放課後・・要はかしこと2人っきりで図書準備室にいた。  
あの出来事があってから半月・・ずっと学校を休んでいたかしこがようやく今日登校してきた。  
「あの・・かしこさん・・あの日・・」要が口ごもりながら尋ねる。  
あの日泣きじゃくるかしこに、どうしたらいいかわからず、要は黙ったまま  
かしこを家まで送っていったのだ。  
「・・・・・」目を伏せ黙っているかしこ。  
「うん・・言いたくなければいいよ。ごめんね。」要がかしこの肩を抱く。  
2人が黙ったまま部屋の中は薄暗くなってきた。  
どのくらい時間が経ったろう・・・その時・・  
 
「ガラッ」扉が開き男が入ってきた。  
「きゃ!だ、誰?」慌てる要。  
男の顔を見たかしこの顔色が見る見る青ざめる。  
「あ、あなたは・・・」  
「ひさしぶりだな・・こないだはごちそうさん」にやりと笑う男。  
「な、なんでここに・・・」おびえるかしこ。  
「ふっ・・ようやく学校に出てきたみたいだからよ。またゴチになろうと思ってな」  
「ほう・・今日はまた美味そうなのがいるじゃねえか・・・」  
顔をひきつらせて立ちすくむ要に目をやる男。  
「ひっ!」男の目線に要は小さく悲鳴を上げた。  
「今日はお前にこれを見せてやろうと思ってな。」かしこに目をやると  
男は手に持ったビデオカメラのスイッチを入れ、モニターをかしこと要に向けた。  
 
「いやぁー!」かしこの悲鳴が響く。  
「あん!あん!くふっ!」かしこのあえぎ声が部屋に響く。  
そこには机に手を突き、後ろから男の肉棒に貫かれているかしこの姿が映っていた。  
「な、なにこれ・・・なんでこんなものが・・」慌てるかしこ。  
あっけにとられ、まばたきも忘れ画面を見つめる要。  
「どうだ・・なかなか良く撮れてるだろ」男がにやりとかしこを見る。  
「あ・・ああ」かしこはつぶやくと「どさっ」と床に倒れてしまった。  
「か、かしこさん!」慌てて駆け寄ろうとする要。  
その要の腕を「グイッ」と掴み引き寄せた。  
「イタッ」悲鳴を上げる要。  
 
「ふん・・またこいつと楽しもうと思ってきたが・・」倒れているかしこに  
ちらりと目をやり男がつぶやいた。  
「今日は新しい獲物が手に入ったしな・・」男は要の顔を見るとにやりと笑った。  
(え・・・?獲物って・・・)おびえる要。  
要の頭の中にさっき見た、かしこの姿が浮かんだ。  
(う、うそ・・あんな事・・・)  
「いやぁ!」叫ぶ要。  
「うるせえ!」ギラリと光るナイフが要ののどに突きつけられた。  
「きゃっ!」  
「大人しくしねえとぶっ殺すぞ!」男に言われ息を呑む要。  
 
(いやぁ・・・)要の目に涙が浮かんだ。  
「さてと・・・」つぶやくと一気に要のブラウスを引き裂いた。  
「きゃー!」要の悲鳴が響く。  
ミントブルーのブラがあらわになる。  
「やめてぇ・・・」要の声が涙混じりになっている。  
男はかまわず要の胸に手を伸ばす。  
「ぐにゅっ」男の手が要の乳房を掴む。  
「痛ったぁぃ!」要の顔が苦痛にゆがむ。  
「ふっ!ふっ!」男が息を荒げながら要の乳房をもみしだく。  
「あう!はうっ!あん!」要の息が荒くなる。  
 
「ふっ・・あいつに比べるとおっぱいは大き目か・・」  
後ろから要の乳房をもみしだきながら、ちらりとかしこに目をやった。  
「あふっ!んん!・・ん!」男は首をガクガクと揺らせている要のブラに手を差し込むと  
一気に引き上げた。  
「ぷるるんっ」小さく揺れながら要の乳房があらわになった。  
「いやっ」要が叫ぶ。  
「ほう・・きれいなおっぱいだ。」男が要の耳元で囁く。  
「やめてぇ・・・」小さな声で要がつぶやく。  
「くにゅっ・・くにゅっ・・」男はかまわず要の乳房をもみ続ける。  
「はぁっ・・はぁっ・・」息も絶え絶えの要。  
 
「もうやめてぇ・・・・」泣きながらつぶやく要。  
「ふん・・こんなになってるのにか」男が笑う。  
男の指先でころがされ、その刺激に要の薄いピンクの乳首はぷっくりと立ちはじめていた。  
「いやぁ・・・こんなのいやだぁ・・・」唇をかみ締め襲ってくる刺激に  
必死に耐える要だったが、男の指が「ピンッ!ピンッ!」と小さな乳首を弾くたびに  
「あう!うんっ!はうっ!」と声が漏れてしまう。  
「そろそろいいか・・」男はつぶやくと要の乳首に唇を近づけた。  
「ちゅばっ!」  
「あうん!」要の体が震える。  
「ちゅぱっ!ちゅぱっ!ちゅぱっ!」みだらな音を立てて要の乳首を吸い続ける男。  
 
「くうっ!んっ!ん!」要の体がぴくぴくと震える。  
「次はこっちだ・・・」男はつぶやくと要のスカートに手を入れた。  
「いやー!」体を揺すり叫ぶ要。  
「くっくっくっ・・・こっちもいい感じだ。」男が笑う。  
「むぎゅっ」男の手が要の大事な部分をつかむ。  
「痛っ!」  
「くちゅっ・・くちゅっ・・」男の手が要の股間をまさぐり続ける。  
「うぁぁ・・・・いやぁ・・・」大粒の涙を流す要。  
「ぐいっ!」突然男の手が要のショーツの中に入ってきた。  
「あう!」要が叫ぶ。  
男の手は要のヘアを撫で始めた。「シャリッ・・シャリッ・・・」  
「ううん・・・いやだぁ・・・」要が小さくつぶやく。  
 
「ふふっ・・ここはどうだ?」男の指がヘアを掻き分け、要のまだ誰にも  
触られた事の無い場所に入ってきた。  
「くちゅ!」音を立て男の指が要のスリットに入った。  
「痛いっ!」要が叫ぶ。  
「ぐりっ・・ぐりっ・・」男の指がどんどん要の中に入ってくる。  
「痛いよぅ・・・痛いよぅ・・・」泣きじゃくる要。  
「さて・・後はっと・・」男はつぶやくと要の中から指を引き抜いた。  
「はうっ!」要の声が上がる。  
「座れ・・・」泣いている要に男が言う。  
「え・・・?」要が戸惑っていると男は要の肩を掴み「グイッ」と床に押さえつけた。  
「きゃっ!」床にへたり込む要。  
 
「ジーッ」男がジッパーを下ろす。  
「きゃあ!」要の目の前に赤黒く太い男の肉棒が現れた。  
「いやぁー!」叫ぶ要。  
男が要に囁く「咥えな・・・」  
「え・・・え・・・」絶句する要。  
「早くしろ!」男が怒鳴る。  
「う、う、う・・・」涙を流しながら男の肉棒を咥える要。  
「ん・・んん・・・」うめく要。  
「舌を動かせ!」男が怒鳴る。  
(うう・・・いやぁ・・・なんでこんな事・・・)  
要は口の中でチロチロと舌を動かし男の肉棒をなめ始めた。  
「くふう・・なかなかいいぜ・・そこの女よりうまいぜ・・」かしこに目をやる男。  
「くちゅっ・・・くちゅっ・・・ちゅぱっ・・・」みだらな音が静かな部屋に響く。  
 
「頭を動かせ!」男が怒鳴った。  
要は言われるままに男の肉棒を咥えたまま頭を前後に動かし始めた。  
「ちゅぱっ!ちゅぱっ!ちゅぱっ!」  
「もっと早く!」男が怒鳴る。  
「ちゅぱっ!ちゅぱっ!ちゅぱっ!ちゅぱっ!」要の奏でる音が大きくなる。  
「はあっ!はあっ!はあっ!」男の息が荒くなる。  
突然、要の口の中で男の肉棒が膨らんだ。  
「え・・・な、なに?」・・・要が思った瞬間・・・。  
「ぶちゅっ!ぶちゅっ!ぶちゅちゅ!」ものすごい勢いで男が要の口の中に射精した。  
「ん、ぐーっ」目を見開いて声にならない悲鳴を上げる要。  
 
「くはーっ!」男が声を上げる。  
「ぐふっ!げほっ!」のどの奥に思いっきり熱い男の精液を浴びてむせる要。  
「ふぅ・・よかったぜ・・・」男がにやりと笑う。  
(う、う、う・・・いやだぁ・・・)唇から男の精液を垂らしながら呆然とする要。  
そんな要にかまわず男の陵辱は続く。  
「立ちな!」要の髪を掴むと机に押し付けた。  
「あう!」前のめりに机に突っ伏す要。  
「痛いよぅ・・・」机に要の大粒の涙がこぼれる。  
「いよいよだぜ・・・」男がつぶやく。  
 
男が要のスカートを捲り上げる。  
「きゃー!」悲鳴を上げる要。  
ブラとお揃いの小さなミントブルーのショーツがあらわになる。  
「ほう・・いいケツしてるじゃねえか・・」つぶやきながら要のヒップを撫で回す男。  
「いやぁ・・・助けてぇ・・・」泣きじゃくる要。  
男の手は止まらない。  
「けっこうケツでかいな・・パンティからケツがはみ出てるぜ・・」  
男が下品に笑う。  
(いやぁ・・そんなこといわないでぇ・・)要の耳が恥ずかしさで真っ赤になる。  
 
「ふん!」男は要のショーツに手を掛けると一気に太ももまで引き下ろした。  
「いゃー!」叫ぶ要。  
男の目の前に要のヒップが丸出しになる。  
「うはー!」男が叫ぶ。「お前・・顔に似合わず毛が濃いなぁ!」  
要の顔が真っ赤に染まる。(そ、そんなこと言わないでぇ・・恥ずかしいよぉ・・)  
アンダーヘアが濃い事は要のひそかな悩みだった。「修学旅行とかどうしよう・・」  
家でシャワーを浴びるたび、ため息をついている要だった。  
「いいケツだ・・・たまんねえ・・・」男の手が要のヒップを撫で回す。  
「う、う、う、いやぁ・・やめてぇ・・・」要がつぶやく。  
男の指は要のヒップの割れ目に差し込まれた。  
 
「あ・・あ・・だめ・・そこは・・」要がつぶやく。  
「そらっ!」  
「ぐうっ!」要の体が一瞬浮き上がった。  
男の指が要のお尻の穴に深々と差し込まれていた。  
「あ・・う・・う・・」ひくひくと体を痙攣させる要。  
「ぐちゅぅー」男の指がさらに奥深く差し込まれる。  
「んぁぁー!」要の悲鳴が部屋に響く。  
「ぬちゅー」男の指が前後に動き始めた。  
「あう!ぐっ!」歯を食いしばり痛みに耐える要。  
 
「ちゅぽっ!ちゅぽっ!」音を立て男の指がお尻の穴を出たり入ったりするのにあわせて  
要の声が響く。  
「あふっ!んふっ!んふっ!」  
「ふ・・だいぶいい感じになってきやがったな。」男がにやりとする。  
「ちゅぷっ」音を立てて要の穴から指を抜き取ると、要はぐったりと机に突っ伏した。  
「さて仕上げだ・・」男はいきり立った肉棒に手を添えると要のヘアを掻き分け  
スリットにあてがった。  
「はぁ・・はぁ・・」肩で息をしている要に男が囁く。  
「さあ、準備はいいかい・・」  
 
(え・・・なに・・?)朦朧とした意識の中で要は男の声を聞いた。  
「くちゅ・・」要は自分の大事な部分に何かがあてられるのを感じた。  
「え・・・なに・・これ・・・?」要はぼんやりと考えていたが  
次の瞬間「アッ!」と叫んだ。  
(犯されちゃう!)要はパニックになった。  
「いやぁー!だめぇー!」要の悲鳴が響く。  
「ふん!」男が勢い良く腰を振ると一気に要の中に肉棒を突き刺した。  
「ぐううっ!」要がうなり声を上げる。  
男はそのまま勢い良く腰を振る。  
「ふん!ふん!ふん!」  
「痛いっ!痛いっ!やめて!動かないでぇ!」要が悲鳴を上げる。  
 
「ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!」要の割れ目に男の肉棒が出入りしている。  
その肉棒が真っ赤に染まってきた。  
「きついと思ったら処女かよ・・」男が笑う。  
「んっ!んっ!んっ!」唇をかみ締め必死に痛みに耐える要。  
その時、要の中で男の肉棒が大きくなったのに要は気がついた。  
「あ・・まさか・・」要の背中に悪寒が走った。  
次の瞬間・・・「ぶちゅっ!ぶちゅっ!ぶちゅっ!」男の射精が始まった。  
「くあぁー!」男の叫び声が響く。  
「いやぁー!」要の悲鳴が部屋中に響き渡る。  
「あぁぁ・・・」男の熱い精液を奥で受け止めながら要は涙を流し続けた。  
(いやぁぁ・・・出されちゃった・・どうしよう・・・)  
 
「くうっ・・」男は最後の一滴まで精液を要の中に注ぎこむと満足そうに笑った。  
「くちゅ・・・」男は肉棒を要から抜き取ると、放心状態の要に言った。  
「いいカッコウだぜ」突き出したお尻から覗くやや濃い目のヘアーがしっとりと濡れている。  
そのヘアーの奥から、ヘアをつたって赤い血と白い精液が要の足元に落ちている。  
(あぁ・・・どうしよう・・私・・・私・・・)  
ぼんやりと考えていると部屋の扉が開き、要の耳に聞きなれた声が聞こえた。  
「要さん、いるー?」同級生の鈴木カルロス三郎太の声だった。  
 
カルロスは日系の少年。野球部の補欠で要の熱烈なファンだ。  
いつも野球部の練習が終わると、要に会いに図書準備室にやってくる。  
「要さん?」部屋を覗いたカルロスは部屋の中の光景を見て息を呑んだ。  
「か、要さん!」要の姿を見て叫ぶカルロス。  
「いやー!こないでー!」カルロスの姿を見て要は悲鳴を上げた。  
その声に一瞬ひるんだカルロスだったが、男の姿に気づくとハッとして叫んだ。  
「お、お前!な、なにしてるんだ!」  
男は、にやっと笑うとナイフを要の首筋にピタピタとあてるとカルロスに言った。  
「この女に用か?今終わったところだ。いいま○こだったぜ」  
「お、お前・・要さんに・・」カルロスの顔色が変わった。  
 
「おっと!騒ぐとコイツの首にナイフが突き刺さることになるぜ。」  
男が言った。  
グッとカルロスは息を呑んだ。  
「なあに俺だけ楽しむのも悪いと思ってたんだ。」男が笑う。  
「こっちこいや・・」男が囁く。  
カルロスはふらふらと部屋に入った。  
「ズボン脱いで横になりな!」男がカルロスに言った。  
「え・・?」慌てるカルロス。  
「言うとおりにしないと、こいつのおっぱいにナイフがおっ立つぜ。」  
男はそういうと、「ぐっ」と要の白い乳房にナイフの刃を押し当てた。  
 
「わ、わかったからやめろ!」カルロスは叫ぶとユニホームのズボンを下ろした。  
「パンツも脱いで床に寝な!」カルロスは男の言うとおりにする。  
「さてと・・・次はお前だ。」男が要に声を掛けた。  
「え・・なに?」  
「そのままそいつの上にまたがりな。」男がにやりと笑う。  
「え・・またがるって・・?」一瞬、男の言う事が理解できず要は立ちすくんだ。  
「そいつの上に乗ってチ○ポを入れるんだよ。」男が笑う。  
(そ、そんな事できっこない・・)青ざめる要。  
 
「早くしろ!」男が怒鳴る。  
「だめだ!やめて要さん!」カルロスが叫ぶ。  
「早くしないとこの男の命が無いぜ」ナイフをカルロスののどに押し当てる。  
「わ、わかったわ・・・」ゆっくりとカルロスの上にまたがる要。  
「だ、だめだ・・だめだよ要さん・・」カルロスがつぶやく。  
「ごめんね・・ごめんね・・・」要は泣きながらそっとカルロスの肉棒をつまんだ。  
「あう!」カルロスが叫ぶ。  
要がやわやわとカルロスの肉棒をさすると、むくむくとカルロスの肉棒が硬くなってきた。  
「うう・・・う」カルロスがうめき声を上げる。  
要は硬くなったカルロスの肉棒をそっと自分の割れ目に押し当てた。  
やがて意を決したように目を閉じると要は「ぐっ」と腰を落とした。  
 
「くちゅぅぅ・・・」音を立てながら要の中にカルロスの肉棒が入っていく。  
「くうぅぅ・・・」「あぁぁぁ・・・」要とカルロスの声が部屋に響く。  
カルロスの肉棒が途中まで入ったところで要の体が止まった。  
「もうだめぇ・・」要がつぶやく。  
その時・・倒れていたかしこが目を覚まし、目の前の光景を見て絶叫した。  
「か、カルロス君!要!なにしてるの!」  
男はにやりと笑い「ちょうどいいお前も手伝ってやれ」かしこに言った。  
「え・・なに・・どういう事?」とまどうかしこ。  
「こいつの肩を押すんだ」男が言った。  
 
(そ、そんな事したら・・)要の中に半分ほど突き刺さっているカルロスの  
肉棒を見てかしこはめまいがした。  
「早くしないとこいつらの命は無い」男がナイフをちらつかせる。  
かしこはゆっくりと2人に近づいていった。  
「かしこさん!やめて!」要が叫ぶ。  
「でも・・でも・・こうしないと・・」泣きじゃくりながらつぶやくかしこ。  
かしこがそっと要の肩に手を置いた。かしこは目をつぶると一気に要の体を押した。  
「ぐちゅっ!」  
「くはっ!」「ああぁ!」カルロスと要の声が部屋中に響いた。  
 
「じゅぷんっ!」音を立ててカルロスの肉棒は要の中に根元まですっぽりと埋まった。  
「はぁっ・・はぁっ・・」息も絶え絶えの要。  
へなへなと床にへたり込むかしこ。  
「ようし、腰を動かせ」男が要に言った。  
(そ、そんなこと・・・いやぁ・・・)首を振りイヤイヤをする要。  
「早くしろ!」男がナイフを振り回す。  
(あぁぁ・・・)要はゆっくりと腰を上下に動かし始めた。  
「くっ・・・う・・」カルロスの声が漏れる。  
「くちゅ・・くちゅ・・くちゅ・・」みだらな音が部屋に響く。  
 
「あ・・ふ・・うんっ・・うんっ・・」要の切ない声が漏れる。  
「はぁっ・・はぁっ・・」カルロスの呼吸も荒くなってきた。  
「もっと早く!」男が怒鳴った。  
(うう・・・ごめんね・・ごめんね)心の中でカルロスに謝りながら要は  
腰の動きを激しくしていった。  
その時、要の中でカルロスの肉棒が膨らんだ。  
「あっ!」とっさに要はカルロスの肉棒を抜こうとしたが、一瞬早くカルロスの  
肉棒が要の中で爆発した。  
 
「ぶちゅっ!ぶちゅっ!ぶちゅっ!」カルロスの熱い精液が要の中に注ぎ込まれた。  
「あふっ!」要が叫ぶ。  
「あうっ!」カルロスが無意識の内に要の腰をつかみ引き寄せる。  
「ああんっ!」熱い精液を奥に注ぎ込まれ要は叫び声を上げた。  
「ううん・・・」要は気を失いカルロスの肉棒を咥えたままばったりとカルロスの上に倒れた。  
 
 
「うう・・・ん・・」  
しばらくして声が聞こえ、要は目を覚ました。  
声のするほうに目を向けると要は叫んだ。  
「か、かしこさん!」  
要の目にかしこのあられもない姿が映った。  
「あふっ・・あうん・・」かしこがあぐらを掻いて座っている男の上で切ない声を上げている。  
男は後ろから、かしこの白い小さな乳房を両手で下から持ち上げ揉みしだきながら荒い息を吐いている。  
「うんっ!あっ!んんっ!」かしこの口から吐息が漏れる。  
「か、かしこさん・・・」息を呑む要。  
 
かしこがこちらを向き、男の上で足を大きく開きあえいでいる。  
「くふんっ・・んふっ・・」  
かしこの割れ目には男の肉棒が深々と突き刺さっている。  
「いやぁー!」要は思わず叫んだ。  
「ふん・・お目覚めか。ちょうどいい、よく見とけ。」男は、かしこの乳房を  
掴んだまま、かしこの体を激しく上下に動かし始めた。  
「ふんっ!ふんっ!ふんっ!」男の息が荒くなる。  
「あう!くんっ!ん!ん!」かしこの息が漏れる。  
「ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!」パックリと開かれたかしこの足から見える  
薄いヘアを掻き分け、男の肉棒が激しく出入りしているのが要の目に映った。  
 
「いやぁ・・・」  
おもわず要は目を背けた。  
男がかしこを貫きながら要に言った。  
「ほら、そいつが待ってるぜ・・」  
「え・・?」気がつくと要の中に肉棒を差し込んだままのカルロスが下からじっと  
要を見つめていた。  
「か、カルロス・・・」戸惑う要。  
「か、要さん・・」カルロスがかなめに声を掛ける。  
「要さん・・ごめんね・・こんなことになって・・」  
「ううん・・・私こそごめんね・・・」目に涙を浮かべ要がつぶやく。  
 
「ふっ・・その様子じゃ、おめえまだ童貞だったのか?」男が笑う。  
「よかったじゃねえか、その女の事が好きだったんだろう?  
好きな女に童貞食ってもらって中出し・・最高だったろ。」男がにやりと笑う。  
「うっ!」男の言葉に真っ赤になってうつむくカルロス。  
「まあいい・・俺はこれでも結構優しいんだ・・」男は笑うとカルロスに言った。  
「もっとやっちゃえよ」  
「えっ!」驚くカルロス。  
「いやっ!」要は悲鳴を上げとっさにカルロスの体から離れ、しりもちをついた。  
「いやぁ・・だめぇ・・カルロスぅ・・」涙を浮かべ要がカルロスを見つめる。  
 
「う・・う・・う・・」カルロスのうめき声がする。  
カルロスの目が一点を見つめている。  
カルロスの視線の先には足を開いたまま、ペッタリとしりもちをつき  
しっとりと濡れている濃い目のヘアを見せている要の割れ目があった。  
「いやぁ!」カルロスの視線に気づき、とっさに足を閉じる要。  
だが、カルロスは要の濡れそぼった濃いヘアの奥から、精液がドロリと流れていた  
のを見逃さなかった。  
(あ、あれが要さんの・・僕のがあの中で・・)要のアソコから流れていた精液を  
思い出し、カルロスはうめいた。  
「ぷつんっ」カルロスの頭の中で何かが切れた。  
「うぁぁぁ!」カルロスは叫び声を上げると要の体を突き飛ばした。  
「きゃぁ!」要は悲鳴を上げると床に倒れた。  
 
カルロスが要の体にのしかかってくる。  
「いやぁ!だめぇー!」要の悲鳴が響く。  
だがカルロスはそのまま要を押し倒すと両手で「ガバッ」っと要の足を開いた。  
「きゃー!」叫ぶ要。  
(あぁ・・要さんの・・きれいだ・・)じっと要の股間を見つめるカルロス。  
「見ないでぇー!」泣き叫ぶ要。  
カルロスはかまわず要の足を広げ体を押し込んでくる。  
「ううっ!」要は必死にカルロスの体を押し返すが、カルロスの力は強く  
要は床に押さえつけられてしまった。  
 
「んふっ!」要の息が詰まる。  
「はあっ!はあっ!はあっ!」カルロスが荒い息を吐きながら自分の肉棒を  
つかんで要の割れ目にあてがう。  
「いやぁー!やめてぇー!だめぇー!」要が叫ぶがカルロスは止まらない。  
「くちゅっ・・」スリットに肉棒が当たる感触に要はパニックになった。  
「だめぇー!」要の悲鳴が部屋中に響く。  
「ずりゅんっ!」カルロスの精液で濡れていた要の割れ目は見る見るうちに  
カルロスの肉棒を根元まで咥え込んだ。  
「あうんっ!」要の声が漏れる。  
「うう・・ん」カルロスのうめき声が聞こえる。  
 
次の瞬間・・・「ぐちゅっ!ぐちゅっ!ぐちゅっ!」ものすごい勢いで  
カルロスの腰が動き始めた。  
「あう!あんっ!あんっ!あんっ!」要があえぐ。  
「要さん!要さん!」叫びながら激しく腰を要の股間に叩きつける。  
「パン!パン!パン!」二人の体が激しくぶつかる音が部屋中に響く。  
「ん!ん!くうっ!」歯を食いしばり激しく体の中を出入りする肉棒の刺激に耐える要。  
「ぷるんっ!ぷるんっ!」カルロスの肉棒が出入りする動きにあわせ要の白い乳房が前後に揺れる。  
両手で要の腰をつかんで激しく揺さぶっていたカルロスが、揺れる要の乳房に吸い付いた。  
「ちゅーっ」要の小さなピンク色の乳首を吸い上げるカルロス。  
 
「あうーっ」強烈な刺激に思わず大声を上げる要。  
「ちゅーっ!」さらに強く乳首を吸い上げるカルロス。  
「んぁー!」体をガクガクと痙攣させながら悲鳴を上げる要。  
カルロスは要の乳首から口を離すと、再び激しく腰を動かし始めた。  
「はうっ!あうん!くうん!」要のあえぎ声が大きくなる。  
「くっ!はっ!はっ!はっ!」カルロスの息使いが激しくなる。  
要の中でカルロスの肉棒が大きくなってきた。  
「あ・・あ・・」要は次になにが起こるのか本能的に感じ目の前が真っ暗になった。  
 
「ぶしゅっ!」ものすごい勢いで要の中にカルロスの熱い精液が注ぎ込まれた。  
「あうー!」要の悲鳴が響く。  
要の奥にカルロスの精子が叩きつけられる。  
「あうん!」要の悲しい声が響く。  
「あ・・あ・・あ・・・」要は涙を流しながらそっと目を閉じた。  
「くはあ・・・」カルロスが息を吐く。  
呆然としている2人に男の声が聞こえた。  
「ふっ・・お互い気持ちよさそうだったな・・・」  
 
「さて・・こっちもそろそろだ・・」  
2人が男の方に目をやると男のひざの上でかしこがあえぎ声を漏らしながら  
上下に揺らされている。  
「あふんっ・・くうん・・」かしこの目はうつろになっている。  
「ふっ!ふっ!ふっ!」男が、かしこの乳房を掴んだまま激しく腰を振る。  
「あっ!」突然かしこの悲鳴が響いた。  
次の瞬間「ぶちゅちゅ!」と音を立て男の肉棒を咥えこんでいたかしこの割れ目から  
ものすごい勢いで精液があふれ出してきた。  
「いやぁー!」叫び声を上げ、思わず要は目を背けた。  
 
「くはぁ・・あいかわらずいいま○こだぜ・・」男がつぶやいた。  
男の肉棒を咥え込んだまま、がっくりと首をうなだれているかしこ。  
要とカルロスは声も出せず、ただ見つめていることしか出来なかった。  
「さて・・行くか・・」男はつぶやくとひざの上で気を失っているかしこの  
体を持ち上げると「ちゅぽんっ!」と音をさせ肉棒を引き抜いた。  
どさりとかしこの体を床に落とすと男は立ち上がり、ズボンを上げながら  
要とカルロスに言った。  
「今日は楽しかったぜ・・またな・・」男はにやっと笑うとビデオカメラを  
2人の前でぽんっ!と叩き、静かに部屋を出て行った。  
窓の外には静かな闇が広がっていた。  
 
 

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