※パーティーがリンプー、ランド、ニーナで話しを進めてきます。  
 
最後の戦いに備えて、ランドとニーナは共同体の合体の間で『究極合体』を済ませた。  
『わりぃけど、先に行ってるぜ・・・』  
と小さな体のランド。  
『ごめんなさい。凄く疲れちゃって・・・おやすみなさい』  
と髪色がすっかり水色に変わってさらに美人に変わったニーナ。  
しかし、リュウが見守る中、リンプーは究極合体をする勇気がなかった。  
そして、1時間後。  
 
『よしっ!やってみるよ』  
『頑張れ、リンプー!』  
 
ようやく祭壇の真ん中にリンプーは辿り着いた。  
 
『そ、それでは、ギ、儀式を始めましょ・う・・』  
肝心の魔のシャーマン・シンも、かなり緊張してるご様子。  
『うん、いいよ』  
決心の着いたリンプーは、目を閉じた。  
 
そして激しい光と共に、シンがリンプーの体に吸収された!  
 
しばらくの沈黙。  
 
リュウの目の前には、金髪で、耳がさらに尖って、そしてなにより露出度が高くなったリンプーの姿があった。  
 
究極合体は完全に成功した。  
 
『凄いよ、リンプー!』  
目のやり場に困ってしまうリュウだが、リンプーに近寄る。  
 
すると  
 
『いい子に待っていたかい?ぼうや』  
『え!?』  
 
(リンプーの究極合体って、性格まで変化してしまうのか!)  
リュウは不覚に思った。  
 
『坊やは、いつ見てもハンサムだね〜。・・・お姉さんがいい夢見せてア・ゲ・ル』  
 
『!?』  
 
リュウは、これから起きる嫌な出来事を察知し、  
 
『・・・ボッ、ボッシュに餌やるの忘れてた!ハ、ハハ・・・』  
 
と、今思いついたでたらめなごまかしで、その場から逃げようとした。  
 
しかし、急にリンプーの目付きは変わり、  
 
『グレイゴル!』  
 
凄まじい冷気と共に、氷の狼を召喚。  
凄い勢いで、合体の間の扉を凍結せられた。  
 
『これでもう、逃げられなくってよ』  
さらに、露出度を増したリンプーがリュウに迫ってくる。  
『・・・いくわよ!』  
 
リュウに飛びかかるリンプー。  
 
だが、素早い動きでそれを避けた。  
『ハァハァ・・・俺だって、成長してるんだ。簡単に捕まるもんか』  
 
『やるわね、リュウ。でも、いつまでもつかしら?』  
『・・・あれしか無い』  
リュウは気合いを溜め始めた。  
『竜変化!?・・・パピードラゴンで、扉の氷を溶かすつもりね。・・・させない!』  
猛突進でリュウに襲いかかる。  
 
『しまった!』  
 
リンプーは、一瞬の隙に長いシッポでリュウの足を縛りつける。そして、リュウを床に押さえつけた。  
『・・・捕まえた』  
『・・・や、やめろ!リンプー』  
『ヤダ』  
究極合体したリンプーの腕力は、リュウの力では振りほどくことが出来かった。  
『気持ちいいことしよ?』  
『だ、だめだ』  
『え〜なんでよ?・・・ニーナにはいつもそうして貰ってる癖に!』  
『・・・!?』  
 
・・・バレてる。  
 
『ディースに言い付けてやるんだから』  
それはマズイ。彼を高くかっている彼女にバレたら、半殺しだけでは済まない。  
『・・そ、それだけは』  
 
『一晩だけ付き合ってくれたら、ディースには内緒にしておくから・・・ね?』  
背に腹はかえられないか・・・と確信したリュウは、  
『・・・一晩だけだぞ』  
と了承してしまった。  
 
 
リンプーは、リュウの顔を両手で押さえつけてキスをする。  
『ん、んん・・・、あふっ』  
リンプーの長い舌が、リュウの舌にまとわりつく。この長い舌も究極合体の成果なんだろうか?  
唇を離したリンプーは、  
『体も触って・・・』  
と、リュウの手を乳房にもっていく。  
『合体前よりも、大きくなったんじゃないのか?』  
とゆっくり揉み始めた。  
 
『そんなこと、ない、・・・ひゃうっ』  
乳房を触られるだけで、妙に感度がいい。  
しかし、乳首らしきものが見当たらない。  
『・・・ここ』  
リンプーが手導いた場所をよく見ると、少し黒いのが乳房の皮膚に埋まってるのが見えた。  
リュウは、すかさずそこをなめ回すと、乳首らしきものが突起しはじめた。  
逆側も手で刺激してみると突起をはじめた。  
『・・・いいわ、リュウ。もっと・・・!?あんっ!』  
今度は、リンプーの下半身に手を伸ばした。  
『うっ、あ、あんっ!』  
上以上に感度がいい。数秒で、リンプーのアソコは潤ってしまった。  
 
リュウは、人差し指と中指でリンプーのクリトリスをせめる。  
『そんなにいいの?・・・じゃあ』  
リュウはリンプーのアソコに顔を埋めた。  
リュウの舌が、いやらしく動き回る。  
『あっ、あっ、・・・あんっ、き、きもち・・あんっ、い、いや、・・・んはぁっ!』  
リンプーのアソコは雫を溢れさせた。どうやら、イッたらしい。愛液がリュウの顔にあたる。  
『す、すごいな・・・』  
『ハァハァ・・・ゴメンね。今度は、こっちが気持ち良くさせる番ね・・・』  
 
 
 
リンプーの顔は、すかさずリュウの股間に。  
 
 
 
『すご〜い!もう、こんなになってる』  
リンプーは少し感動した表情でリュウのモノを見つめる。  
『・・・リンプー、舐めて』  
『うん』  
リンプーは、リュウの腰に手を掛けると、モノ奥まで加え長い舌でスクリューさせた。  
『う!?うはぁ!』  
リュウは、今まで味わったことない舌に、強烈な快感を覚えた。  
『そんなに気持ちいい?』  
『・・・ああ』  
『・・・じゃあ、もっともう気持ち良くさせてあげる  
・・・うっ、うちゅっ、うん、あふっ・・・れろ』  
長い舌がリュウのペニスをキツく巻き付ける。  
『うっ、うん、うふっ、むちゅ!』  
 
やがて、リンプーの顔は早くなり、リュウのペニスも脈をうちはじめた。  
『り、リンプー!もう、ダメだ。・・・飲んで!!!』  
『んむっ!?』  
 
ドク、ドクッ  
 
リュウは、リンプーの長い舌をペニスに絡めさせながら、放出した。  
『・・・う、うむふっ・・ぴちゅ、・・・あはっ!・・・・凄い・・・いっぱい出たわね・・・うれしい』  
リンプーは、リュウの精液を少しこぼしながら言った。  
『待って。・・・綺麗にしてあげる』  
再び、リュウのペニスをくわえて、唾液でヌルヌルさせる。すると、ペニスはまた大きく張りだした。  
 
自分のペニスを凄くいやらしい表情をしながらくわえてるリンプーに、リュウは我慢出来なくなり、  
『り、リンプー!!!』  
『きゃっ!?』  
リンプーの両腕を押さえ付け、自分の股間をリンプーの膣に入れようとする。  
『まっ、まってよ!まだ準備が・・・』  
『ご、ごめん。もう我慢出来ないよ』  
 
ズブブッ  
 
『っうはぁ!』  
 
『動くよ?リンプー』  
 
リュウは、少しゆっくりめにリンプーの中を動かす。  
『あ、あん・・・はぁ、んはぁ、ひぁっ!』  
『り、リンプーの中、凄い暖っかいよ』  
『ん、あん・・・あうっ、あはっ!』  
 
二人は徐々に加速する。  
リンプーはリュウのペニスをきつく締め付け始めた。  
『あんっ、だ、だめぇ!あふっ、い、イっちゃ』  
『リンプー、お、俺・・・』  
『い、いいよ。あんっ・・・中で、きてぇ〜〜〜!あはぁ〜〜!!!』  
リンプは、さらに締め付けた。・・・そして、  
 
ドクッ、ドピュン、ドクドク・・・  
 
リュウは、有りったけの精液をリンプーの中にに注いだ。  
 
ゆっくりとペニスを抜くと、リンプーの膣から白濁の愛液が零れ落ちた。  
 
リンプーは、少し虚ろな目で  
『凄い・・・気持ち良かった。リュウ・・・』  
 
『そうか・・・。リンプーが良ければ、いつでもOKだよ』  
『えっ、ホント!?』  
 
『・・・ああ』  
その時、後ろの方でもの凄い  
 
 
 
『・・・リュウウウウ!!!』  
殺気が。  
 
SEXが夢中で気が付かなったが、氷の扉はとっくに溶けてしまっていった  
『ニ、ニーナ・・・これには訳が・・・』  
バルハラーを唱えようっしているニーナから逃げようとするリュウ。  
『・・・問・答・無・用!!!』  
 
 
 
終わり  
 

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