「なぁ・・・音楽室に来てほしいって・・・いったいそこに何があんの・・・?」  
「それは秘密です・・・ほらほら♪・・・こっちですよ・・・朝倉君」  
 
帰りのHRが終わって・・・俺はいきなりともちゃんに話し掛けられた。なにやら俺に音楽室に来てほしいんだそうだ・・・。  
「・・・・・・きっと朝倉君も喜んでくれると思いますよ・・・ふふふ・・・」  
なにやら楽しそうにしながら、ともちゃんは俺の手を引っ張る。  
・・・ともちゃんの手・・・やわらかくてあったかいなぁ・・・。  
て・・・・・・ダメだダメだ・・・俺にはことりというすばらしい彼女がいるんだし・・・昨日の夜もあんなに愛し合ったしな♪・・・あ・・・思い出すだけで鼻血が・・・・・・。  
 
「・・・朝倉君・・・顔・・・真っ赤ですよ・・・?大丈夫ですか?」  
「・・・あ・・・うん・・・へーきへーき・・・気にしないで」  
 
ことりと付き合い始めて・・・俺は必然的にその親友の2人とも仲良くなった。  
この黒髪のショートヘアの女の子は、ともちゃん(あだ名)と言ってことりとはこの島に来る前からの幼馴染らしい・・・。  
 
俺と同じ年なのにいまだになぜか敬語で話してくる。割とスタイルもいいんだよなぁ。  
特に・・・制服の胸元を大きく持ち上げている胸・・・今も歩くたびにユサユサ揺れてるし・・・・・・。ことりもけっこう大きい方だったけど・・・負けてるな・・・残念だったね・・・ことり。  
 
「・・・着きましたよ・・・朝倉君。・・・・・・?・・・朝倉君?」  
そんな妄想をしてボーっとしていた俺の顔の前で、ともちゃんがパタパタと手を左右に振る。いつのまにか音楽室の入り口にまでついていたらしい。  
 
「・・・え・・・あ・・・ああ・・・ごめん・・・・・・」  
「もしかして・・・ことりのこと考えてたんですか?・・・・・・あいかわらずラブラブですね♪」  
「は・・・はは・・・まぁ・・・ね・・・・・・。」  
 
君のそのおっぱいのことを考えてた・・・なんて言えるわけもなく俺はあいまいな返事を返した。それを気にするわけでもなく、ともちゃんは音楽室のドアに手をかけ扉を開く。  
 
「二人ともおそーい!・・・・・・もう待ちくたびれちゃったよぉ・・・」  
俺達が中に入ると、部屋にあるピアノの椅子に座っている女の子が声をあげた。  
銀髪のセミロングの女の子・・・みっくんがすねたような声を俺達に向けてきた。  
 
この娘がことりのもう一人の幼馴染。ことりいわく重度のお兄ちゃん大好きっ子らしい・・・。背がちっちゃくて甘え上手で、男なら守ってあげたくなるような女の子って感じで、ことりとかとは、違う意味でかわいい。  
・・・・・・俺もお兄ちゃんって呼ばれたい・・・・・・と思った事があったりなかったり。  
 
「ごめんね・・・みっくん。朝倉君がなかなか早く歩いてくれなかったから・・・」  
「・・・だってかったりぃんだもん。・・・せっかくことりと一緒に帰ろうと思ってたのになぁ」  
「今日はことりぬきで・・・・・・わたしたち2人と遊ぼうよ♪・・・・・・」  
「?・・・・・・へ・・・・・・こんなとこで遊ぶって・・・・・・何すんの?」  
「・・・・・・それはですね・・・・・・こういうことです・・・♪」  
 
二人は怪しい顔をして俺との距離を詰めてくる。  
・・・・・・なんか・・・・・・二人とも表情がかなりエッチィんですけど・・・  
すると突然、彼女達が俺の胸あたりをさわさわと触ってくる。  
 
「・・・ちょ!・・・ちょっと・・・何してんだよ!・・・・・・くすぐったい・・・って・・・」  
「・・・いつもことりとばっかりずるいです・・・私達ともエッチなこと・・・しませんか?」  
「わたしたちも朝倉くんのこと・・・けっこう気に入ってるんだよ♪・・・ことりには内緒にしててあげるから・・・。ね・・・・・・しよう♪」  
 
そう言って二人して俺の体に抱きつくように体をすり付けてくる。  
ともちゃんとみっくんの体から流れてくる甘い香りに・・・俺の心臓の動きが早まる。  
彼女達は俺の胸をいやらしく撫でまわしたり・・・俺の両腕にプヨプヨしたものを押しつけてきた。  
 
「・・・う・・・そんなに擦り寄ってこられたら・・・俺・・・我慢できなくなっちゃうだけど・・・」  
「・・・あは♪・・・もうその気になってきたの・・・?朝倉くんのエッチ♪」  
「我慢しないでいいんですよ・・・私達と・・・エッチなこと・・・したいでしょう?・・・・・・ん・・・んむぅ・・・」  
 
誘惑するような言葉を言うと、ともちゃんは俺の唇に向かってゆっくりと自分の唇を重ね  
てくる。唇の柔らかい感触を感じて、俺の中にあった小さな理性が完全に崩れた。  
リップかなにかをつけてるのか・・・彼女の唇はほんのりレモンの味がする。  
 
「あーー。ともちゃんったらずるーい!・・・わたしが最初にしようと思ってたのにぃ・・・」  
 
みっくんの羨ましがる声を無視して、ともちゃんは俺の口内にまで舌を伸ばしてきて熱い  
唾液を送り込んでくる。俺自身ももう我慢するのをやめて、口に入り込んできた唾液を飲  
み込む。部屋の中に二人の唾液と唾液が混ざり合わさる卑猥な音が響き渡る。  
 
「あむ・・・ん・・・ピチャ・・・・・・ピチュ・・・ん・・ん・・・んむぅ・・・ピチョ・・・・・・ジュゥゥ・・」  
彼女の唾液の甘い味に興奮して、俺の下半身がだんだんと熱くなってくる。  
「ん・・・?・・・あぁ♪朝倉くんのココもう大きくなってきてる♪・・・ともちゃんの舌で気持  
ちよくなってきちゃったんでしょ?・・・ふふふ・・・じゃわたしはこっちを食べちゃうね♪」  
 
そう言って、みっくんが床にひざをついてしゃがみこみ、俺のズボンのチャックを下ろし始めた。トランクスを大きく膨らませている俺のペニスを、彼女は慣れた手つきで外に開放していく。  
 
「・・・ん・・・しょっと・・・・・・・・・わぁ、すごーい♪・・・もうこんなにカチカチになってる・・・お兄ちゃん以外の人のおちん○ん・・・初めて見た・・・・♪・・・」  
 
ペニスに外気の冷たい感触を感じて驚いた俺は、ともちゃんの唇から離れる。  
「・・・・・ぷはぁ!・・・しょ・・・しょうがないだろ・・・興奮してきちゃったんだから・・・」  
「・・・ん・・・ふふふ・・・ほんとですね・・・朝倉君・・・もうこんなに大きくして・・・・・・ことりっていうかわいい彼女がいるのに・・・・・・いけない人ですね・・・♪」  
 
俺の大きくなったペニスを、二人してまじまじと見つめてくる。  
・・・女の子二人に見つめられるのって・・・かなり恥ずかしい・・・けど・・・  
ちょっと気持ちイイかも・・・。  
 
「あ・・・今すこし・・・・・・ピクピク動きましたよ・・・朝倉君・・・もしかして・・・♪」  
「女の子に見られて感じちゃったんだぁ・・・かわいい♪・・・ふふふ・・・あんまりじらしちゃかわいそうだし・・・・・・そろそろ咥えてあげるね・・・・・・♪・・・あーん・・・」  
 
みっくんが小さな口をできるかぎり大きく開けてペニスの亀頭部分だけを咥える。  
口の中が狭いのか、ペニスの上側に少しだけ硬い感触があたる。  
 
「う・・・く・・・み・・・みっくん・・・あぅ・・・歯が・・・」  
「・・・んぅ・・・・・・ごめんね・・・わたし口の中浅くて・・・どうしても歯があたっちゃの・・・・・・でも・・・それもちょっと気持ちいいでしょ・・・?」  
 
彼女の言うとおり、かすかにあたる硬い歯の感触が、俺のペニスに今まで感じた事のない痺れる感覚が伝わる。  
亀頭だけを咥えていたものを、そのまま口の奥にまでほおばる。  
 
「・・・んふふ♪・・・あさふらふんの・・・んむぅ・・・おおひいー♪・・・ちゅぅぅ・・・んむぅ・・・♪」  
ペニスを咥えたまま、みっくんが嬉しそうにしゃべる。  
空気の振動で口の中が震えて、俺のペニスにムズムズしたくすぐったさがつたわってくる。  
 
「・・・あ・・・あう・・・しゃ・・・しゃべられると・・・・・・ム・・・ムズムズして・・・くすぐったい・・・」  
「あむ・・・れも・・・・・・ひもひいい・・・れしょ?・・・・・・あむ・・・ぴちゃ・・・・・・んん・・・」  
 
俺の目を見つめたまま、気持ちいい場所がわかっているように舌を動かす。  
左手の親指と人差し指でペニスの根元を抑えながら、激しく前後に頭を動かし始める。  
 
ジュプ・・・ジュポ!ジュポ!・・・ジュゥゥゥ!・・・チュポ!・・・チュプ!  
 
「・・・あ!・・・う・・・ああ!・・・み・・・みっくん・・・なんでこんなにうまいん・・・・・・うぅ!」  
「この子は・・・・・・毎朝お兄ちゃんのをしゃぶってあげてるから・・・とっても・・・上手なんですよ・・・♪・・・・・・きもちいいでしょう?・・・・・・」  
 
ともちゃんの言葉に恥ずかしそうにして彼女は顔を赤くする。  
目を細めていやらしい目つきでペニスにしゃぶりついている・・・いつもはあんなに無邪気な女の子なのに・・・フェラの時はこんな表情するんだ・・・・・・。  
 
「朝倉君・・・・・・こっち・・・見て下さい・・・ね・・・?」  
そう言われて目線を上げると、ともちゃんが自分の胸を抱えるように腕を組んでいる。  
俺の目は、抱え上げられて更に大きくなったふくらみに釘付けになる。  
 
「触りたいん・・・でしょう?・・・・・・ふふふ・・・私のおっきなおっぱい・・・いつもいやらしい目で見てましたもんね・・・・・・」  
「・・・く・・・ハァ・・・ハァ・・・あぅ・・・・・・バレてたん・・・だ・・・?・・・う!」  
「バレバレでしたよ♪・・・ほら・・・どうぞ・・・・・・触って良いですから・・・・・・」  
 
ペニスに感じる粘膜の気持ちよさと目の前で大きく膨らんでいる丸みに興奮して、頭の中はもう快楽だけしか考えられない。  
制服の下から手を潜り込ませて、ブラジャー越しにその巨乳を強くわし掴みにする  
 
「あん!・・・・・・ちょ・・・ちょっと朝倉君・・・・・・強くつかみすぎです・・・・・・跡がついちゃいますよ・・・あ!・・・・・・ああん!・・・も・・・もう・・・♪そんなに私のおっぱい・・・触りたかったんですか・・・?・・・」  
「・・・はぁ・・・あぁ・・・だって・・・いつもプルプル揺らしてたじゃん・・・あぁ・・・すげぇやわらかい・・・・・・」  
 
右手と左手を使ってその胸の大きさを楽しむように、もみもみとむちゃくちゃに揉みしだく。ことりの胸よりも迫力のある重みと弾力が俺の手の平にたっぷりと伝わってくる。  
ともちゃんの顔が段々と紅潮してきて、いままで見たことのない色っぽいさまにドキドキしてくる。  
 
「・・・どうですか・・・?あ・・・ん♪・・・・・・私のおっぱい・・・きもちいいですか・・・?・・・ん・・・」  
「・・・あ・・・ああ・・・指に吸いついてきて・・・ずっと揉んでいたくなっちゃ・・・・・・う!あ!」  
 
急にペニスに今までとは違う感覚を感じて、俺は下半身の方を見る。  
みっくんが亀頭の先の割れ目に舌を入れていた。  
 
「う!あぁ!・・・・・・ダ・・・ダメ・・・だって・・・そこは・・・・・・」  
「んふふ・・・♪んむ・・・・・・この・・・・・・さきっぽの・・・割れ目になってるとこ・・・・・・一番敏感なとこなんだよね・・・?・・・・・・もっと攻めてあげるね・・・・・・♪」  
 
いたずらするようにペニスの鈴口に舌先をとがらせてペロペロと刺激してくる。  
左手でのピストン運動も加わって、先の割れ目から先走った液体がにじみ出てくる。  
 
「あむ・・・ん・・ああ♪・・・・・・さきっぽから苦いの出てきたよ・・・・・・もうそろそろでちゃいそうなんでしょ・・・・・・♪・・・ん・・・・・・ぴちゃ・・・ぴちゃ」  
「我慢しないでいいんですよ朝倉君・・・みっくんのお口の中にだしちゃっても・・・  
全部飲んでくれますから・・・・・・」  
「・・・んん・・・うん・・・いいお・・・♪このまま・・・ピチャ・・・らしちゃっても・・・あはふらふん  
の・・・あむ・・・れんぶ・・・・・・のんれあれる・・・♪」  
 
その言葉を聞いて、俺は射精するために乱暴に腰を動かす。  
口の中が浅いのを知っていながら、彼女の口内の喉奥まで突き入れてしまう。  
「!ん・・・んんん!・・・・・・うう!・・・・・・んぶぅ!んん!」  
「う!ああ!・・・射精る!だすよ!・・・・・・う!う!」  
そのまま、苦しそうな顔のみっくんの口の中に大量のザーメンを吐き出す。  
 
ビュプ!・・・ドプ!・・・ドビュ!・・・ドビュ・・・・・・ドピュピュ!  
 
「う・・・あ・・・ああ・・・・・・ん!・・・んむぅ・・・・・・」  
射精の間・・・気持ちよさで口を半開きにしている俺にともちゃんがディープキスをしてくる。  
「・・・・・・ピチャ・・・あむぅ・・・・・・ん・・・んん・・・むぅ♪」  
口とペニスに感じる女の子二人の舌の感触に、俺の頭の中がとろけそうになる。  
 
「・・・・・・んん・・・ピチャ・・・ピチャ・・・あ・・・あ・・・あむ・・・ちゅううぅぅぅ・・・」  
ペニスの射精がひとしきり終わった後も、みっくんは口の動きをやめずに尿道の中に残っている精液を全部吸い出してくれる。  
 
「んん・・・はぁ・・・はぁ・・・朝倉君の精液・・・とっても濃いから・・・のどにひっかかっちゃったよ・・・♪」  
「ふふふ・・・いっぱい出しちゃったんですね・・・♪朝倉君・・・・・・そんなに気持ちよかったんですか・・・・・・♪」  
「はぁ・・・はぁ・・・・・・あ・・・あ・・・あぁ・・・すごく・・・気持ちよかった・・・」  
「ほらぁ♪・・・なに疲れた顔してるのぉ?・・・・・・まだ本番じゃないんだから・・・今度はわたしたちのことも気持ちよくしてくれなくちゃ♪」  
「そうですよ・・・朝倉君・・・・・・私達のことも満足させてくれないと・・・・・・ことりにバラしちゃいますからね・・・♪」  
 
そんな恐ろしい事を言って、二人はスカートをめくり上げて俺に下着を見せつけてくる。  
・・・・・・二人も相手にできっかなぁ・・・・・・。  
一抹の不安を感じながら俺は二人の下半身に手を伸ばした・・・。     続く(かも)          
 

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