押し寄せて来た。
「だ・・・めェ イク・・・ッ、ま・・たァ、ああアッ♪」
ドロドロの膣を掻き回され、頭の中も掻き回され
まだ陰獣のエキスが抜けきらないのか、何度でも登り詰める。
「やぁあっ また来ちゃ・・・来・・ッあ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
グッと背を反らし穴という穴を絞り上げ、眞子は派手に気をやった。
それでも性欲滾る男子たちは穴に突き入れ、肌に擦りつけるのを止めない。
止まらない。
「ひぅ・・っ! ・・・そんなッ! まだ・・あ゙ぅッ やぁッ♪」
絶頂に喘ぐ媚肉をきゅんきゅん締め、快楽の頂上からまた頂上へと、より高みへと打ち上げられる。
「くひゃ・・・あッ!? イク・・・私っ、また・・ぁ♪・・ぁあッ!?」
手や乳房でヌく男子の射精感が高まり、白濁を撒き散らす。
ブュルウゥッッ!!! ドピュッドピュピュッ!! びゅびゅびゅびゅュッッ! びゅうっ、びゅっ、びゅっ・・・・
若くて瑞々しい眞子のカラダは、擦り付けるだけでもとても気持ちがよくて。
吐き出されたスペルマの量がそれを物語っていた。
「もォ・・・・ら・・・めぇ 壊れちゃ・・・ぁあッ う・・あッ ふわあっ!? ・・・あひッ!!」
既に陰獣と数人の男子のザーメンでドロドロになった顔に、さらに熱い迸りが降りかかる。
そして同時に、膣に挿入していた男子生徒も限界を向かえた。
何人分もの精液がカクテルされた膣と子宮に、ドピュッ、びゅ―――――――ッ!!っと種汁が注がれる。
「ひ!? あ・・っ! やあンっ♪ アっ! アっ! アっ! アっ!
・・・・ふゃあ!? ひ・・ッ、はひィッ! アあぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!」
お腹の奥の熱い迸りに、眞子もまた達する。
アクメの波にブルブルと小刻みに震え、頬を悦びの涙が伝い落ちた。
「ひもちいぃの・・・っ しあわせ・・・・・・わらひ、しあわせなのォ〜〜〜〜〜〜・・・・!」
すっかり蕩けきり、もうセックスのことしか考えられない。
そんな表情で、眞子はさらなる快楽を貪るのだった。
眞子はこの後、風見学園の男子たちの性処理係りとして末永く幸せに暮らしたそうな。
そして卒業と同時に出産。
当然誰の子なのか、果たして人間の子供なのかどうかもわからない。
だけど眞子は陰獣の毒液が抜けても、一児の母となりえても肉欲の味が忘れられず
愛蜜と母乳を垂らしながら、盛り場で日々男を漁り続ける。
セックスで女の悦びを、そして母乳を吸われることで女の幸せを噛みしめるながら・・・
DCFS(ダ・カーポ Fighting Sprits):朝倉純一争奪武闘大会・外伝−輪姦編 眞子の末路− END