『あなた…どこから来たのか事情はわからないけど、虐め甲斐がありそうね…』
ゼノは、黒い翼を持つニーナに自分の剣を向けた。
『…や…やめて…』
既に両手両足を椅子に縛られ、体の自由を奪われたニーナは怯えていた。
『可愛い顔して、結構…エロい体つきしてるんじゃないの?』
ゼノの剣は、ニーナのドレスを切り裂いた。
『…きゃっ!』
ニーナは思わず悲鳴をあげた。
ドレスは完全に破かれ、ニーナの白い肌があらわになる。
『…お願い…やめてください…』
ニーナは、顔を赤く染めながら言った。
すると、ゼノはニーナの顔を掴み自分の顔に近づける。
『安心しなさい…殺しはしない。…壊しはしてもね』
ゼノはそのまま、ニーナの唇を奪い、口の中でニーナの舌を絡めた。
『…うっ……うんっ…』
ニーナの甘い息が漏れる。
ゼノは唇を離れると、ニーナの乳房を揉みしだきだした。
『…あっ、だ、だめぇっ』
『心にもないこと言わないの。…あなたのここ、もうこんなになってるのよ?』
ゼノは、ニーナの秘所に手を持っていった。
ニーナの秘所は、既に潤っていた。
『それは…』
ニーナが必死に弁解しようとしている。