体の感覚がない・・・・・・ここはどこだ・・・・・・  
真っ暗な空間、いくら歩いても走っても終わりが無い。  
これは誰のだろう。音夢のか・・・さくらのか・・・それとも・・・  
 
?「兄さん・・・兄さん・・・」  
 
誰かが俺のことを呼んでいる・・・誰だろう・・・聞いたことがある声だ。  
そう思ったとき、目の前に見慣れた女の子が現れた。  
・・・・・・音夢だ。音夢が俺に向かって笑いかけている。  
 
純一「音夢・・・・・・?」  
音夢「ふふふ・・・兄さん、私とセックス・・・したい・・・?」  
 
良く見ると音夢はその場所に、全裸で立っていた。  
綺麗で形の良い胸、ほっそりとくびれた腰、女性的なふくらみをしたふともも。  
いつのまにか女らしく成長していた音夢の裸体がそこにあった。  
思わず俺はその体を、欲望の目でまじまじと見つめてしまう。  
 
純一「お・・・おい音夢。おまえ何で裸なんだよ・・・服着ろって・・・」  
音夢「何、遠慮してるの?兄さんたら・・・ほんとはヤリたくて仕方ないくせに・・・ほら・・・触りたいんでしょう?触れば?」  
 
そう言って、音夢がちゅうちょせずに俺の体に近づいてくる。  
歩くたびに、小さくプルプルと揺れる胸が俺の性欲を更に掻き立てていく。  
それを見て理性が壊れた俺は、次の瞬間そのふくらみを両手で乱暴に掴んでいた。  
グニュゥという感じで胸がつぶれて、手の平に音夢の成長途中の、少ししこりが残る感触が伝わってくる。  
 
音夢「ん!・・・乱暴な掴み方・・・・・・う・・・くぅ・・・痛い・・・」  
 
その俺の自分勝手な掴み方に、音夢が苦痛の声をあげる。  
しかし、その痛がる顔も俺の本能を刺激して、今度はその胸の中心にあるピンク色の小さな突起に口をつける。  
コリコリした弾力のある感触が舌に広がり、俺は赤ん坊のように彼女の乳首に吸い付く。  
 
純一「ん・・・・・・ちゅぅぅ・・・ああ・・・音夢のおっぱいおいしいよぉ・・・」  
音夢「・・・ん・・・ふふふ・・・おいしい?・・・妹のおっぱいにそんな赤ちゃんみたいに吸い付いて・・・ほんと兄さんったら変態なんですから・・・・・・」  
 
音夢が出来の悪い子供をあやすような口調で言う。  
そのまま乳首を吸いながら、体を前にかたむけて音夢の体を床に押し倒す。  
自分のペニスを空いた手で掴み、自分だけが気持ちよくなる為に、濡れているかどうか確認もしていない膣口に肉棒を擦りつける。  
 
音夢「・・・まだ濡れてないのに・・・そんなにちん○ん擦りつけちゃって・・・・・・ほんと自分勝手ですよね・・・・・・」  
 
ペニスに感じるザラザラしたその感触に興奮して、亀頭の割れ目から先走り液が出てくる。  
その液を潤滑油にして、俺は音夢の中に半分むりやりペニスを挿入していた。  
欲望のままにがむしゃらに腰を振り始めると、膣内に柔らかく生温かい感触を感じて、ただひたすらにその感覚を楽しむ。  
 
純一「うああ・・・ね・・・音夢・・・音夢ぅ!・・・ああ・・・きもちいい・・・」  
音夢「・・・気持ちいい?小さい頃から兄妹として一緒に暮らしてきた・・・家族同然の女の子のお○んこがそんなに気持ちいいの、兄さん?・・・・・・ほら・・・ほら?」  
 
その言葉に合わせて、音夢の膣内がペニスを規則的にキュンキュンと締め付けてくる。  
俺がいくら激しくペニスを突き入れようと、音夢はまるで表情を変えず、ただ俺のことを軽蔑したような冷めた目で見つめている。  
まるで人形のような彼女の表情とは対照的に、その膣内は恐ろしく熱く湿っていて、中のヒダがペニスをマッサージするようにウネウネと絡み付いてくる。  
 
純一「う・・・うぉぉ・・・音夢のお○んこすごい・・・いいよぉ・・・・・・ああ!あ!あ!・・・・・・」  
音夢「うふふ・・・そうそう♪そうやって、女の子の体が目当てだって感じの方が・・・兄さんらしくていいですよ♪・・・好きとか愛してるとかいう言葉は、兄さんには似合いませんから・・・」  
 
そう言って、音夢が両手を俺の首にかけて締めつけてくる。  
段々と両手に力を入れてきて、首がググッと締まり少し息苦しくなってくる。  
 
純一「ね・・・音夢・・・。苦しい・・・・・・」  
音夢「眞子も萌先輩も・・・それに美春にアリスちゃん・・・。それに胡ノ宮さんとも、セックスしたいだけなんでしょう?許婚だから、好きなだけ生で中出しできますもんねぇ?兄さん♪」  
純一「ち・・・ちがう・・・。俺はみんなのことが好きなんだ・・・体が目的じゃない・・・ハァハァ・・・」  
 
言葉ではセックスを否定していても、腰は更に激しく音夢の蜜壷を突き上げている。  
体全体に快楽が伝わって、ポッカリ開けた口からは、だらしなくよだれが垂れていた。  
 
音夢「そうやってまた良い人ぶって。あんなに好きだなんて、言ってたことりとだって・・・・・・ただマンやりたいだけなんでしょう?」  
 
音夢が俺を卑下する言葉を、情けなく感じながらもそれに興奮している自分がいる。  
ただバカみたいに腰を突き入れて、目の前の音夢の顔さえもペロペロと舐めまわしていく。  
 
純一「ん・・・ぴちゃ・・・・・ぴちゃ・・・ハァ・・・ハァ・・・ああ・・・音夢、音夢」  
ことり「朝倉くん・・・・・・?」  
 
そのまま音夢の舌に自分の舌を押し付けようとした瞬間、すぐ隣から女の子の声が聞こえた。  
顔を横に向けてその子を見てみると、そこにはあのことりが立っていた。  
俺と音夢のセックスを軽蔑するような、冷やかな目で見つめている。  
 
純一「!・・・・・・こ・・・ことり・・・!」  
ことり「・・・・・・・・・・・・・」  
純一「うああ・・・こ、ことり・・・これは違う、違うんだ・・・。」  
 
言葉では否定しても体は正直で、ことりに見られていながらもなお、俺の腰は快感を追及して、音夢の割れ目にペニスの出し入れを繰り返している。  
 
ことり「そんなに腰を動かしながら、違うって言われても全然説得力ないですよ・・・?」  
音夢「そうですね・・・さっきよりも激しくちん○突き入れながら言われても・・・。でも良かったじゃないですか♪・・・ことりに自分の妹とセックスしてるとこ見られて興奮するでしょう?」  
 
音夢の言うとおり、膣内のペニスは萎えるどころか更に硬さと大きさを増していく。  
二人の女の子に自分の醜い一面を見られて、精神的な気持ちよさも俺の頭の中に広がっていた。  
 
ことり「音夢の体を、大事な妹さんの体をそんなケダモノみたいに・・・だらしなくよだれまで垂らして、こんな人だったなんて・・・最低・・・ずっと好きだったのに・・・幻滅しました・・・」  
純一「う・・・あぁぁ・・・・・・こ・・・ことりぃ・・・・・・」  
音夢「何悲しい声だしてるの、兄さん?嫌ならやめればいいのに、無理でしょうけど・・・・・・しょせん愛してるだなんだ言っても、穴に突っ込ませてくれれば誰でもいいんですよね?兄さんは♪」  
 
自分の性欲を恨めしく思いながらも、性欲に駆られた動物のように腰を振りつづける。  
俺の快楽への欲求はまるで止まる気配が無く、音夢の体を凌辱しながら今度はすぐ隣にいることりの体にまで欲望の目線を向けてしまう。  
 
ことり「・・・私ともヤリたいんですか?・・・私にまで、そんなひどいことしたいって思ってるんですね・・・・・・・・・・・・変態!!!」  
純一「う!・・・・・・」  
ドクドクドク・・・・・・ドックン・・・ドクンドクン・・・  
 
ことりの口から「変態」という言葉を聞いた瞬間、俺は音夢の中に射精していた。  
ペニスをビクビクと脈打たせながら、大切な妹の中に男の欲望の樹液を吐き出していく。  
 
音夢「・・・ん!・・・あ・・・熱い・・・。妹に迷わず中出しなんて・・・なかなかの鬼畜ぶりですね・・・兄さん・・・?」  
ことり「大事な人の体の中に・・・そんなに汚らしい液体を吐き出して・・・・・・不潔です・・・」  
 
音夢とことりに罵倒されながら、俺は男の最高の快楽である膣内射精の快感に陶酔していた。  
しかし、すべて出し切る前に、なぜか音夢の体の感覚がフッと消えてしまう。  
さっきまで近くにいたことりもいつのまにかいなくなっていて、俺はその場所に一人で立っていた。  
ピクピク脈打つペニスはいまだに満足していないようで、次の獲物を求めるようにまたムクムクと大きくなり出した。  
 
?「・・・・・・え・・・お・・・お兄ちゃん?・・・」  
 
その声が聞こえた方向を見ると、両足を震わせてあきらかに俺を恐れているような女の子がいた。  
暗闇でその少女の顔はよく見えないが、学園の制服を着ていることだけはわかった。  
性欲が異常に高まっている俺は、次はその少女に欲情し徐々にその体に近づいていく。  
 
純一「ハァ・・・ハァ・・・・・・」  
?「え・・・や・・・どうしたの?お兄ちゃん・・・怖いよ・・・こっちこないで・・・・・・」  
 
自分の身に危険を感じて、その少女が体を振り返して俺のそばから離れようとする。  
しかし一瞬俺の行動の方が早く、背中を向けた女の子の腕を掴み自分の体にむりやり引き寄せる。  
そして、後ろから抱きしめるように捕まえた彼女をそのままうつぶせに押し倒し、その小さな背中に覆い被さる。  
 
?「や・・・やだぁ!・・・どいてぇ!どいてよぉ!・・・うにゃぁぁ!・・・だ・・・誰か助けてぇ!」  
純一「おとなしく・・・しろよ!暴れたってどうせお前は俺にヤラれるんだ!」  
 
スカートを捲り上げ可愛いショーツを乱暴にひき下ろすと、桃のようなきれいなお尻があらわれて、その更に下には一筋のきれいな線が見えた。  
俺はゴクリと息を飲みながら、そこにペニスをあてがい、その少女のピッタリ閉じた割れ目にむりやりペニスをこじ入れる。  
ギチギチという音とともに、音夢のものよりも恐ろしく狭い膣内に肉棒が入っていく。  
 
?「あうぅぅ!・・・痛い!無理・・・無理だよぉ・・・そんな大きいのボクの中に入らない・・・入れちゃダメだよぉ・・・・・やめてぇ!」  
 
ペニスが中ほどまで入った辺りで、亀頭の先に薄い膜のような感触を感じ、更に腰を突き入れると、ブチブチという音とともに彼女の処女膜が破れる感覚がペニスに伝わる。  
 
純一「・・・ほら・・・君の初めて・・・俺がもらっちゃったよ・・・へへへ・・・」  
?「あ!あぁぁ!・・・やだぁぁ!抜いてよぉ!・・・いやだぁぁぁ・・・痛いよぉ・・・う!ううう・・・」  
 
文字どおり身を裂かれる痛みにその女の子が悲鳴をあげて、俺に許しを乞うように泣き叫ぶ。  
しかし、俺はむしろその悲鳴にすら興奮し、その幼い膣をペニスで激しく蹂躙していく。  
彼女の背中にのし掛かったまま、か細い両腕を掴んで体を固定し、さっきと同じように自分の腰を彼女の股にぶつけていく。  
 
純一「う・・・うああ・・・き、きつい・・・狭くてすごくいい・・・。ちん○が小さなお○んこにギチギチに締め付けられて・・・気持ちいいよ・・・」  
?「あうあぁぁぁ・・・おねがいだよぉ・・・やめてぇ。ボクの中・・・ボクの中壊れちゃうよぉ・・・やめてぇ・・・あああ!・・・・・・」  
 
ほんとに壊れてしまうんじゃないかというほど、彼女の中は狭く俺のペニスが食いちぎられそうなほどにギュウギュウと締め付けられる。  
制服の下から手を潜り込ませて、ブラを上に捲り上げその小さな胸を直接触る。  
まるで膨らみを感じない少年のような胸を上下左右にいやらしく撫でまわす。  
 
?「・・・にゃぁぁ・・・ボクのおっぱい撫でまわさないでぇ・・・変態・・・変態ぃぃ・・・・・・」  
純一「・・・ハァ・・・ハァ・・・ツルツルだ・・・ペッタンコだ・・・」  
 
手の平に感じる凹凸のない感触に俺は興奮して、同時にペニスも射精のためにピクピクとうごめきだす。  
すでに頭の中に理性や我慢といった感情は浮かび上がらずに、俺はペニスを奥まで突き入れ子宮口に亀頭の割れ目をぴったりとくっつけたまま、ザーメンを排出する。  
 
ドプ!・・・ドピュゥゥ!・・・・・・ドピュン!・・・ドププドピュ!  
 
さくら「!!!え・・・・・・。ダ・・・ダメぇぇ!・・・中には出しちゃダメだよぉ!赤ちゃんできちゃうぅぅ・・・。お兄ちゃん・・・やめてぇぇ!」  
 
膣内に熱い感覚を感じてその女の子・・・・・・さくらが急にバタバタと暴れだした。  
俺はその暴れる体を逃がさないように、ガッシリと抱きしめたまま、彼女の膣内に精液をまき散らす。  
亀頭の鈴口から排出された濃いザーメンが、さくらの小さな子宮の中にドクドクと進入していく。  
 
さくら「うう・・・あ、熱い・・・ドロドロしてるのがこんなにいっぱい入ってくるよぉ・・・ボク・・・ボク絶対、妊娠しちゃう・・・。ひどいよぉお兄ちゃん・・・うぅぅ・・・う・・・う・・・」  
純一「ハァ・・・ハァ・・・さく・・・ら・・・」  
 
喉を鳴らしながら泣き続けるさくらの声を耳元で聞きながら、俺の意識はそのまま暗い闇の中に飲み込まれていった・・・・・・。  
 
 
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  
純一「・・・ていう夢を見たんだ♪気持ちよかったなぁ♪起きたら2、3回分くらい夢精してたよ・・・」  
さくら「・・・・・・・・・」  
音夢「・・・・・・・・・」  
ことり「・・・あ・・・・・え・・・えーっと・・・」  
 
朝、学校に登校している途中、俺は昨日見た夢を登場人物である三人に話してみた。  
すると彼女達は、ケダモノや犯罪者やちょっと痛い人、でも見るような軽蔑の目線を俺に送ってきた。  
 
純一「音夢とことりったらまるで女王様みたいな口調で俺のことイジメるんだもんなぁ♪俺のマゾ本性に火がついちった♪・・・さくらも小○生みたいで可愛かったよ♪おっぱいもツルツルで・・・さくらたんハァハァ・・・」  
 
音夢「・・・・・・行きましょう・・・さくら・・・白河さん・・・」  
さくら「うん・・・・・・」  
ことり「あ・・・朝倉くん・・・先・・・行くね。」  
 
興奮しながら夢の事を話す俺に、あきれ果てた三人がスタスタと先に歩いていってしまう。  
 
純一「・・・ん・・・おい!・・・3人ともなんで早歩きになるんだよ。おーい・・・俺を置いてくなよぉー!・・・・・・」  
 
その後しばらくの間・・・・・・音夢様とことり様とさくら様は、学校でも家でもまったく俺と口を聞いてくれませんでした・・・・・・。                 おしまい  
 
 

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