「桃矢・・・話ってなに?」
ここは木之本家の一室。
「いや、その、あれだ。」
「早く言ってよ・・・それとも言いづらいこと?」
「俺は、お、俺は・・・」
「僕のこと好きなんでしょ?」
「な、なんで知ってんだよ・・・」
「僕も桃矢のことが好きだからだよ・・・」
そういって桃矢を抱きしめる。
「雪・・・」
雪兎をソファーに押し倒す。
「雪。いいか?」
丁寧に一枚ずつはがしていく。
雪兎の体はとても白く透き通っていた。 その美しさは女性そのものだった。
「雪・・・」
「どうしたの・・・?」
「好きだ・・・」
そう言った後、雪兎に丁寧に愛撫を始める。
「き、気持ちいいよ・・・」
舌をペロッとだし、雪兎の乳首をなめる。
「と、桃矢!」
「雪、どうした・・・?」
「また、今度にしようよ・・・さくらちゃん帰ってくるでしょ?」
「そうだな。悪りぃ。」
「じゃあね。」
雪兎は家をでていった。
雪兎の体は白く、美しかった。 まるで女性のようだった。
「雪・・・」
「どうしたの、桃矢?」
「なんでもねぇ」
そして愛撫を始めた。
「や、やめてよ・・・桃矢・・・」
なめつづけ、感じてきたのか、雪兎のモノは大きくなっていた。
「雪、いくぞ。」
桃矢は雪兎のモノをくわえる。
上下にゆっくり揺らす。
「と、ん・・・桃矢・・・出ちゃうよ・・・はぁ・・・ん・・・」
「ただいま〜!」
「さくらが帰ってきた! やべ〜。どうすりゃいい?」
「お兄ちゃん、いるの〜?」
「そうだ!ユエになれ!」
「ああ〜、さくら。ちょっと待て!」
「ほえ・・・?」
「いいぞ。」
「ただいま〜・・・ってユエさん!? どうしてここに?」
「こいつにようがあってな・・・」
「アハ、アハハハハ・・・」
こうして何事もなく、無事にピンチを乗り切った。