最近、体がダルくて何もする気になれない、完全に疲れきって朝起きるのも死ぬ思いだ。  
これは何かの病気ではないだろうか、早速俺は病院にいくことにした。  
「キミ、留学生だよね?彼女とかいるの?」  
病気の相談にきたのになんだろうか、この医者は。  
「はぁ・・・霧原未咲って娘が・・・」  
 
「ふむ・・・それで週何回してるのかね?」  
これは病気の治療に関係があるのだろうか  
「あ、あの・・・週に3回、彼女の家で・・・」  
 
「他につき合ってる女性がいるんじゃないのかね?」  
「その、昔の彼女のアンバーに一日一回の奉仕を求められまして・・・」  
 
「それだけかね?」  
「夜、体が火照って眠れない時に夢の中で妹にが処理をしてくれましてそれが週に2回ほど」  
 
「それだけかね?」  
「キコとかいう子が同人誌の資料として男の子の体に興味があるとか言い出しまして・・・週に1回、性教育を・・」  
 
「それだけかね?」  
「その・・・銀という人形と週に2回ほどお医者さんゴッコを・・・」  
 
「それだけかね?」  
「ハヴォックが泣いてたので相談にのってあげてるうちに、いい関係に・・・週3回ほど・・」  
 
「それだけかね?」  
「女子高生の舞が死ぬ前の思い出にと言われまして・・・週に1回」  
 
「それだけかね?」  
「篠田千晶に口止め料だと言われて、口でしてもらいまして・・・それから毎週1回」  
 
「それだけかね?」  
「アリスという人に美咲の恋人になる条件としてで・・・週に1回」  
 
「それだけかね?」  
「ノーベンバーイレブンが週に一回やってきて・・・もちろん、ぼくが攻めです」  
 
 
先生は非常に難しそうな顔をして黙っている、ぼくは重病なのだろうかと心配になる。  
「キミ、やり過ぎだよ。相手を決めて一日一回にしなさい」  
「先生、安心しましたよ。もしかしたら毎日5回してるオナニーが原因かと思ってました」  
 

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