11「白馬に乗る様な王女には何時も傍にいる執事が必要だと思います。
未咲…私は、あなたの執事になりたい」
未咲「プッ」
11「何か可笑しかったですか?」
未咲「いえ、携帯の留守電もそうですが、ソロモン氏(呼び方忘れた)のジョーク面白いですね」
11「…」
7「…」
11「黙って肩を叩かないでくれ」