ディースは共同体にいる時は自分の部屋で寝てばかりいる。
リュウはちょっとしたイタズラ心でディースの部屋へ忍び込んだ。部屋のベッドでディースは熟睡していた。
上半身はランドやタペタも絶賛する美女、下半身は蛇という変わった姿をしているが、リュウ以外皆何か変わった姿なので全然気にならない。
「くすくす・・・美味しそうだなリュウちゃん・・・」
寝言を言いながら仰向けになるディース。胸元が大きく開いた服から谷間が見える。
ニーナより大きいな・・・リュウは素直にそう思った。
その大きな双丘がディースの呼吸と共に上下する。リュウはその動きに目を奪われた。
「あっ、勃って来た・・・寝てるから大丈夫かな・・・」触りたいという欲望に負けたリュウはディースの上にまたがって乳房に触れた。
服越しからでも柔らかな感触がリュウの手に伝わる。さらにゆっくりと揉み始めると、すぐに元の形に戻る。
「柔らかい・・・それに凄い弾力だ・・・」
「うっ、うん・・・」ディースが声を出した。
リュウは直接触りたくなりディースの服を脱がせ、あらわになった胸を揉みしだく。
「あん・・・」
「あ、乳首硬くなってる」
リュウはディースの乳首を吸いながらもう片方の胸を揉む。
「はあん、リュウちゃん・・・」
「・・・・・・ん?」
ディースの声を聞いて起き上がるリュウ。
「もしかして・・・起きてたの?」
呆れ顔になるリュウ。
「あらん、バレちゃった?それよりリュウちゃん、夜這いは夜中にするもんだよ。夜やるから夜這いって言うんだよ」
「は、はあ・・・」
どこかずれているディースにますます呆れるリュウだった・・・。
「ま、あたしもリュウちゃんだから好きにさせたんだよ、他の奴だったらドメガ喰らわしてたね。それより続きしようよv」
「・・・いいの?ディース・・・」
「そのつもりで来たんだろ?ニーナはウブだしリンプーちゃんはこういうのに興味無さそうだしねえ・・・」
そう言うとディースはリュウにキスをした。
「うっ!うむう・・・」舌が絡み合う濃厚なディープキスを交わし、唇を放す。
「ぷはぁっ・・・」
「こんなキスは初めてかい?なら・・・」ディースはリュウの顔を胸の谷間に挟み込んだ。
「うぷっ!」
「こういう事も初めてだろう?どうリュウちゃん、アタシの胸気持ち良い?」
「や、柔らかくて、暖かくて・・・とっても気持ち良い・・・」
「正直だねえ」
ディースはそのままの体勢でリュウをベッドに押し倒した。
「むぐうっ!」
「乗っかられるより乗っかる方が楽だからねえ・・・」
「ぐ、ぐるじい・・・」ディースの大きな胸が顔に乗っかったのでリュウの鼻と口が塞がってしまった。
苦しさのあまり両足をバタバタさせるリュウ。「あん、暴れないでリュウちゃん・・・」
ディースは蛇の下半身でリュウの下半身に巻きつき、動けなくした。
「うぐうっ!むむうっ!」リュウは両手でディースの双丘を押して隙間を作って呼吸しようとする。
「ああゴメンゴメン、リュウちゃん窒息させるところだったよ」
ディースは上半身を少し浮かせ、隙間を作ってやった。リュウは必死で呼吸をする。
「ぷはあっ!はあっはあっ・・・」
「はい、もういいだろう?」ディースは再びリュウの顔を谷間に埋める。リュウの両手はディースの胸を押したままの状態で乗っかられた。
「うぐぐう・・・(気持ち良いけど苦しい・・・動けない・・・)」
「心配しなくてもちゃんと息継ぎさせてあげるから、安心してアタシの胸の感触を楽しむんだよリュウちゃん・・・」