100人超のアイドルおよびアイドル候補生たち、彼女らのプロデュースを一手に引き受けるプロデューサーの朝は早い。
朝五時。カウベルの音で目を覚ましたプロデューサーの眼前には、アイドルの一人・及川雫の笑顔がある。
「おはようございますー♪」
「おはよう、雫」
向日葵の如く眩い笑顔に、プロデューサーも笑顔を返す。
本来ならばアイドルと同棲など言語道断なのだが、及川雫の両親たっての願いで一緒に住んでいるのだ。
そして、その理由が――
「よし、雫。今日も搾るぞ?」
「はい、たっぷり搾ってくださいー♪」
及川雫の爆乳が服からまろび出て、ボウルの上に当てがわれる。
それを確認したプロデューサーは、徐に彼女の乳房を鷲掴みに。
すると、子を孕んだこともない雫の乳房から、まるで噴水のように乳液が噴き出したのだ。
「今日の出はいいな、どうだ?」
「すごく、気持ち、いい、です、よっ………ひゃぁんっ!」
ビクビクと身を震わせ、秘部を蕩けさせる美少女の姿は、未成年とは思えぬほどに扇情的で。
「っと、右は終わったな。次は左だ」
「ひゃ、ひゃあい……♪」
乳房に滴る乳汁を舐めとられるだけで絶頂に到った彼女が、逆の乳房をプロデューサーに差し出す。
先程同様に乳汁を搾られて絶頂した彼女を撫でると、ボウルに溜まった乳汁を捨てる。
ほぅっと溜め息を着き、絶頂の余韻に浸る及川雫の眼差しには、幾らかの恋慕と欲情の色が混じっており。
「プロデューサーさーん?」
「ん?」
「発情期の牝牛の性欲処理はできますかー?」
ぐじゅぐじゅに濡れたパンツを脱ぎ去り、最愛の男の形に作り替えられた秘部を自ら広げてみせる。
トロトロと溢れ出る愛液、恍惚とした美少女の蕩け顔。グラビアに撮影しようものならば、間違いなく年頃の少年たちの趣味を歪めてしまうであろう光景に、プロデューサーは苦笑する。
「本当に、困った牛さんだ」
「私の飼い主はプロデューサーさんですからー、……可愛がってくださいねー?」
よく見れば、先程乳汁を散々搾った乳房の先端から、再び白く濁った汁が溢れつつあるのが解る。
淫蕩に堕ちた牝牛の性欲を処理すべく、プロデューサーは彼女の身体を抱き寄せるのだった。
お わ り