ダーククロニクル モニカは今、ヒマーラと戦っていた。  
森の中には赤の封印が掛けてあり、ユリスはお留守番である。  
加えて既に剣も腕輪も壊れ、どうやってこの場を離脱するかだけを考える事になっていた。  
 
「くそっ・・・。」  
もはや打つ手がないことを感じ取ったヒマーラが、ジリジリと近づいてくる。  
「まずいわね。」  
モニカも少しずつバックを続けているが、残りわずかな体力のため、ガードをしつつ  
動いているため、どうしても行動が遅くなる。  
 
その瞬間、ヒマーラがいやらしい笑いを浮かべたかと思うと、モニカにむかって  
ピンク色の粘液を飛ばした。  
 
「な?なに!?」  
慌てて飛びのこうとするが、モニカは粘液煮からめとられ、その場に拘束されてしまう。  
「マ、マズイわね・・・。このままじゃ・・・。」  
なんとか粘液を逃れようとするが、一層体に絡みつくばかりで、まるで抜け出せそうにない。  
ヒマーラは確実に歩を進めてくる。  
「こ、こないで!」  
もはやダメージを与える事の出来ない剣を振り回しても、ヒマーラはびくりともしない。  
余裕の表情でモニカに近づいてくる。  
(殺される・・・!父上、ユリス・・・!!)  
目を瞑って次に襲い繰るであろう激痛に備えたモニカにおとずれたのは、  
なにやら生暖かい感覚であった。  
 
いったい何がおきたのかと目を開けると、ヒマーラが自分の頬を嘗め回している。  
「ひいぃ!!」  
余りの気持ち悪さに、身を捩じらせるが、体は拘束されていて動かない。  
「このっ・・・!」  
両手を振り上げて応戦しようとするも、またも粘液をあびせられ、拘束されてしまう。  
「くそっ!!モンスターの癖にいたぶって殺そうってわけ!?」  
およそ清純な思考の持ち主でしかないモニカには、これから起こる淫らな行為など  
は想像できないのであった。  
 
頬を嘗め回され、思わず身震いをしてしまうモニカ。  
「ゃぁ、やめなさいよっ!!」  
ヒマーラの束縛から逃れようと懸命に暴れるも、一向に粘液の力が衰える事はなく、  
それどころか、身をよじり、体をひねらせるたびに、モニカの着衣は扇情的に乱れ、  
相手の興奮を一層盛り上げてしまうのだった。  
「きゃあっ!!」  
鼻息も荒く、触手によって胸をはだけさせる。  
「やだ、やだ!何するのよ!!」  
再びバタバタと動き回ろうとするが、今や覆い隠すもののない胸がいやらしくゆれるばかりだった。  
「やあっ!気持ち悪い!!」  
股間から堂々とした一物をそそり立たせ、モニカの胸をゆっくりと嘗め回していく・・・。  
 
その感触に満足したのか、ヒマーラは次に、モニカお気に入りのカボチャパンツへと  
触手を伸ばした。  
「ちょっとぉ・・・!じょ、冗談でしょ!?」  
涙を流しつつ抗議をしてみるが、相手は人外のもの。通じるわけがない。  
「いやぁ・・・。」  
当然、モンスターがファスナーの仕組みなど理解できるわけもなく、  
ヒマーラは衣服の隙間から股間を目指して進入し、そのまま横暴に荒れ狂った。  
「あっ!あっ!あっ!」  
唾液を垂らしながら快楽におぼれるヒマーラとは対照的に、モニカは痛みと羞恥心、  
そして恐怖ばかりを感じていた。  
「いや!いや!ユリス、ユリス・・・!!」  
パートナーの名前を呼んだところでどうにもならなかった。彼は今バームブリンクスにいるのだから。  
 
 
どのくらい時が過ぎたろう?  
荒れ狂う触手に衣服はずたずたにされ、今や、彼女は全裸といっても差し支えのない状態だった。  
「あっ、あっ・・・ふっ・・・はぁっ・・・。」  
諦めと共に次第に押し寄せる快楽の波が、彼女の気持ちを惨めなものにしていた。  
(感じてる・・・。あたし、こんなのに犯されて感じてる・・・。)  
顔は紅潮し、口からは熱い吐息が漏れるのを抑えられなかった。  
「いやぁ・・・。あっ・・・。いいよぉ・・・。イイ・・・。気持ちいいヨォ・・・。」  
突き上げられ、嘗め回される内に、モニカは完全に堕ちていた。  
「んむぅっ!!」  
どこから伸びてきたのか、もう一本の触手がモニカの口の中に注ぎ込まれた。  
「ちゅ・・・。ちゅる・・・。ずっ・・・。」  
半ば夢見心地でその触手を優しくわえ込む。  
「あんっ!はぁっ!!あ、あ、あ、あ、あ、あ、だ。だめぇ!イク、イクゥ!いっちゃう!!」  
快楽を受け入れた事を感じ取ったヒマーラはその動きをより激しいものにした。  
次第に、モニカの意識が現実に戻るにつれ、再び恐怖がよみがえる  
「や、やぁ!ダメぇ!ダメダメダメダメッ!!外、外に出して!!お願い!!  
 ・・・ヒィッ!!」  
モンスターに言葉が通じるわけがない。  
「はあっ!!」  
ヒマーラの精液が注ぎ込まれるとほぼ同時に、モニカは絶頂に達した。  
・・・そして・・・。モニカがぼんやりとした目で周りと見渡すと、そこには  
ギューモを初めとする、数々のモンスターたちが取り囲み、そのペニスをそそり立たせていた。  
「ぃ、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」  
 
END  

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