ボクの歴史が動いた  
 
スタン「お前、まさか!」  
ルカ「ボクはねアニーが好きなんだよ、性的な意味で」  
マルレイン「どういう意味だ!?」  
スタン「うお!?いつの間に!?」  
ルカ「最初から居たよ・・・王女様ボクはアニーの事が好きです、だから」  
リンダ「納得いきません!」  
ルカ「え!?どこから出て来たの!?」  
リンダ「天井裏!何でアイツなんですか!?」  
ルカ「何で君が怒るの、君が好きなのは」  
リンダ「いや、実は貴方の事を」  
ジュリア「異議あり!!」  
ルカ「ジュリア!?何処から」  
ジュリア「隠し通路」  
ルカ「何処だよ!?」  
ジュリア「貴女達みたいな新参者が私のルカ君に好意を抱くなんて!何と言う  
愚かしさか!」  
ルカ「無視?」  
マルレイン「ふん、わらわはこやつに抱きしめられた事があるぞ」  
リンダ「大した事ないですね、自慢するならキスぐらいは」  
ルカ「ちょっと落ち着いてよ、みんな」  
ジュリア「そうね、落ち着いてみればアニーを殺して」  
ルカ「お前が一番落ち着け!!」  
 
この時、ボクはこの突っ込みが原因でジュリアとお笑いコンビを組もうとは夢にも思わなかった  
 

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