西暦2013年
天災、飢餓、戦争、疫病、突如現れた醜悪な化け物による殺戮により
人類は人口が激減しを滅亡の危機に瀕していた。
ドドドッ!!!ズドドッ!!
うぁぁっ!!!!・・・・ガイスト兵の銃声と
住民の悲鳴が数おおくの車が横転し、憩いの場であるはずの公園でさえ血の海と化した
崩壊寸前の町にこだまする。
「ひぃい・・たすけて・・」
数人の男たちがガイスト兵たちに追い詰められ今にも死を迎えようとしていた。
「グヘヘ・・・ゲームオーバーだ」
銃を人間たちに構え引き金をひく・・・・・バサバサッ!!カァーカァー
数羽のカラスとともに黒い衣裳を纏い不釣り合いなほど
巨大な箒のシルエットをした銃持った美しい魔女アリシアがあらわれた。
「お前が噂の魔女か・・・噂以上の上玉だな。」
「ああ・・・早く皮を引き剥がしてやりたいぜ。」
と舌舐めずりしながら彼女に銃口を向け一斉に射撃を開始する。
ズッドドドドッ!!
シュン!シュン!!
ドドドドッ!
ぎゃぁ!!!
大量に降り注ぐ銃弾をいとも簡単にかわし、アリシアは一体一体確実に
ガイスト兵の頭をを撃ち抜き死を与えていきその場にいたガイスト兵の半数以上を撃破したところで
アリシアはリロードをしてから発砲をしていないガイスト兵に気がついた。
当初彼女は諦めたのかとおもったがいまだかつてあきらめても反撃をしてこない兵はいなかった。
その違和感に気づきその兵を狙ったときにはすでに危険な状況に陥っていた。
そのガイスト兵は生存者たちに銃を構えて発砲していた。この状態では詠唱している余裕もなく
アリシアは戦闘していた兵を押しのけ生存者たちの前に立ち銃弾を体に浴びた。
プス、プス、プス
「うっ・・」
彼女が浴びたのはいくつかの注射器だった。注射器の中の液体は彼女に流れ込んでいく。
それをみたアリシアは急いで注射器を引き抜いていくがすべて引き抜いたとき刺された部分から
力がぬけ、それは全身にまわり、脳の奥がしびれていくのを感じた
「くっ・・ヒャヒャヒャ、全くバカな女だぜ、思った通り人間どもを守りやがった。」
ガイスト兵は力が入らず立つこともままならないアリシアから武器を奪い取り投げ捨てる。
「それは、魔力と体力を奪う薬を混ぜたもんだ。」
「武器を取られ、お得意の魔法も使えなきゃただの女になりさがちまったじゃねぇのか??」
そういうとアリシアの形のいい胸を鷲掴みにした。
アリシアは突然のできごとに混乱し驚きの表情を浮かべた。
「この薬には実は媚薬も含まれていてな簡単には死なせてやらねぇから覚悟しやがれ。」
その一言でアリシアはこの先の起こるであろうこと理解しいつもの冷静な彼女と一変し
必死に抵抗を試みるが力が抜けよりか弱くなった彼女には振り払うことができるはずがなかった。
抵抗むなしく黒衣は引きちぎられ透き通るような素肌とともに露わになった乳房を形が変形するほど激しくもみしだく。
「んっ!いやっ!」
「へへっ・・・顔もいいが体もなかなかじゃねぇか・・」
さらに一体のガイスト兵が下着をずり下げ不気味な色で嫌悪感をいっそう煽る手でアリシアの中に侵入し
彼女の中をかきまわしていく。
媚薬により十分湿っていた秘所はグチュ、グチュと淫らな音を立てる。
それは異形の者に犯され感じていることをアリシアに実感させ背徳感をあじあわせより快感を与える。
「やめてぇ!!離して!!」
アリシアの叫びを無視し行為は激しさを増していく。
新たな一体が胸にしゃぶりつき、アリシアを出入りする手はなくなりグロテスクなモノが入口にあてがわれた。
「だめっ!いや!いや!いやぁあぁぁぁ!!」
ズッズブッ
蜜が溢れ出していた彼女の秘所はいとも簡単に挿入を受け入れた。
ズッ、ズッ、ズッ、ズッ、ガイスト兵の動きに合わせアリシアはビクビクと反応し
アリシアは快感に堪えられなくなり声をあらげていく
「んっ、あっ、あっ、あぁん」
「魔女といってもたいしたことないブチ込まれれば喘ぐただの女じゃねぇか。」
アリシアは快感に呑まれ反論すらできなかった。
ズッ・・・ズッゥ!!
大きな一突きのあとにアリシアは大きくのけぞりアリシアの中に欲望が放たれた。
どくドクン。
「あ・・ぁっ・・う・・そ・・」
怪物に犯され中にも出された・・・あまりのことに声にもならなかった。
ガイスト兵たちはさらなる追い討ちをかける。
「趣向をかえてみるか・・そこにいる人間どもこの女を犯してもいいぞ」
助けてもらったという恩もあったが美女を目の前に欲望に勝つことはできなかった。
アリシアに群がり我先にと挿入を開始する。
「こん・・な・・・こと・・って・・・」
自分が守ってきたもの達に犯されるのは堪え難い屈辱だった。
「こん・・な・・いやぁ・・・も・・ぅ・・いやぁあぁぁっ!!!」
それから二度と黒衣の魔女の噂は聞くことはなくなった。