「ねえ、マァム、大丈夫?」
フレイザードの謀略により、マグマの底に沈んだヒュンケル。彼を失ったショックで、マァムはもはや戦う気力を失っていた。
肝心のポップの姿はもう三日も見あたらない…。
「マァムがこんな大変な時に…何してんだよ!ポップ!!」
晴れすぎた大空に吸い込まれる様に、ダイの声は虚しく消えていった。
突如俯いたマァムの口から意外な言葉が発せられた。
「ねえ、ダイ…しよっか?」
「マァム!?」
「本当!今剣取ってくるから待っててよ!」
満面の笑みを浮かべながら、小屋に駆け出しかけたダイの右手を、そっと掴むと、マァムは桜色に染まった柔らかな唇をそっと開いた。
「剣ならここにあるじゃない…」
「マァム!?なっ、何するんだよぉぉぉう。」
ダイの服の上から股間をサスリながら、マァムは熱く密に覆われた長い舌を、ゆっくりダイの唇に這わせていく。
「マ、マァム!何してるんだよ。下の方がムズムズムズムズするよぉ!」
「いいのよ、気持ちいいでしょ?あはっ…おっ立ってきた。」
マァムは、緊張してカチカチになったダイの右手を掴むと、そっと自分の豊かな乳房の上に触れさせた。
「ほら、ダイはママがいないから触った事ないでしょ?女の子のおっぱいってどんな感じ?ふふ…。」
妖艶な微笑みを浮かべながら、ダイの右手をぐりぐりと押し当てる。
「ねぇ?ダイどうしたの?こんなに男チンチンが堅くなってるわよ…どうしたいか言ってごらんなさい?ほらぁ。」
今まで触れた事のない感触に、ダイは脳内から激しく何かが溢れてくるのを感じていた。
口唇期に満たされなかった性的欲求。今、眠っていた彼のリビドーが目覚め始めていた。
「マ、マァムの、おっぱいしゃぶりたい。」
「ぁはん。いいわよ、待ってて。」
その言葉を無視するかの様に、ダイはマァムの服をめくり上げると、剥き出しになった豊かな乳房を舐め廻し、乳首にしゃぶりついた。
「はぁはぁ、マァムマァムマァムマァム!あ〜柔らかいよ!マァム!」
「あんっ!ぁぁっ!あん!いいわよ、気持ち良い!あっもっとしゃぶりついて!ダイの涎で私のおっぱいをベトベトにしてぇ!!」
夢中になって乳首を吸ってるダイを見ている内に、マァムはまるで母親みたいな気分になって来た。愛しい…ダイの為なら何でもしてあげたいとさえ思った。
「ねぇダイ。私の事ママって呼んで良いのよ。」
体をビクつかせ、自分の涎だらけになったダイは、恍惚の表情を浮かべ、マァムを見つめた。
「マ、マ、ママあん!!!!!」
再び狂った様にマァムのベトベトの胸に食らいつくダイ。
「あんっダイ!いいわ!もう、我慢できない!あーんあはんっ!」
ダイを押し倒し、股間をおぼつかない手つきでまさぐり、まだ皮の剥けてない青臭い男チンチンを取り出すと、マァムは涎を垂らしながらダイの脅えた目を見つめた。
「何するの?ママ?」
「いい?ダイ。今からママのマンコにダイの男チンチンが入るのよ。いい?でも皮をムキムキしないといけないから、ちょっと我慢してね。」
「ママ…怖いよ!」
「大丈夫。あ〜ん」
ゆっくりと涎まみれになった男チンチンを、根本からくわえ込む。ダイは今まで味わった事のない快楽に、身を震わせていた…もう大魔王なんて知った事か。
「ほら、気持ちいいでしょ。んぷっじゅぷる!ちゅぱちゅぱ、じゅるじゅるじゅるっ!んぱっほらムキムキしちゃうから」
マァムが口を動かす度に、鈍い痛みと、どうしようもない快楽がダイを支配する。
「あ〜ママ気持ち良いよ!おしっこ漏れちゃうよ!」
「ダイ、んぱっじゅるじゅるじゅるっそれはね、真っ白白助よ!じゅぷる。」
「ま、真っ白白助?あっあっ!」
「そうよ、んぱっっ。男珍小をいじ…んぱっると、んぷっ気持ち良くて、男珍小の先から、真っ白白助がんぷっじゅぷるっ…出ちゃうのよ!ほら、ムキムキしたから呼んでみなさい!」
「わかったよ、ママ!あんっ!真っ白白助出ておいでー!出ないと延長取られるぞ!あふぅー」
「あん凄い!いっぱいよぉぉぉぉ!ゴキュゴキュゴキュゴキュ。」
「凄い、いっぱい出たわねダイ。」
「ママ、凄い気持ち良かったよありがとう。」
「まだ、これからよ。ダイ!今度はママの満湖にあなたの男珍小を入れるのよ。」
「えっ!そんなの怖いよっ!」
どんなに舐めても、胸で挟んでも、ダイの男珍小は立とうともしない。
「僕は駄目だよ!できないよ!怖いんだ!」
バシッ!
「マァム…」
マァムの目からは大粒の涙が溢れていた。
「あなたがやらなきゃ誰がこの濡れ濡れ満湖を救えるの!!?あなたは勇者ダイでしょっ!」
「そうだ!俺は勇者ダイだぁ!!」
突然金色のオーラがダイから発せられた。
「うおー!!!」
「これは!?ドラゴンの紋章が男珍小に!!!?」
「凄いはダイ!なんて大きさなの?ヒュンケルなんて目じゃないわ!」
「ダイ様と呼べ。」
「あっ…はい、ダイ様!とてもデカイです。」
「尻を突き出せ。」
「あっ…こうですか。」
「広げろ。」
マァムは、四つん這いになり、片方の手でズボ濡れになった満湖を広げた。
「何が欲しいんだ?」
「それが欲しいんです…デカイそのダイ様のが。」
「それじゃわからんなぁ…?くっ」
「あーんダイ様の意地悪!入れて下さいマァムの汚いひくひくしてる満湖に、そのそそり立ったドラゴニックティムポを入れて下さい!」
「おらあ!」
「あーんあっあっあっデカイはぁ!クロコダインよりヒュンケルよりポップよりアバン先生より、バラン様よりデカイわぁ!!」
「何だよ!親父と穴親子かよ!!」
完…原作無視してすいませんm(_ _)m