心葉宅で
遠「あっ、編集部に連絡しなきゃ!」
心「じゃ、貸してください。 どうせ電話かけられないんでしょう?」
遠「もうっ!心葉くんてば、馬鹿にしないで!」
カチカチ一生懸命がんばる遠子さん、次第になみだ目になる。
心『あぁ……遠子かわいすぎ』
遠「うぅ……心葉くん……(なみだ目で上目遣い)」
心『ズッギュゥゥン!』
心「遠子、携帯電話を使いこなすには、携帯電話と仲良くならなきゃ……ね?」
そういった心葉は、遠子の肩を抱き、携帯電話を取り上げた。
遠子の携帯電話はストレート、機種はI○F○B○R2である。
緑色がかわいいのだそうだ。
遠「あの……心葉くん? 仲良くって、どうやって?」
不思議そうに聞いてくる遠子、心葉はニッコリ笑うと、彼女の秘部にそれを押し上てた。
遠「ひぁっ! 心葉くん、いきなりなにするのぉ……」
なみだ目のまま、不安げに見上げてくる遠子。
心「こうするんですよ?」
またもニッコリと微笑むと、心葉は自分の携帯電話を取り出し、遠子の携帯電話に発信した。
ブブブ――
振動を始める携帯電話。それを、遠子の陰核に押し当てる。
遠「ひあぁぁん……っ!心葉くぅん……いやぁぁ」
目に涙を浮かべながら、必死で心葉の腕をそこから離そうとする遠子。
しかしどうあがいても力は心葉の方が上である。
心「どう遠子、なかよくなれそう?」
遠「だめぇ……そんな、ひゃうん! 動かしちゃだめぇ……」
次第に熱っぽい目をする遠子、そんな顔をみて、僕のモノも既にいきり立っている。
遠子の隣で、自分のモノを取り出し、
心「遠子、自分だけキモチ良くなるなんてこと、ありませんよね?」
そう言って、彼女の手をそこに導いた――