ダーククロニクル  

第1章走れ!!ユリス!!  

ガンドール火山頂上での戦い。  
ファイヤースコール発生器を壊し一安心している僕とモニカのとこに  
爆音と同時にあの船、そうデスアークがやってきたのだ・・・  
デスアークを見ているモニカの表情はいつものモニカとは違っていた。  
「ユリス!!あなたはあのデスアークを止めて!!  
そしたら私はあの船に入ってギルトーニとの決着を今度こそ、  
今度こそつけ、父の仇をとる」  
「でもどうやってあの船を・・・」  
「あんたにはあのロボットがあるでしょ!!」  
「わかったよ、でも無茶だけはしないでね」  
「わかってるはよそれくらい!!」  
このときのモニカには何を言っても無駄だと思い僕はDrチャップが発明してくれた  
ペズキャノンをスティーブにつけデスアークと戦った。  
「頑張ってよスティーブあの砲撃をかわしながら何とかあの船にあてるんだ、  
頑張ってくれないと僕がモニカに怒られるんだよ」  
弱弱しくいう僕にスティーブは  
「あんたも若いのに大変出んな〜、おし!!まかしとき、撃って撃って撃ちまくるんや〜」  
いつもながらにお調子者のスティーブは飛んでくる砲撃を次々かわし、確実に船に当てていった。  
(頑張ってよユリス!!)そう心の中でユリスを激励しながら岩の陰で着々と決戦の用意をしていた。  

        数分後  
「モニカ〜〜船が少しずつ落ちてくよいまが飛び移るチャンスだよ。」  
「ありがとうーユリスー!!。ユリスはこのまま攻撃をやめないでこの船をおとしてねー」  
モニカは笑いながら僕に手を振りながら船に乗り込んだ。そのときの僕には  
まさかモニカがあんなことになるなんて思いもしなかった・・・  
「ギルトーニ!!父の仇今度こそ討たせてもらうわよ!!」  
「ん?またお前か。この最強の私にまた挑むとは・・・ふん、ならばあの世で  
親父と再会するが・・・」  
ギルトーニが言いかけている最中にモニカの一閃がギルトーニを襲った。  
「御託は・・・いらない!!・・・はっ!はっ!」  
続いてリングからの連続魔法最強といわれたギルトーニもこれにはなかなか  
絶えられず後ずさりをしてしまった。この隙をモニカは見逃さなかった。  
「父の仇!!覚・・・・」  
その時スティーブの攻撃が動力室にあったたらしく船は大きく傾いた。  
「くっなんなのこの揺れは、・・・しまったギルトーニがいない。  
何処だ、何処にいる」 「ここだ」  
それは一瞬の出来事だった。モニカが一瞬ギルトーニから目を離した瞬間  
ギルトーニはモニカの後ろに回っていたのだ。そしてモニカの問いに答えると  
同時に溝落ちにクリーンヒット  
「くっ・・・・かは・・」  
モニカはあっさりと気を失ってしまったのだ。  
「この船は下降に不時着するなその間どうするか・・・」  
考えていたギルトーニにモニカが映った。  
(確かこの小娘は私の事を酷く嫌っていたな。まあ私は父の仇なのだからな  
だとすると私がこの小娘の体に触れるとどんな反応をするかな・・・)ギルトーニはモニカに  
近づき服を切ろうとした時サイドポケットからパンサーセパレートを見つけた。  
これはベニーティオでモニカがユリスに「暑い!!泳ぎたい!!」等駄々を  
こね、集めたメダル全部と交換したものであった。  
「ふふふ・・・こいつは面白いものを見つけた少し小娘と遊んでやるか・・・」  
モニカの悪夢の始まりであった・・・・ 

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