フレイザードとの死闘を終え、魔弾銃を失ったマァムは、  
武闘家として新たな力を得るために拳聖ブロキーナを尋ねることにした。  
はっきり言って不安もある。果たして武闘家として本当に強くなれるのか?  
修行をした後、ダイたちは遥かに強くなっていたらどうしようか…  
 
そんなことを考えながらマァムは魔の森の中を歩いていった。  
魔の森は昔からよく来ていたが、奥のほうに来たことはない。  
なので、拳聖ブロキーナのところへは手探りで行かなければならなかった。  
「あれっ?確かさっきもここに来たような気がする…」  
どうも、道に迷ったようだ。面倒なことになってしまった。  
 
夕方になっても、まだ同じところをぐるぐる回っていた。  
「もうっ!ここはいったいどこなのよ!進んでも戻っても同じところにしか  
 でないじゃないの!」  
それもそのはずだったなぜなら…  
「キーヒッヒッヒ、あの娘、わしの魔術にかかってるようじゃの…」  
小さな影がささやく。今マァムは魔術によって空間に閉じ込められていたのだ  
「そろそろいいかの…」  
影の手に光が集まる  
「ラリホーマ!!」  
マァムは疲れていたので、すぐに眠ってしまった。暫く起きないだろう。  
「では、連れて帰るかの…」  
 
マァムが目を覚ますと、そこは暗い部屋だった。辺りを見回しても気配はない。  
動こうとしたが、、大の字に貼り付けにされて全く動けない。  
「ここはどこなの?」  
「その質問にはわしが答えてやろう」  
小さな影が重い扉の音をさせて入ってきた。部屋に明かりがつく。  
「ここはわしの研究室じゃよ。近くにねずみがうろついてたから捕まえて  
やっただけのことじゃ」  
「あんたは…、ザボエラ!!私をどうするつもり!」  
「キーヒッヒッヒ、分からんのか?分からんなら教えてやろう…」  
ザボエラが近づいてくる、つめの先からは何か液体が溢れている。  
「やめなさい!私に触らないで!」  
マァムは今、ロモスでもらった、超ミニスカートだ。ザボエラは丸見えになっている  
パンティに手をかけた。  
「いやっ!やめて!そんな所を見ちゃダメェ!!」  
ザボエラは羞恥心をあおるようにゆっくりとパンティを下ろした。  
背の低いザボエラからはマァムの割れ目は丸見えである。  
ザボエラはにやにやしながら食い入るように割れ目を眺めている。  
「なかなかいやらしいオマンコじゃ。小娘だと思っていたが、マン毛なんぞ  
生やしておるわ。」  
言いながら、ザボエラはさりさりした恥毛をかきわけ、割れ目に手を入れた。  
そして、何かの液体を爪の先からマァムに流し込んだ。  
「何をしたの!」  
「今に分かる」  
それだけ言ってザボエラは部屋から出て行った。  
 
数分後、マァムは股間が疼き始めていた。何もしていないのに、秘唇から愛液が  
したたり落ちていた。オナニーがしたくてしたくてたまらないが、体はまだ拘束されたままだ。  
「お願い…誰か何とかしてぇ…」  
「わしが何とかしてやろう」  
また、ザボエラがにやにやしながら入ってきた。想像した通りだとでも言いたげだ。  
「ただし、わしには、おまえがどうしたいのか分からん。はっきりと教えてもらいたいのじゃが」  
「アソコを、いじって…」  
今にも消え入りそうな声で、マァムはもじもじしながら懇願した。  
「はぁ?誰のどこをどうしろって?  
最近耳がわるくなったからよく聞こえないのう」  
今のマァムにだって羞恥心はある。あるにはあるが、下半身からくる大きすぎる性欲には敵わなかった。  
「マ、マァムのオマンコイカせてっ!」  
ザボエラは愛液の洪水になっている割れ目を手のひらでさすり始めた。  
手が動くたびにくちゅくちゅといやらしい汁音が部屋に響く。  
「いいっ!もっと、もっと激しくさすってぇ!!」  
マァムの愛液でぬらぬらの手は加速することはなかった。同じ速度で少しずつ快感を与えていく。  
ゆっくりさすっているだけでも、マァムの呼吸はだんだん速くなり、膣の収縮も早くなってきた。  
「ああっ!ダメ、もうイクっ!イッちゃう!!」  
汁音が止まった。聞こえるのはマァムの呼吸と愛液が床に落ちる音だけだ。  
「ちゃんとお願いしたじゃない!イカせてよ、お願いだから!」  
しかし、ザボエラは黙ったままだった。  
 
絶頂への階段を転がり落ちた後、またザボエラが割れ目をいじり始めた。今度は指を鉤型にして激しくピストンする。  
「あんっ気持ちいい、あっあっああっ!」  
愛液が飛び散りザボエラの顔はもうびしょびしょだ。  
前の数倍の速度の刺激にマァムは一気に絶頂へ駆け上る。  
「イクっ!イクっ!お願いやめないで!イカせてぇっ!!」  
割れ目から大量の愛液が噴出し、床に水溜りを作る。ザボエラはマァムの割れ目から溢れる愛液を舐め取り何も言わずに部屋を出た。  
 
ザボエラの媚薬によって熱くなったマァムの体は、数時間たった今でも自分を慰めてくれるものを求めていた。  
一度イカされたが、そんな程度のことでは全く収まるところを知らなかった。マァムの股間からは、延々と愛液が滴り落ち、  
足元には水溜りをつくり、部屋中にいやらしいオンナの匂いが立ち込めていた。  
何とか快感を得ようと、足をこすり合わせようとしても束縛されていて慰めることはできなかった。  
扉が開き、ザボエラの声が響く。  
「この部屋はいやらしい匂いがするのう、ん?マァムよ苦しいか?そうだろうと思って特別ゲストをつれてきたぞい」  
ザボエラの後ろから3体の毛むくじゃらなモンスター −おおありくいー が部屋に入ってきた。  
普段のマァムなら目を瞑っていたとしても一瞬でカタがつく相手である。しかし、今は拘束されている上戦闘なんてできる状態でない。  
ザボエラはマァムに近づき魔法で乳房の所だけをくりぬき、割れ目をなめた。  
「ああっ!!感じちゃうぅ!」  
「なんじゃ、もうそんなになっておるのか、おおありくいよ、マァムを慰めてやれ」  
おおありくい3体はマァムに長い舌を伸ばしてきた。2つは、露になった乳房に、あと1つは洪水になっている割れ目に。  
3本の舌によってマァムのオンナの部分は刺激された。じらされ続けたマァムの体には強すぎる刺激だった。  
「イクッ、イクッ、もうイッちゃうぅぅぅっ!!」  
一分もしないうちにマァムは勢いよく潮をふいてしまった。おおありくいの体にマァムの愛液が雨のように降り注いだ。  
「ひゃっひゃっひゃっ、もうイキおったか。だがまだ、こんなものではないぞぇ」  
おおありくいはまた、マァムの体を舐めつづけた                                                              
「またイッちゃう!イク!イクーーーー!」  
マァムの股間から勢いよく愛液が飛ぶ。もうこれで14回目の絶頂だ。おおありくいの全身は愛液でどろどろだ。  
マァムの乳首はカチカチに勃起しおおありくいの唾液でねとねとだ。割れ目は、舌が膣に入り込み、とめどなく愛液をあふれさせている。  
「おまえは本当にいやらしいのう、修行をすると言ってあの小僧どもと別行動をとったのにこんなにオマンコを濡らしおって」  
「そんなこと…ない、ああっ!私だって好きでこんなことをしてるんじゃ…ない」  
「ほう、本当かのう。ならあと一度イッたら開放してやる。そのあとがたのしみじゃ」  
ザボエラはこんなに快感を得たオンナが、普通の状況でいられない事を知っていた。ザボエラはマァムの割れ目をわざと大きな音を立ててかき回した。  
あまりにも卑猥な音はマァムの耳にも届き先ほどまでのマァムの決意を鈍らせる。膣内の収縮がだんだん早くなってくる。  
「わしは、多くの女にこのようなことをしてきたが、こんなにマン汁を垂れ流しにするいやらしい娘は初めてじゃよ。最後は盛大にイッて見せてほしいの」  
ザボエラはマァムのGスポットを激しく刺激し続ける。マァムも腰を激しく動かし快感を貪ろうとしていた。  
「イキそうっ!もっとぉ、そこいじってぇ!」  
口でクリトリスを転がし、指で膣内をかき回すザボエラの淫技によって、マァムは最後の絶頂の会談を上り詰めようとしている。  
「もうだめ!イクーーーーーっ!!」  
今まででもっとも強い勢いで、もっとも多い量の愛液がマァムの股間から飛び出た。そして、拘束から開放され自分の愛液だらけの床に倒れた。  
しかし、もういじられていないはずの股間が疼く。無意識のうちにすれてふやけたそこに手を持っていっていた。  
「どうして…手が、気持ちよくて手が止まらない!やんっ、イッちゃう〜〜!」  
ザボエラがにやにやしながらマァムのオナニーを見ていた。マァムはそれに気づいて逃げ出した。しかし、ザボエラは追わなかった。  
数ヵ月後、マァムはダイのパーティに武闘家として復帰していた。しかし、マァムのふとももにはいつも水が滴り、夜は毎夜喘ぐ声が響いていた。  
 

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