009他数人のサイボーグ戦士達はブラックゴーストの秘密基地破壊という作戦を敢行中であった。  
 
岩陰に潜み周囲を検索する003  
「どうだい003?」  
「どうやら完全に囲まれてしまったわ。」  
「チッどうするジョー?」  
「……ここは退却しよう……  
今回の襲撃はスカーツに筒抜けだったようだ…」  
 
「何を弱気な事を言っているんだ!なら俺一人で……」  
 
レイガンを構え飛び立とうとするジェットを004が止める。  
 
「待て002!俺も009と同意見だ。無駄死にするだけだ…」  
 
常に冷静沈着で戦況を把握しているアルベルト。そんな彼の発言力は大きく四散し退散する事となった。  
 
「じゃあ皆生きて逢おう。」  
「ああ。お前こそくたばるんじゃないぞ」  
 
「わかっている。僕はまだ死ね訳にはいかないんだ……」  
 
一人また一人と違う方向へといく。  
ジョーは今正に走りだそうとしていた003に声を掛ける。  
 
「フランソワ……君も必ず帰ってくるんだ…」  
「ええジョー」  
 
二人は口付けを交わし走りさっていく。  
 
 
それが、今生の離別(わかれ)かの様に……  
 
 
どれくらい時間が経ったのだろうか、彼009はまだ追っ手から逃げていた。  
 
「皆は無事に逃げていてくれ……」  
敵を一体また一体と倒しながら彼は仲間の安否を気遣っていた。  
特に003、フランソワーズの事が気に掛けながら……  
 
しかしサイボーグナンバー随一の速さを誇る彼であっても戦場に於いてその思考は油断を生んでしまった。  
 
戦闘ヘリから放たれ近くの地面に被弾したミサイルの爆発の余波に巻き込まれ吹き飛ばされてしまったのだ。  
爆風と衝突のショックで、一時機能停止した彼を性能では劣る追っ手が彼を捕獲するのは難しくなかった……  
 
 
「クッ…ここは?」  
彼が次に目を覚ました場所は彼のサイボーグとしての最初の記憶、手術室と酷似していた。  
 
「僕は一体?  
……そうか!僕は…」  
気を失う前のメモリーから彼はブラックゴーストに捕まったと判断したが何故自分を破壊せずにしているの 
だろうと考えた。  
 
「お目覚めかね?009」  
不意に頭上から声が聞こえた。  
 
「スカーツ!?  
僕をどうするつもりだ!」  
 
「別にどうもしない。  
私はお前に危害を加えるつもりはない。  
その証拠にお前の体も修理されているだろう。」  
確かに彼の体は傷一つなくまた痛みもどこにも無かった。  
 
「何を企んでいる?」  
「企む? 人聞きの悪い事は言わないでくれたまえ……  
私は君の能力を買っているんだよ。  
……そこで提案なのだが我々ブラックゴーストに忠誠を誓わないかね?」  
 
「何を馬鹿な事を言っているスカーツ。僕はこの世界の人達の為、そして僕の仲間達の為にお前達ブ 
ラックゴーストと戦っているんだぞ!」  
スカーツは009が仲間と言う言葉を発した時、微かに笑ったが009は気付かなかった。  
 
「ほう…仲間か……」  
「そうだ!」  
「クックック……  
だが君の仲間であるはずの003はすでに我々に協力してくれると約束してくれたがね…」  
「何を出鱈目を言っているんだ!  
彼女が……フランソワがそんな事言うはずがない!」  
 
「なら君自身で確かめてみるがいい……  
彼女は別室でお楽しみ中だがね……」  
 
正面壁がスライドし通路が現れる。  
 
「そんな事がある訳がない。これはスカーツの罠だ……」  
だが彼の足は裏腹に歩み始める。  
 
やがて通路は、一つのドアの前で終了していた。  
彼が扉の前に来ると音もなく扉は開くがまだ部屋の中は真っ暗であった。  
 
「どうかしたのかね009?  
入って私が言った事を確かめないのかね?」  
 
彼がその部屋に足を踏み入れると同時に照明が点く。  
 
「そんな馬鹿な……」  
部屋の中には複数の男達に弄ばれているフランソワーズの姿があった。  
 
彼女の戦闘服は胸の部分は裂かれておりその白い肌と形の良い胸を曝け出し下半身も破かれてその金色 
に輝く恥毛も露にしている。  
彼女自身は一人の男の足の上に袴り秘所に黒々とした男茎を丸々咥え込み、また別の男の男茎を涎を垂 
らしながら頬張り、また左右の男の物を掴み前後に擦っていた。  
彼女の肉体という肉体(胸、腹、手、足、股)そして輝く金髪や顔にも男達の精液が掛けられており綺麗 
な部分を探す方が大変であった。  
 
「おらいくぜ!」  
口に咥えさせていた男が叫ぶと同時に口から男茎を抜き去る。  
彼女の方も先端から数cm間隔を開け小さな口を開く。  
 
彼女は、どびゅっという音と共に射精された精液を全て口の中に受けとめた後にゴクッと音を立てて飲 
み込む  
 
「美味かったか?」  
「はいとても美味しかったです。それではお礼に綺麗に拭き取らして下さい。」  
 
そう言うと再び男茎を咥え込み舌でぴちゃぴちゃと舐めあげはじめる。  
 
「何を休んでいやがる!こっちは全然動かしてないぞ!」  
彼女を時分の腿に座らせて挿入れている男が舐め終わったと同時に叱責し肌と精液で白く輝く乳首をき 
つく摘み引っ張る。  
 
「はっ……す、すみません…」  
 
ずにゅずにゅとゆっくりとだが腰を上下に浮かし沈めて黒々と隆起した相手のモノを膣に出し入れはじめる。  
 
「はぁはぁっ」  
「もっと速く動かすんだ!」  
男はそう良い彼女の股間、連結部に手を持っていき金色に輝く恥毛を掴み一気にむしりとる。  
 
ブチブチと音を響かせ「あーーーー」  
絶叫を響かせ動きを止める。  
 
十数本もの金髪を手にした男がそれを元の持ち主である彼女の顔に投げ付ける。  
 
「へへへこりゃいいやこの肉奴隷、毛を抜かれた痛みも快感にしてるぜ。 
更に感じて乳首は勃ててアソコも締め付けやがる。」  
 
「また抜いて欲しいみたいだぜ? 動きを止めて待っているからな」  
別の男、彼女に手淫させていた片割れの男がそう言いその場にいる男達の手が恥毛を掴みに行く。  
 
「ちっ、こいつが動かねえから俺が動かすしかねえじゃないか。  
おい盛大に抜けよ!」  
男は彼女の尻を両手で掴み少し持ち上げては力を抜き自分もそれに合わせ器用に腰を突き出す様に動く。  
尚且つ持ち上げる時に尻を広げ下げる時には両手の親指を穴に差し入れる事も忘れなかった。  
ほかの男達は毛を抜くか抜かない程度の範囲ギリギリのところで調整している。  
 
「そろそろ…イクぞ!」  
 
男の声が荒くなる。  
 
「イク…ぞ……今だ!」  
ブチブチブチと断続的な音と共に数十本単位で恥毛を抜き取られ先程以上の膣圧でちぎるぐらいまで締 
め付ける。  
 
「うっ」  
ドクッドクッと彼女の膣に大量に放たれる男の精。  
男は自分のモノを抜くと、ごぼごぼと音を鳴らし肉壺から精液が溢れだす。   
 
「おいおい中に出すなよ。まだ次がいるんだぞ。」  
別の男がそう言いながらベッドまで彼女を連れて行く。  
男は仰向けに寝転がる。  
 
「おまえもまだイッてないから続きがしたいだろ?」  
「はい。もっと淫らな私を犯してください」  
 
恍惚と羞恥の表情で  
それはこれから行なわれる行為を明らかに期待しつつまだ僅かに残っている彼女の人としての理性でも 
あるかの様に  
 
そして彼女自ら男の腹の上に乗り先程よりも幾分大きな男茎を掴み片方の手で入り口を広げゆっくりと 
した動作で腰を落として男を招き入れる。  
 
「んっ」  
全てを入れきったところで堪らず彼女の唇から呻き声が漏れる。  
彼女自身もそれが苦しみからくるものなのかそれとも女としての快楽からくるものなのか判断がつかな 
かったが今この場の彼女の主たる男達にとっては、その呻き声は更なる欲求生み出せるしかなかった。  
 
「きゃっ」  
いきなり背中を押されバランスを崩し今自分を犯している男に倒れこむ。当然彼女のその大きな胸を押 
し潰す事にはなったが。 
 
男により突き倒されながらも彼女は男茎をしっかりと咥え込んだままの結合部が露にされる。  
そして今はキュッと締め付け閉じている後ろの穴も男達の視線を浴びる事になった。  
 
「へへやっと俺の番だな。」  
 
彼女を押した男が粗野地味た口調で誰に言うわけでもなく呟きながら彼女の臀部を掴み親指を穴に引っ 
掛ける様に食い込ませた後に力任せに左右に広げ、しげしげと眺める。  
 
「どうやらまだあんまり使ってないみたいだな……それとも今まで裂ける程でかいモノは入れてなかったか」  
 
そう言いながら既に彼女の手によってそそり立つ様になったモノをピタリと押しつける。 
 
 
 
 

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