凪と正樹の義理近親相姦ENDはどうすれば  
 
 
>>801  
いいのか? あれは相当なダークルートだぞ。特に織機スキーには茨の道だが。  
 
 
 
 
いいんだな。よし、解った。  
 
まず正樹サイドで、織機との好感度を上げる選択肢で、全て織機純愛エンドの逆を行く。  
そうすると、だんだん織機と正樹の距離があいてくる。大抵のヤシはこの辺で怖くなって  
関係改善を図ろうとするだろうが、さらに鬼になって、選択を続ける。愛を求める神経が  
参りそうになるころに、二人の関係が終わる。  
「正樹にはきっと、私は必要じゃないのね」  
とか言われて泣く。  
そのあと、凪のサイドで世界の敵さんや某組織さんのやりたいようにやらせるルート  
を取る。この途中には正樹のことを忘れようと、自分から交配実験の快楽にのめりこ  
もうとする織機のイベントもあり俺は号泣した。  
ここまで、来れば体調を崩した凪を前にして、変なスイッチの入った正樹が一線を  
越えるENDが見られる。正樹はSまっしぐら。凪はキャラ壊れて淫乱属性入ってるから  
苦手な人はスルーした方がいい。いや、改めて振り返っても、鬱展開だな。  
以下少しキャプチャー。  
 
熱に臥せった凪を、正樹はベッド上に押し倒した。  
「凪がそんなモノ欲しそうな顔してるからじゃないか」  
普段は見せないような暗い嗤い方をして、正樹は凪を押さえ込む手に力を加える。  
「はあっ、ま、さき……何でこんな……」  
病状が相当悪いのか、正樹の力が勝っているのか、凪は抵抗らしい抵抗も出来ずに四肢を  
拘束されていた。  
「今は、そんなこと、どうでもいいじゃないかっ」  
正樹は、言い捨てるが早いか凪の着衣を剥ぎ取った。ブチブチと釦が弾け飛ぶのもお構い  
無しだ。  
「やめっ。まさ……」  
言いかけた口を自らの唇で塞ぎ、さらに正樹は既に固く隆起した己自身を取り出し、凪の  
中心へとあてがう。  
「ほら、行くよ。凪」  
「えっ? 待て、いや、いやああああああ!!」  
珍しく取り乱す凪を相手に、ろくな前戯も無しに正樹はソレを奥へと打ち込んだ。  
「あああっ」  
しかし凪は、奥まで正樹を受け入れ、快楽にかその身体を打ち震わせた。  
その白い頬は薄桃色に上気し、呼吸も激しい。  
「気持ちよさそうだね、お姉さん?」  
「それを、あん、言う、なぁ」  
「え? きこえないなぁ。なんだって?」  
意地悪く言った正樹は同時に、腰を前後し始める。遠慮などない激しい突きだ。  
「なぁ!? あん、あああ…」  
「ほら、凪。なんだって? 言ってごらん?」  
正樹はますます激しく凪の中を往復する。  
万全の状態か、そうでなくとも体術で、正樹に後れを取るはずのない凪であったが、病と  
打ち込まれる快楽の併せ技に、抗うことすら叶わぬようで、全身を投げ出して、正樹の  
欲情を受け止めていた。そして、  
「は、は、はげし……すぎ、るぅ」  
「あ、凪。今感じたね。ここかな」  
正樹が、見出したその一点。そこを重点的に突き上げ始めると凪はただただ喘ぎを上げる  
だけとなってしまった。  
普段、冷静そのものである凪の表情に、今はその面影もないまでに緩みきってしまっている。  
「いやぁ……いい、こわ、れちゃああっ」  
「いいよ凪。イキそうなのが解るよ」  
凪の中が正樹を締め上げる。もう限界は、近い。  
正樹はコレでもかというくらいに義姉に腰をぶつける。  
やがて凪は頂へ足を掛け、  
「あああっ、あああああああ……あ――――――っ!!」  
痙攣したように、その身を震わせる凪の中に、正樹はありったけの体液を注ぎこんだ。  
「はあ、はあ、はあ……」  
頂点を極めた余韻の中に漂う姉に向かって、弟は更にたたみかける。  
「まだ、終わらないからね、姉さん?」  
そういって彼は、凪の形の良い胸に手を伸ばしたのだった。  
 
 

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