「二人とも・・・こんな濡れてる・・・・・・」  
下着越しに軽く触れただけで、指先に湿り気を感じるほど、二人の秘部からは愛液が滲み出していた。  
 
「私は・・・だって・・・・・・朝倉君の・・・おっぱいの触り方が・・・いやらしいから・・・・・・」  
「私も・・・・・・朝倉君のおちん○んしゃぶりながら・・・興奮して・・・たの・・・・・・もっと触って・・・・・・?」  
 
そう言って頬を紅潮させている二人の表情は、俺の目にひどく淫らに映った。  
そんな二人にますます興奮した俺は、指を突き立て、下着越しに二人の秘部を愛撫する。  
 
「きゃふっ・・・・・・! はぁぁっ・・・・・・朝倉君・・・上手です・・・・・・んんっ・・・・・・!」  
「あぁっ・・・いいよぉ・・・・・・! はぁっ・・・・・・切ないよぉ・・・ともちゃぁん・・・」  
「みっく・・・んんっ・・・・・・!」  
 
ともちゃんが返事をしかけた刹那、みっくんが彼女の口唇を奪い、言葉を塞いだ。  
それでも俺は指の動きを止める事無く、二人の秘部を弄り続ける。  
 
「あむっ・・・ちゅっ・・・ぴちゅっ・・・んんっ・・・・・・!」  
「んんっ・・・! みっくぅん・・・! はぁっ・・・んちゅっ・・・・・・あぁんっ!」  
 
・・・・・・女の子同士のキスって、何か奇麗だな・・・・・・。  
身体をビクビクと震わせながら、お互いの口唇を貪り、舌を絡ませ合う二人。  
それはとても淫靡な光景であると同時に、どこか神秘的な様にも感じられた。  
 
「んんっ・・・ふぁぁっ・・・! 朝倉君・・・・・・私もぅっ・・・そんなんじゃ足りないよぉ・・・!」  
 
そう言うなりみっくんはショーツを膝まで下ろし、すぐ側にあったピアノに手を付いて、前屈みになる。  
小さくて可愛らしいお尻と、すっかり濡れぼそった秘部が、俺の目の前で露わになった。  
 
・・・・・・うわぁ・・・・・・ こんなはっきり見たの・・・初めてだよ・・・・・・  
可愛らしい女の子が自分から濡れたソコを露わにしている様は、初めてことりのを見た時と同じ位、俺の興奮を高ぶらせた。  
 
「朝倉君・・・・・・みっくんのを・・・してあげて下さい・・・・・・今度は私が・・・朝倉君のをしてあげますから・・・ね?」  
ともちゃんは俺の前で屈み込むと、射精する前より更にいきり立っているペニスに、そっと手を掛けた。  
そして、ゆっくりと手で扱き始めると同時に、亀頭にペロペロと舌を這わせていく。  
 
「わ、分かったっ・・・」  
下半身の刺激に耐えながら、俺はみっくんのお尻を軽く掴んだ。  
 
・・・・・・柔らかくて、手に吸い付いて来る・・・ともちゃんのおっぱいも良かったけど、こっちも同じ位・・・・・・  
と、お尻の感触に夢中になっていると・・・  
「もうっ・・・これ以上焦らさないでよぉ〜・・・♪」  
みっくんはお尻をプルプルと振って、秘部への愛撫を促してきた。  
 
「あ、あぁっ、悪りぃ・・・」  
すっかりお尻に集中していた意識を離し、その中心にある秘部に向ける。  
 
膣口に二本の指を引っ掛け、ゆっくりと秘部を開いていくと、その間を、愛液が僅かに糸を引いた。  
「あんっ・・・! そんなっ・・・・・・奥まで見られちゃったら・・・恥ずかしいよぉ・・・♪」  
「おねだりして来たり・・・恥ずかしいって言ったり・・・・・・みっくんは我侭だなぁ・・・」  
 
そんなみっくんの態度に愛おしさを感じながら、俺はゆっくりと、秘部に指を突き入れていく。  
「あぁっ・・・朝倉君の指・・・私の膣内に入ってきてるよぉ・・・・・・♪」  
みっくんの膣内は二本の指でも少し窮屈だったが、それは進入を拒んでいるというよりむしろ、更なる快感を求めて、指を締め付けて来ているようだった。  
 
「あれ、ともちゃ・・・?」  
突然、下半身への刺激が消えた事に気づき、目線を下へとやる。  
すると、ともちゃんが上着を肌蹴させ、ブラに包まれた巨乳を露わにしていた。  
 
「ふふっ・・・・・・みっくんばっかり気持ち良くなっちゃ・・・不公平ですからね・・・♪」  
そう言うとともちゃんは一旦胸を持ち上げ、俺のペニスの上へと持っていく。  
そしてともちゃんが手を離すと、ブラを着けたままのともちゃんの胸の間に、俺のペニスが収まる格好になった。  
 
・・・・・・うわぁ、柔らかくて・・・スゲェ、心地いい・・・・・・  
 
「じゃあ・・・・・・動きます・・・ね・・・・・・?」  
胸を手で掴んでペニスを押さえつけると、ともちゃんはゆっくりと、上下に身体を揺さぶり始めた。  
極上の心地良さに加えて、えも言われぬ快感が俺の下半身を刺激する。  
 
「やぁぁ・・・・・・もう・・・朝倉君・・・・・・休んじゃ嫌ぁ・・・・・・」  
「そ、そんな事言われても・・・・・・ぐっ・・・! ともちゃんがっ・・・」  
「ほら、朝倉君・・・ちゃんとしてあげないと・・・止めちゃいますよ?」  
 
度重なる下半身への刺激で頭がボーッとして来ている俺は、言われるがまま、膣内に入れた指を前後に動かし始める。  
「そう・・・いいよぉ・・・・・・もっと・・・もっと一杯かき回してぇ・・・・・・♪」  
 
目の前ではみっくんが俺の愛撫で悶え、足元ではともちゃんが胸を使って奉仕している・・・目線をどちらにやっても、俺の興奮は高まっていく一方だった。  
 
「朝倉君のココ・・・どんどん熱くなってる・・・・・・♪ みっくんで興奮してるんですか・・・? それとも・・・私のおっぱいで興奮してるんですか・・・?」  
「そんなのっ・・・どっちも興奮しちゃうに決まってるじゃないかっ・・・!」  
「いやらしい朝倉君・・・・・・♪ じゃあもっとイイコト・・・してあげますね・・・・・・♪」  
 
そう言ってともちゃんは怪しげな微笑みを浮かべると、再度胸を上下に動かし始める。  
と同時に、今度はペニスにむしゃぶりついて、口唇と舌でも、俺を弄び始めた。  
・・・・・・チュパッ・・・ジュプッ・・・チュッ・・・・・・ンチュッ・・・レロッ・・・・・・  
さっきのみっくんのフェラにも負けない位のいやらしいしゃぶり方で、俺のペニスに快感を加えていく。  
 
・・・・・・くうぅっ・・・! こんなんじゃ持たねぇ・・・・・・!  
俺の身体の奥底からまた、急激に射精感が上りつめて来る。  
それに連れて、みっくんを攻める俺の指の動きもまた、自然と速まっていった。  
 
「あはっ・・・んんっ・・・そんなっ・・・だめぇ・・・・・・・そんなに激しくされたら・・・あんっ・・・私・・・おかしくなっちゃうよぉ・・・!」  
気が付くとみっくんの膝は、ガクガクと震えだしている。  
自然にプルプルと震えるお尻が、とても可愛らしかった。  
 
「何だよ・・・人の事エッチって言っておいて・・・・・・みっくんだって・・・こんなにエッチじゃないか・・・・・・オマ○コ・・・こんなに濡らしちゃってさ・・・・・・」  
「あぁんんっ・・・! うんっ・・・そうだよっ・・・・・・だって私・・・朝倉君とエッチな事・・・凄くしたかったんだもんっ・・・! ともちゃんだって・・・そうなんだよねっ・・・!」  
「だってさ・・・どうなんだ、ともちゃんは?」  
 
すると胸でペニスを愛撫したまま、口を一旦離して、ともちゃんもこう答える。  
「はいっ・・・・・・私も朝倉君と・・・エッチな事がしたかったんですっ・・・・・・! おっぱいだってずっと・・・朝倉君に・・・弄って欲しくてぇ・・・・・・はぁぁっ・・・! ・・・先っぽ・・・ブラと擦れて・・・気持ちいいのぉ・・・・・・!」  
ともちゃんの手の動きを良く見ると、しっかりと胸を掴んでペニスを責め立てながら、指先で自分の先端を愛撫していた。  
 
「へぇ・・・俺らだけじゃなくって、ともちゃんもちゃんと気持ち良くなってたんだ・・・・・・抜け目無いなぁ、ともちゃんは・・・・・・」  
そう言って俺は空いている方の手で、ともちゃんの胸の先端を軽く弄ってやる。  
 
「へぇ・・・俺らだけじゃなくって、ともちゃんもちゃんと気持ち良くなってたんだ・・・・・・抜け目無いなぁ、ともちゃんは・・・・・・」  
そう言って俺は空いている方の手で、ともちゃんの胸の先端を軽く弄ってやる。  
 
「ひゃうっ・・・! そ・・・そうされると・・・・・・私が上手く出来ませんよっ・・・・・・んんっ・・・!」  
「俺がしなくたって、ともちゃんが自分で弄っちゃうんだから同じだよ・・・・・・ほら・・・もう一回、お口も使って・・・?」  
「ふぁ・・・ふぁい・・・・・・分かり・・・ました・・・・・・・」  
 
快感に顔を歪ませながら、ともちゃんはもう一度、ペニスを口に含んだ。  
・・・・・・ンクッ・・・チュッ・・・ンッ・・・ンンッ・・・・・・!  
時々漏れる喘ぎ声が振動を起こし、快感として俺のペニスに伝わって来る。  
 
「あっ、朝倉君・・・! 私・・・私そろそろ・・・イッちゃうよぉっ・・・・・・!」  
「わっ・・・わふぁひも・・・んんっ! む・・・胸だけでぇっ・・・・・・!」  
「あっ・・・ああっ・・・・・・! 三人で・・・一緒にっ・・・・・・!」  
 
一心不乱に両手を動かして二人に快感を与えながら、俺自身も自分で腰を動かして、絶頂へと上りつめていく。  
 
「ふあぁっ・・・あぁっ・・・! 私・・・あんっ! ・・・イクのっ・・・イッちゃうのぉっ・・・!!!」  
「ひあぁっ・・・! 私もっ・・・んっ・・・あっ・・・はぁっ・・・・・・んんっ!!!」  
 
二人の身体が激しく痙攣して、絶頂に達した直後・・・俺もまた、限界に達した。  
「ぐぅっ・・・俺もっ・・・・・・!!!」  
・・・・・・ビュクッ・・・ドクンッ・・・ビュッ・・・ピュッ・・・・・・。  
勢い良く発射された精液が、ともちゃんの顔や胸・・・更にはみっくんのお尻にまで届いて、二人の白い肌を汚してゆく。  
 
「あはっ・・・♪ 朝倉君の熱いの・・・私のお尻にまで届いてるよぉ・・・♪」  
「二回目なのにこんなに濃い・・・・・・それに、こんなに一杯出してくれて・・・嬉しいです♪」  
ともちゃんは軽く舌舐めずりをすると、もう一度ペニスを口に含んで、残った精液を掃除し始めた。  
 
「あぁっ、もうっ・・・ずるいよともちゃん・・・! 私にも、ちゃんとお掃除・・・手伝わせてよぉ・・・」  
そう言うとみっくんもともちゃんの隣に屈み、ペニスの側面に舌を這わせてくる。  
 
「あんっ・・・んんっ・・・んっ・・・ちゅっ・・・・・・・はぁっ・・・もう二回出してるのに・・・朝倉君のおちん○ん・・・全然収まりませんね・・・♪」  
「本当・・・まだこんなにカチカチ・・・・・・朝倉君・・・とっても素敵だよぉ・・・・・・れろ・・・ちゅっ・・・♪」  
 
それは二人がこんなにいやらしいから・・・・・・と言いかけたが、ペニスに加えられる二人の絶妙な奉仕に、俺は思わず口を噤んでしまった。  
 
「さて・・・それじゃあそろそろ・・・私のココも・・・・・・可愛がってくださいね・・・♪」  
「私だって・・・! 指だけじゃ・・・全然足りないんだからっ・・・・・・ちょうだい・・・朝倉君のこ〜れ・・・♪」  
 
みっくん同様ショーツを下ろし、膝立ちになって腰を突き出しているともちゃん・・・。  
ペニスをゆっくりと手で扱きながら、赤らめた顔を近づけてくるみっくん・・・。  
 
・・・・・・そんな二人を前に・・・俺は思わず息を飲んだ・・・・・・。  
 
 
「ねぇ……ともちゃんは、まだ弄ってもらってないんだからぁ……私がこれ……先に貰っちゃってもいいよね……?」  
「うぅ……でも……私ももう……我慢できないよぉ……」  
珍しい事に、ともちゃんまでが甘えた声を出している……それほど興奮しているんだろうか……。  
 
「う〜ん、じゃあねぇ……そうだ♪ ねぇ、朝倉君……床に寝転がってもらえるかな?」  
「床に……? あぁ……分かった」  
 
みっくんの意図を理解した俺は、仰向けで床に寝転がる。  
と、同時に、ともちゃんも意図を理解したらしく、四つん這いになって、俺の頭の方へと近づいて来た。  
全く萎える事無く天井を向いているペニスが、今更ながら少し気恥ずかしい……。  
 
「朝倉君……一杯、可愛がって下さいね……」  
ともちゃんはスカートをめくり上げると、俺の頭の上へと腰を落とした。  
今にも愛液が顔に滴り落ちて来そうなほど、ともちゃんの秘部はすっかりと潤んでいた。  
 
「胸だけでこんなにしちゃって…………やらしぃ……」  
手始めに秘部の表面を、ペロッと舐め上げる。  
それだけでともちゃんの体は、ピクッと敏感に反応した。  
 
「ひぁぅっ……! あっ…………気持ち……いいです……」  
「ふふっ……朝倉君も、すっかりやる気みたいだから……私もそろそろ、頂いちゃうね……♪」  
 
みっくんはショーツを片足に引っ掛けて、俺の腰に跨ると、ペニスの先を秘部にあてがった。  
腰を揺さぶりながらゆっくりと落として、ペニスを膣内へと受け入れていく。  
 
「あはっ……♪ 朝倉君のおちん○ん……おっきくて……これじゃ全部、入りきらなかったりして……♪」  
「はぁ……はぁ……いいなぁ、みっくん……私も早く……朝倉君のおちん○ん、欲しいよぉ……」  
 
その言葉に妙なプライドが刺激された俺は、舌を伸ばして、ともちゃんの秘部へと捻じ込んでいく。  
それと共に、わざとジュルジュルと音を立てながら、溢れ出る愛液を吸い取っていった。  
 
「あふっ……! 朝倉君……そんなっ、急に……! ひあぁっ……!」  
「ふふっ♪ ともちゃんだって、凄く気持ち良さそうだよ♪ でも……朝倉君も油断してると……んんっ!」  
 
みっくんが急に体重を落とし、俺のペニス全体が膣内に包まれる。  
指を入れた時と同様……いや、それ以上に……みっくんの膣内は俺のペニスをギュウギュウと締めつけてきた。  
 
「ほら、一番奥まで入っちゃったよ……朝倉君、私のオマ○コ……気持ちいい?」  
僅かに腰を前後に揺さぶるみっくん……それだけでも、油断すると精液を搾り出されそうな位だった。  
 
「あぁっ、凄い……俺のチ○ポが、ずっと欲しかったんだなっていうのが分かるよ……」  
「あんっ……朝倉君のおちん○んもぉ……私のナカで、凄く悦んでる……! 逞しくて……はぁ……ますます熱くなってるよぉ……♪」  
「熱いのは、みっくんのオマ○コだって同じだろ……? それにっ……ともちゃんのもな……」  
みっくんの膣内にあるペニスだけでなく、ともちゃんの膣内に突き入れている舌にも、同じ様な熱さが伝わってきていた。  
 
「ねぇ……俺の舌で気持ち良くなってるの……? それとも、みっくんのナカにチ○ポ入ってるの見て、興奮しちゃってるの……? どっちなのか教えてよ……」  
さっきのお返しとばかりに、俺は意地悪な質問を浴びせてみる。  
 
「両方……ですっ……! 朝倉君の、舌で弄られながら……朝倉君の……おちん○ん入れられる事、想像して……私、感じちゃってるんですっ……! ひあぁっ……もっとぉ……!」  
「正直だね……じゃあ、もっとともちゃんの想像を、高ぶらせてあげるよ……」  
 
期待通りの返答に満足しつつも、俺は下から腰を突き上げ、みっくんの膣内を蹂躙していく。  
「あんっ……! きゅ……急に突き上げちゃだめぇ……! やっ……ズンズン突いてるぅぅ……!」  
「あ……朝倉君、意地悪です……! 私だって……!」  
 
ともちゃんは俺の手を取ると、それを自分の胸へと持っていった。  
ブラは上に押し上げたのか、弾力と重みのある感触……そして、尖った先端の感触が、直接俺の手に伝わってきた。  
 
「もうブラの上からじゃ無くて……直接可愛がって下さい……ね?」  
「あぁ……さっきまでこのおっぱいで、俺のを可愛がってくれたんだからな……沢山可愛がってあげるよ……」  
 
俺はともちゃんの胸を揉みしだき始めると、同時に秘部への愛撫も再開した。  
舌をチロチロと動かして、膣内をかき混ぜる様にすると、愛液がチュクチュクと音を立てる。  
みっくんの膣内を突き上げるチュプチュプという音と混ざり合って、音楽室には、いやらしい水音が響いていた。  
 
「はぁぁっ……朝倉君のが、ゴリゴリ当たって……凄い……こんなのっ、初めてだよぉ……はぁぁんっ!」  
「朝倉君が……こんなに上手だなんて……やっぱり、ことりが羨ましい……んんっ……!」  
 
……ことりの名を出された事で、俺の良心が僅かに痛んだ。  
しかし、既に性欲に心を支配されている俺は……休む事無く、手を、舌を、腰を動かし続けた。  
 
「あっ……またおっきくなったみたい……朝倉君のおちん○ん……私のナカで破裂しちゃいそうだよ……!」  
「あら……? もしかして……ことりの名前を出されて、かえって興奮しちゃったんですか……?」  
……そうなんだろうか……? ことりの名を出されて萎える事は無いにしても、最早ことりの事を考える余裕は無いっていうのに……。  
 
「分かんねぇよ……今は、二人の事しか考えてないつもりだけどな……!」  
 
二人とのセックスの快感に溺れていく様に、俺はまた一段と動きを強めた。  
下半身に意識が集中していき、勝手に腰がみっくんの膣内を突き上げる。  
 
「ひぁっ! あっ! だめっ……! 私……もっとおかしくなっちゃ……ひあぁあぁっ!」  
みっくんの体が激しく震え、膣内の締まりが急激にきつくなってきた。  
みっくんと自分の限界が近い事を悟った俺は、ともちゃんの乳首とクリトリスを集中的に弄り、一緒にイカせようと試みる。  
 
「んんっ……! そんなっ……一度にそんな急にされると…………私も感じすぎちゃって……あぁっ……!」  
途端に、ともちゃんの体もガクガクと震え始める。  
秘部から溢れ出る愛液の量も更に多くなってきたが、俺は夢中になって、それを全て吸い取り続けた。  
 
「いやぁ……朝倉君に、私のエッチな汁……飲まれちゃってる……くうぅぅんっ……!」  
「朝倉君……私には、朝倉君の精液……こっちのお口にちょうだい! 今日は……大丈夫だからっ……!」  
「ダメっつわれても、このままじゃもう限界……ぐっ……!」  
 
三たび、急激に湧き上がってくる絶頂感……。  
限界に耐えられない事を覚悟した俺は、射精に向かって、全力で腰を打ちつけた。  
 
「はぁっ……うんっ……! 私のナカで、ビクビクしてるぅ……んぁぁっ……! 一杯ちょうだいっ!」  
「くぅっ……あぁっ……! ナカに出すぞっ……!」  
 
…………ビュクッ……ビュクッ……ビュッ……ピュルッ……ピュッ…………。  
限界を超えた俺は、みっくんの膣内へと、精液を打ち放った。  
 
そしてその直後……  
「あくっ……! ビュクビュク来てっ……ひあぁぁぁあぁぁっ……! はあぁぁ……いっぱい……」  
「あぁぁっ……だめぇっ……イッちゃっ…………あぁぁぁあぁぁっ…………!」  
二人の体が数度、俺の上で大きく跳ね上がる。  
精液を搾り取る様に、俺のペニスを締めつけるみっくんの膣内も、その絶頂を快感として俺に伝えてきた。  
 
「あぁぁっ……凄い量出てるよぉ……安全日だけど、何か妊娠しちゃいそう……♪」  
確かに……いや、量なんて関係無いんだろうが……それでもそんな事を思わせるほど、俺はみっくんの膣内に精を放っていた。  
みっくんが腰を上げてペニスを抜くと、相当な量の精液が膣内から溢れて、みっくんの太股を伝う。  
 
…………やっちゃいけない事なんだろうが、なんか興奮する光景だなぁ……これが征服欲ってもんか……?  
と、射精後の疲労感に浸りながら、そんな事を考えていると……  
「……ふふっ♪ 朝倉君の……もう復活してきてるみたいですね♪」  
俺の上で四つん這いになったともちゃんが、またもペニスを手で扱き始めた。  
流石に少し萎えかけていたペニスが、硬さを取り戻して天井を向く。  
 
「んっ……♪ じゃぁ今度は、ともちゃんの番だね♪」  
流れ出た精液をティッシュで拭き終えると、みっくんは立ち上がって、音楽室のドアの方へと向かった。  
 
「ん……? みっくん、どこ行くんだ?」  
「えへへっ……ちょっとトイレだよ♪ じゃっ、暫く二人で楽しんでてね〜……♪」  
 
みっくんはそう言って、音楽室の外へと出て行った。  
が……そんなみっくんにはお構いなしと言った様子で、ともちゃんがペニスに舌を這わせたため、俺の意識も、ともちゃんの方へと引き戻された。  
 
「大変なのは分かりますけど……もう一回だけ、頑張って下さいね……♪」  
……いつまで続くんだろう、という思いが、無いわけでも無かったが……それでも俺の性欲は、未だ潰える事は無かった……。  

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