ダーククロニクル  

 ユリスの童貞喪失編 

ユリス達一行は、七色蝶の森で一泊することになった。  
深い夜の帳が降りる頃、ユリスは一人ごそごそと起き出した。昼間、ねらいをつけていた川に夜釣りに  
行くつもりだった。隣ではモニカがぐっすりと眠っている。  
モニカを起こさないように支度をして、足取りも軽くユリスは川へと向かった。  
細い道をたどり、茂みを抜けると、川はもうすぐそこだ。  
(あの川はなかなかいいポイントだったから、きっと今夜は大物がかかりそうな気がする…いいのが  
釣れたら、釣り大会に出そうかな、それとも水槽で育てて…あ、あれ?)  
水面に、何か大きな影が映った。パシャパシャパシャ…。水音が大きく聞こえる。  
そのとき、ちょうど頭上の月に雲がかかり、影の正体を隠してしまった。ユリスはよく見ようと川辺に  
近づいた。  
ユリスが川岸に立って目を凝らすのと、雲が切れて月が現れるのとほぼ同時に、  
バシャッ−−−−−−!  
影が勢いよく水上に浮かび上がった。  
「わっ………!!」  
ユリスはびっくりして尻餅をついた。  

「ミ…ミレーネさん…!」  
影の正体はミレーネだった。一糸まとわぬ姿を惜しみなくさらし、ぶるんと身体を揺すってまとわりついた  
水滴を振り落とした。  
「あら、どうしたの、こんな時間に。子供はもう寝てる時間でしょ」  
ミレーネは言いながら、川岸へと近づいてくる。ユリスは、思わず後ずさってしまった。  
ぽたぽたと、ミレーネの身体から水滴がしたたり落ちる。月光に照らされたミレーネの姿はくっきりと  
浮かび上がり、つんと上向いた乳房や下半身の茂みさえはっきりと見える。  
「あ、あの、僕………」  
いけないものを見てしまったように、ユリスは口ごもった。  
「ふふ……」  
ミレーネは、今や手を伸ばせば触れそうなくらい、ユリスの近くに来た。  
「ミ、ミレーネさん、何か着た方が!僕、着替えを取ってきましょうか?」  
ふるふると、ミレーネの大きな乳房が揺れる。ユリスは、そこから目が離せなかった。  

「何をつまんないこと言ってるの?ほんとにまだ坊やなのね」  
ミレーネが手を伸ばし、ユリスの顎に触れた。  
「……………!」  
心臓がどきどきする。喉が渇いて…何か大声で叫びたい気分だった。でも、ユリスは一言も言えなかった。  
「ねえ、あんた、まだ女の身体、触ったことないんでしょ?触らせてあげるよ。ほら」  
いきなり、ミレーネがユリスの手をぐいっと取って、自分の乳房へと導いた。  
「あ……うわっ……!」  
初めて触れたミレーネの乳房は、ユリスの手にあまるくらい大きく、そして柔らかかった。ユリスの手の平に、  
外気に触れて固くしこった乳首が触れる。  
「ミレーネさん、ダメです、こんなこと…」  
ユリスは言いながら、手に触れた感触に陶然となっていた。女の人の身体ってなんて柔らかいんだろう。  
なんて気持ちがいい手触りなんだろう。  
「かわいいね、あんたは」  
ミレーネは、ユリスの頭を抱きかかえ、自分の胸に押しつけた。  
「…んっ…んん……」  
ユリスの頭は、ミレーネの胸に挟まれ、ふわふわのマシュマロのようなものが顔一杯覆った。  

「あ…………」  
ユリスの視線のすぐ先に、つんと尖った桃色の突起があった。ユリスはぼうっとしながら、思わずそれに  
吸い付いた。  
ちゅくちゅく……。  
昔−−−−覚えていないほど昔、こんなふうに誰かに抱かれて、これを強く吸った気がする。そうすると  
とても安心した。  
しかし、ユリスは、その当時と違って成長していた。ミレーネが、強く乳首を吸われて、ユリスの頭を  
抱えてのけぞった。  
「ん…あ、はぁ……」  
甘ったるいミレーネの声。それを聞くと、ユリスの心がざわざわとかき乱された。  
「あ…あ…。いいよ、ねえ、あんた、初めてだろ。あたしが教えてあげるよ」  
「え…?何を?」  
「いいから。オナニーくらいしたことあんだろ。あたしに任せておきなよ」  

ミレーネの言葉に、ユリスはカッと頬を赤らめた。ミレーネに何もかも見透かされたような気分だった。  
でも、逆らえない。  
ゆっくりとミレーネがユリスの身体を草の上に横たえる。心臓がどきどき、どきどきして…体中の血が  
集まってしまったんじゃないかというくらい、下半身が熱い。  
ミレーネがゆっくりとユリスの着衣を脱がせた。上から覆い被さっているので、ミレーネの乳房が  
ゆさゆさと揺れているのがよく見える。  
ぼうっとしている間に、ミレーネは手際よくユリスの服をほとんど脱がせ、残っているのはもうパンツ一枚  
という有様だ。  
「ミ、ミレーネさん、それは…ちょっと待って…!」  
最後の一枚に手をかけられ、ユリスはあわてて手を伸ばした。  

「今さら恥ずかしがるんじゃないよ。小娘じゃあるまいし」  
ミレーネは勢いよく、最後の布きれをユリスから取り去った。  
「うわあっ……!」  
束縛から逃れて、ぷるんとユリスのソレが現れた。  
「ふーん………」  
ミレーネは、ややユリスから離れて、しげしげとソレを見つめる。  
「やっぱりかわいいねえ。ほんと、子供だからな、あんた」  
「なんだよっ!…馬鹿にする…な…っ…!」  
ユリスの抗議は、長く続かなかった。ミレーネが腰を落として、ユリスのソレを口に含んだのだ。  
「あっ……あぁぁ……!」  
ミレーネの暖かい口腔に含まれ、ねっとりと舌で舐めあげられて、ユリスは、今まで経験したことがない  
快感を味わった。  

「出してもいいんだよ、我慢しないで」  
ミレーネは、ちらりとユリスの顔を見て、わざとのように手を大きく動かした。  
ユリスは何だか…そんな意地悪をするミレーネに腹が立った。ミレーネにいいように弄ばれているのが  
気にくわない。  
上に覆い被さっているミレーネを突き飛ばすようにして反転すると、いつの間にかミレーネの肩を  
押さえて自分が上になっていた。ミレーネは、ちょっとびっくりしたようにユリスの顔を見ている。  
そこから先は無我夢中だった。ミレーネの大きな胸をつかみあげ、手に余る容量の柔肉を乱暴に  
揉みしだいた。ミレーネが甲高い悲鳴を上げたが、意に介さなかった。  
いくら子供といっても、ユリスは男だ。ミレーネよりは力が強いはずだ。  
ユリスは、ミレーネの足首を持って、大きく左右に広げた。  
「あ、あ…。だめ…見ないでぇ……っ!」  

全裸のミレーネのソコは、月明かりを浴びててらてらと輝いている。薄い茂みに覆われた中で、  
ものほしそうにピンクの襞が口を開けていた。  
ユリスはごくんと唾を飲み、言った。  
「なんだよ。えらそうにお姉さんぶって、こんなにあふれてるじゃないか」  
ユリスが言った通り、ミレーネの愛液は襞からしたたり落ちて、尻にまで伝っていた。余裕を持って  
いたように見えたけれど、その実興奮していたのは明らかだった。  
「言わないで……いやァ……ッ!」  
「僕を馬鹿にした罰だ。おしおきしてやる」  
今や、すっかり立場が逆転したユリスは、放り出してあった釣り竿を手に取った。  
「あ…いや…なにするの……?」  
ミレーネは瞳におびえの色を浮かべながら、釣り竿をまじまじと見る。  
「これを入れてやる。このくらい簡単に入るだろう?」  
「だ…だめよ。入らないわ、そんなもの…やめて…っ!」  
ユリスは、新しい発明品を発見する時のような熱心さでミレーネの膣口に釣り竿の柄を近づけた。  

 

ぐりゅ……。  
竿が、大きく口を開いたミレーネのソコへ沈んでいく。  
「すご……」  
とても入りそうにない大きさのものが、わずかな手応えで入っていく様子にユリスは心を奪われた。  
「あ、あはあっ…ア−−−−ッ!」  
ミレーネは切なげに眉を寄せ、両手で自分の乳房をつかんだ。  
「か、感じてるんだろ。こんなもので。おい」  
「は、はぁーッ、いい、いいの、もっといっぱいにしてぇ……!」  
ずぶずぶと沈んだ竿に、ミレーネは歓喜の声を上げる。それに魅入られたように、ユリスは竿を  
手元で激しく上下させた。  

ぐちゅ、ぐちゃ、ぐちゅ……。  
上下動の動きに比例して、ミレーネの声が大きくなる。  
「アッアッ、だめ、イク……イク……いっちゃうー−−−!」  
ミレーネは自分の手で乳房をわしづかみにし、たまらないように腰をうごめかせた。半開きの口からは、  
だらしなくよだれさえ垂れている。  
そんなミレーネの痴態を見ていたユリスももう限界だった。  
乱暴に竿を引き抜くと、ミレーネに覆い被さった。  
「あ、あ、気持ちいいよ、ミレーネさん…すごい…」  
「はぁッ…!ア−−−−−ッ!…イク、イクぅ……!」  
二人の歓喜の声は、静まりかえった森に二重奏となっていつまでも響いていた。  

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