「よし、これでこのネットはエコの自然体験ネットの一部にしよう!」
事情を聞いてやってきた犬養博士は、元・ドラキュラネットを
エコのネットに組み込んだ
「ありがとう博士!」
エコはとても喜んでいた
自然ネットの仕事しながら、面倒を見ることが出来るんだと彼は思った
「きゅうぅぅん!」
「それは良かったです」
ネッティーはもちろん、レスキューも嬉しかった
「俺は困る・・・」
シンクロ(外見はウォーウルフ)は不安げな表情をしていた
どうやら彼は、自分がペット扱いするではないのか考えていた
「そうか・・・」
シンクロの反応に博士は頷いた
「それについては自分達人間がしっかり考えなければならない」
「はい、博士」
ユイは博士の意見に賛成した
その時、
『ユイ〜』
アキコたちの声がした
「あ、そろそろ帰んなきゃ!それじゃああたし戻ります。じゃあね、バイバイ」
コレクターズのみんなに手を振った。みんなは嬉しそうだった
「じゃあね〜」
「バイバ〜イ」
「バーチャルアウト!」
ユイは現実世界に戻った
チャット・ルームで、コレクターズは自然体験ネットの話をしていた
「あ〜良かった。これで僕の自然体験ネットが増えたよ。ネッティーももちろん喜んでいたしね」
その話でレスキューは、嬉しくて言った
「うふふ・・・エコって本当にネッティーが好きなんだから!」
「しょ・・・しょうがないだろ!?僕は自然が大好きなんだから。動植物にたいてい興味あるんだよ!」
レスキューの言葉に、エコは照れくさそうに言った
彼女は、エコをまじまじと見つめた
「どうなさったのでありまする?レスキュー殿・・・」
「レスキュー、何やってんだ?」
「気持ち悪いぞ・・・」
IR・コントロル・シンクロはレスキューの仕草について疑問に思えた
どうやら彼女は、エコのことについてもっと知りたいと思った
(エコは私のこと、どう思ってんのかな〜?)
エコは、立ち上がった
「あのみんな、さっき犬養博士が言ってた自然体験ネット見てみるかい?まだ完成してなさそうなんだけど・・・」
彼は、このネットを見てみたいと思った。自然関係は彼は興味津々である
「身共、行くでありまする」
「俺も行ってみるか」
「俺は行かないな・・・、ペット扱いされるからだ・・・」
IR、コントロルはこの自然ネットに行ってみたいが、シンクロだけは行きたくなかった
しかし、一番行きたかったのはレスキューだった
「私、行きます〜!エコと一緒に行きたいです〜〜」
「うん、じゃあそうしよう!4人で一緒に行くか」
コントロルは4人で一緒に行こうと決めたが、犬養博士は反対した
「残念だな、一度に一緒に行くのは2人なんだよ・・・」
「どうしてなんですか、博士」
コレクターズは博士の言葉を疑問に思った
彼は解説した
「組み込んだばかりのネットはまだ完成したばかりなので、いっぺんに多数人数は入れないんだよ。そんなことをすると、完成したばかりのネットが壊れてしまうぞ」
それを聞いてコレクターズは落ち込んだ
「それでは、僕とレスキューだけで行きます。これなら大丈夫ですか?」
エコは博士に質問した。博士はこう言った
「ああ、それでは行っておくれ」
「はい!」
エコはレスキューと一緒に完成したばかりの自然ネットに行った
自然体験ネットに行ったエコはため息をついた
「まさか、こんなことになるなんて・・・。いっぺんに行けないなんて・・・」
不満気な彼とは違い、レスキューは嬉しそうだった
「でも、いいんです。私とエコと2人っきりになるなんて・・・」
「そういう意味で!?」
「だって私、エコと一緒にいる方が幸せです」
「・・・・・・」
彼は無言のまま、しょげていた
(せっかくみんなと一緒に、完成したばかりの自然体験ネットをみんなに見せたかったのに・・・)
レスキューは落ち込んでしまっているエコを慰めた
「まあまあ、でも私と一緒にこのネット行けたしね。そこんところをパーッと!」
「・・・うん・・・」
そして、2人は自然体験ネットを楽しんだ
その時、ネッティーが現れた
「ネッティー!ここにいたんだね」
「ええっ!?」
「きゅううぅぅっ!」
2人はネッティーの背中に乗った。レスキューはネッティーの背中に乗るのは初めてだった
「しっかり掴まってね、落ちないようにしてね」
「う・・・うん・・・」
ネッティーに乗った彼女の風景はいかにも不思議に思えた
(す・・・凄い!恐竜さんに乗った景色ってこんなに違うんだ・・・)
そして彼女は、新しい体験を身に付けた
ネッティーの体験をした後、2人は森の中でお話した
「エコと一緒に色々と体験できて本当に嬉しかったです。また2人っきりで行きたいです」
レスキューはこんな幸せなことが本当になって嬉しかった
「いつかだね、2人っきりになるのは・・・」
「ええ・・・」
そして、2人っきりになったついでに彼はレスキューの耳元でこうささやいた
「レスキュー・・・いいかな?」
「え・・・え・・・どうしちゃったのですか?」
まだ子供の彼がいきなりこういうことを言うなんて彼女は思ってもみなかった
自分も子供だけど相手はまださらに子供で・・・
「実は僕、なんだかレスキューとやりたくなってきちゃったんだよ」
「ユイちゃんは?」
「ユイは好きな人いるんだ・・・だからレスキューとやりたいんだ!」
「!!」
レスキューはこんなに素直じゃない不器用な彼がこんなに素直になるということに驚き戸惑った
いきなりエコは彼女の唇を奪った
(・・・え?)
いきなりのキスにレスキューは戸惑った
彼女はキスの経験はあるけど、自分より下の男性ははじめてだった
今のキスはまるで甘い味だった
エコは舌を出して、彼女の口に挿入した。キス経験のない彼の割には、いきなりのテクである
「あ・・・やあ・・・うぐ・・・!」
彼は彼女の舌をくっつけたり離したりした。それを繰り返し、透明な液が出た
「レスキュ・・・こんなの・・・はじめてだよ・・・」
「も・・・う・・・エコ・・・ったら・・・いきなりだもん」
「そ・・・それじゃ、次は胸揉んでいい?」
エコは甘えた目でレスキューを見た
「う・・・うん・・・」
彼女は返事をした後に、エコは彼女の胸を揉み始めた
「やんっ!」
触れただけでも、レスキューは感じてしまう
次に彼は彼女の硬くなった乳首をつまんでみた
「イツッ・・・!!」
彼女はまた感じてしまった
「レスキュー、敏感だね・・・でも、まだ納得いかないからね!」
エコはこれだけでは不満なので、彼女のスカートをたくし上げた
スカートの中の下半身には白タイツだけだった
そして、彼はレスキューの白タイツを脱がせた
「きゃっ・・・!エ・・・エコ・・・!」
レスキューの白タイツを脱がせたエコは、自分の白い手袋をとった
そのあと、手で彼女のショーツの中を探り、彼女の秘部に触れた。そこには蜜がかかっている
「レスキュー、君本当に濡れているね・・・。それじゃ、僕が舐めてあげるから」
「ちょ・・・ちょっとま・・・きゃぁっ!」
彼はレスキューのショーツを脱がし、彼女の秘部を舐めた
「・・・!!」
レスキューは舐められて、感じてしまった
(どうしよ・・・私・・・なんか変・・・こんなはずでは・・・)
エコは舌で彼女の膣内まで犯した。はじめての割には、テクニシャン並の技である
「だ・・・だめ・・・こ・・・ここだけは・・・や・・・やあんっ!」
レスキューは限界まで達してしまった。秘部には蜜がたくさん出てきてしまった
エコは彼女の秘部から流れている蜜を全て舐めてしまった
(凄い・・・女の子っていうのは・・・)
そして、彼はレスキューにこう言った。はじめて同士のことについて・・・
「あのさ、レスキュー。詳しく教えてくれるかな?僕、まだあれ分からなくって・・・」
自分はまだレスキューより子供で、まだあれのことは分かっていない
彼女は看護婦なので彼女のほうが自分よりあれを分かっていると思った。しかし、二人の想いは少し違っていた
(あれってつまり・・・看病?)
レスキューはしばらくしてこう言った
「あのエコ!看病なら私がしてあげますぅ!ほら、ズボンを脱いでくださいね」
「え・・・ま・・・待てよ!な・・・なんでズボンを!?」
「いいんですよ、さ、早く」
エコはレスキューの言うとおりに、自分のズボン(ていうより、チャックを)を脱いだ
その中には硬くなっているモノがそりたっていた
「きゃぁっ!エコの可愛いですね。私が看病してあげますよ・・・」
「か・・・看病って・・・つまり・・・うわぁ!」
レスキューはエコのモノを握り、上下に動かした
まだ子供なのに、彼は喘ぎ声が出てしまった
「あ・・・だ・・・だめ・・・やめ・・・」
「まだだぁめ・・・です!今度はここを看病しま〜す」
彼女の左手は、エコの袋のモノを掴んだ。彼のはまだ小さいが、いい形をしている
彼女は袋を優しくなでた
いかにも卑猥な看病である
「レ・・・レスキュー・・・、僕もうでちゃう・・・う!」
エコは限界まで達し、彼のモノの鈴口から白濁汁がでてしまった
出ていた汁をレスキューは舐めようとしたが、吐き出した
「ゲホゲホ・・・!・・・か・・・看病終了です・・・さすがにこれは・・・」
彼女はさっきの汁を舐めたのははじめてなので、さすがに全部は飲めなかった
「・・・これからどうするんです?もう看病終わっちゃいましたし・・・」
エコが言ったこととは違うことをやってしまったレスキューに、彼はあとかたもなく、はじめて同士のあれを言った
「だからね・・・僕の言っていることは、あれ・・・つまり・・・」
彼はあれという言葉が思い出せず、赤くなってしまった
レスキューは彼が言っているあれという言葉をやっと分かってきた
「あ・・・あれっていうのは・・・エッチのことですか?」
「そうだよそれ・・・僕・・・それ分かんなくて・・・」
赤面のままのエコに彼女は能天気に頭をなでた
「いいですよ、そんなに思い出せなくって。私も最初から・・・ね?」
彼女の気持ちに彼はやっとのことで決意した
「うん・・・じゃ、入れていいかな?」
「ええ」
エコは再び硬くなったモノをレスキューの秘部に入れた
彼のモノはあまり大きくないので彼女は痛くなかった
そして、二人ははじめてを互いに卒業した
エコのモノは、レスキューの膣内まで入った
しかし、子宮口のところまで到達しなかった
「入ったよ。それじゃあ動かしていいかな?」
「うん、いいわよ」
彼はゆっくりと腰を動かした
彼にとってレスキューの膣内は広いので、動きやすかった
「あ・・・あ・・・え・・・エコぉ・・・」
彼女はいきなり限界になり、声を高く上げた
彼女がこんなに綺麗な声を出すのははじめてだと彼は思った
「綺麗だな・・・それじゃ、僕まで限界までいくよ。いいかな?」
「も・・・もちろん・・・よ・・・ああっ!」
エコはさらに腰を激しく動かした
はじめてなのに・・・こんなことをするのか・・・ものすごいテクニシャンだ・・・
「エ・・・コ・・・わた・・・し・・・もう・・・限界・・・」
「僕もだよ・・・レス・・・キュー・・・」
二人とも限界に達したところで、エコは自分のものをレスキューの膣内に抜いた
レスキューの膣内には、蜜と白濁汁がたれていた
そして、あくる日の時・・・・・・
「レスキュー、僕たちはじめてでよかったね」
「そうですね、こんなことがあるなんて知らなかったです〜」
エコは、もうひとつ付け足した
「あ、そういえば僕たちコレクターズは子供できるのかな?もしなったらレスキューが大変なんだけど・・・・・・」
「そうですね〜。そこんところは私にも知らないですし・・・」
自分達コレクターズも子供が出来てしまうのかを疑問に思っていた二人だった
成長するのは困難だけど、将来には不安がかかりそうだった
「そんなことはともかく、早く服着よう!」
「ええ」
こうして、コレクターズの少年と乙女が大人の行動したって言うことは、ほかのコレクターズには内緒にしておいた
それから、完成したばかりの自然ネットも完璧にするように彼は誓った