「ふぅ…一息つけたか…」
犬ネズミどもをすべて切り捨て、愛剣に滴るどす黒い血を振り払う。いままで散々入り組んだ場所を探索したが、ここまで危険で迷いやすく、生理的に受け付けない場所は初めてだ。フードを脱ぎ額に浮かぶ汗を拭い、エストを口に含んだ。…そろそろ瓶の中身が少ないか。
「さっきの篝火まで戻ろう」
恐らくまたネズミどもは復活するだろうが、せっかくの生身なのに死んだら元も子もない。気怠い足を無理矢理動かし、先ほど見つけた部屋の篝火に歩を進めようと私は歩き出した。
…突如
ベチャア!
「うわ!」
いきなり上から何か降ってきた。頭に張り付くそれを振り払おうとするが、粘つきが強く振り払えない。
「(ま、まさかさっき叩き潰したスライムみたいなのが!?)うぐ…ぷは!うわわ!」
覆われた顔をようやく出したが、その顔以外が包み込まれてしまい、バランスを崩して倒れてしまった。バチャンと汚水が飛び跳ねる。
「ちょ…な、なにを!」
粘液がコートの中に潜り込み、下着のしたにも染み込んではいってきた。
「うひ!…ちょ…くすぐった…」
敏感な腋にも潜り込まれ、怖気が走るような感触の粘つきがぬちゃぬちゃと蠢き、つい変な声を上げてしまった。
「や、やめ!ひゃああ!」
乳房も覆われてしまい、小刻みに動く粘液が乳首を刺激し、微弱な快感を送ってくる。闘いばかりでごふさただった私はつい感じてしまう。
「うー、くそー!」
振り払おうと手足をバタ付かせるが、手足の先が粘液からでただけでまたすぐに包まれてしまう。
「うひぁ!そ、そこはやめて!」
秘部にも染み込んだ粘液が私の中に潜り込み始め、形を持ってなかをぬちゃぬちゃと動き始めた。
「う!あぅ!や、やぁぁあああ!」
粘液が膣を出入りする動きに、排出感と挿入感をめちゃくちゃに味合わされ、生命の危機にも関わらず私ははしたない声を上げてしまう。
「ふぁ!ふああああ!」
体を覆う粘液が全身をまさぐる快感に気をやられた私はもはや喘ぎ声をあげるだけで連続でイき続けてしまう。
その内に、視界が薄れてきて…
[You Dead]死因−テクノブレイク
かなりあっさり
病み村の虫で触手プレイできるしダークソウルマジ万能