ハヴォック「黒…あついぞ」
黒「…ああ」
ハヴォック「この部屋には冷房装置とかはないのか、暑くて死にそうだ」
黒「俺は貧乏な中国人留学生そしてここはオンボロアパート。そんなものがあるわけないだろ」
黒「お前こそそんなに暑ければ脱げばいいじゃないか」
ハヴォック「ば、馬鹿かお前!これ以上脱いだら…ゴニョゴニョ」
黒「ああ、そうかわかった…そうだなすまなかった」
ハヴォック「…?なんだ一体」
黒「あの時の傷がまだ癒えてなくてうまく脱げないんだな、悪かったな代わりに俺が脱がせてやるよ」
ハヴォック「うわ、馬鹿!黒!やめろ…あぁん」
ハヴォック「よせって!」
黒「じたばたするな」
ハヴォック「やぁん!」
黒「……お前、痩せすぎだな」
ハヴォック「…いいからシャツ返せ。見られてる」
黒「なに?」
銀「……」
黒「……いつからいた?」
マオ「このケダモノ」