「―――ソウルの力を求めるのですね。では、私の中のデーモンに触れて下さい…」
「あー、そうだな。じゃあとりあえず体力で」
「分かりました。…てやあッ!」
「ウボアァッ?!な…何をするだー!」
「動かないで下さい。私の杖で叩くことで、打たれ強さを鍛えます」
「なん、だと。じゃ、じゃあ頑強は…」
「私をおんぶして神殿を走って下さい。7週です」
「…筋力は?」
「腕立て伏せを。上に私が乗ります」
「知力は?魔力に信仰は?」
「私とがんばって勉強しましょう」
「運(ry
「そんなステータスはありません」
「技量は?」
「…………///(脱ぎ脱ぎ)」
「よっしゃおれ技量戦士になるわがんばって刃石マラソンしてくる」