みんなで合宿でのハーモニー
〜1〜
土浦「だめだ、だめだ、なんか全然合わないぞ・・・」
月森「そうだな、これは問題だな」
火原「くそおおおお、なんか違うぞおおおお」
桂一「なんか、うまく、ハーモニーが〜」
冬海「そうですね・・・」
香穂子「なんでだろう・・・」
音楽を一緒にあわせてみても、なぜか音があわない6人。
「くそ、どうすればいいんだ・・・」「そうだなぁ」「うーん」
「やっぱりみんながお互いをよく知らないからかな」
「それだ!みんなでお互いのことを知ればいいんだ!」
ところがその方法が思いつかない。ゲームしてみたり、お互いに楽器を交換したり、
みんなで共同作業しても、なぜかいまいちだった。
香穂子「うーん、どうすれば・・・」
リリ「いい解決方法があるよ〜」
香穂子「なになに?教えて!なんかこう魔法とか、いいやつ?」
リリ「みんなでSEXすればいいんだ!」
香穂子「え!? ええ〜!!!」
リリ「しかも男性同士・女性同士・男女でもみんなでやりまくればいいよ!」
香穂子「そう・・・なんだ・・・。じゃあ頑張ってやってみる・・・。」
〜2〜
香穂子「ねえ、みんな、提案があるの」
(中略。みんなでやりまくりんぐ)
桂一「すごく、気持ちよかったかも、知れないけど、考え事していて、わかんない」
香穂子「え、えぇ!?」
桂一「もう一度、すれば、わかる、かも〜」
香穂子「そんなぁ〜〜〜!!! でも良かったから、もう一回しちゃおうかな!?」
結局彼らはコンクールを、腰痛、肛門がぢ、などの理由で
仲良く全員で欠席しましたとさ。
終わり。