(はぁ、はぁ、はぁ)
マァムは森の中を駆けていた。ダイ、ポップと森の中を歩いているとき、不意にモンスターに襲われたのだ。しかもマヌーサをかけられてしまった。
「ダイ、ポップ、マヌーサの効力が切れるまでは相手をまくのよ。効力が切れたらここに集合。いいわね」
そういうと、マァムは森の中に走っていった。
(はぁ、はぁ、はぁ。そろそろ効力が切れる頃だわ……あっ)
マァムは草に足を取られて転んでしまった。マァムは足を振るが、なかなか草が離れない。
(何で、草が足に巻き付くのよ)
そのとき、マヌーサの効力が切れた。
(!)
草だと思っていたのはマドハンドだった。マドハンドがマァムの左足を押さえていた。
「このぉ!あっ!」
マドハンドに攻撃しようとしたところ、別のマドハンドがマァムの右手をつかんだ。マァムは仰向けに倒れた状態で身動きが取れない。
周りを見ると、マドハンドがどんどん仲間を呼んで増えている。
「やめて、やめてよ」
しかし、マドハンドはどんどん増えていく。右手についで左手もつかまれた。そして、左足もつかまれると、4匹のマドハンドは相互に間隔をあけ始めた。
マァムは地面の上でXの字に拘束されてしまった。
「やめて、あっ、ダメ」
20匹を超えるマドハンドはめいめいにマァムを辱め始めた。
あるマドハンドがマァムのワンピースをめくるとパンティーの上から秘所をまさぐる。
別のマドハンドがマァムの胸を揉みしだく。
別のマドハンドはマァムの服のボタンをはずし始める。
ダイとポップがマァムを発見したとき、マドハンドに10度以上イかされていたマァムは全裸で、放心状態だった。