ある町のホテルに、ボーボボ達は泊まっていました。  
天の助と、首領パッチと、田楽マンは、おんなじ部屋になりました。  
三人は一緒にお風呂に入って、同じベットで眠りました。  
「きゃー、やっくん、」  
首領パッチの目がさめました  
大好きな恋人のやっくんを、踏み壊してしまう夢を見たのです。  
ふう、夢かとおでこの汗を拭きまして、腕の中のやっくんをぎゅうと抱きしめます。  
と、首領パッチは隣で寝ていた田楽マンが居ない事に気が付きました  
「あれ、あいつどこいったんだろう」  
 
おや、何故かお風呂場の明かりかついています。  
「何やってんだ?」  
時計の針は、3時ぴったりを指しています  
「あいつ子供の癖に夜更かししやがって」  
首領パッチときたら、自分は大人のつもりかしら、  
説教してやろうと、お風呂場のドアを思い切り開け、  
「おいこんな時間に何・・・」  
そういいかけたところで首領パッチの言葉は止まってしまいました  
バスタブの中に、田楽マンがいたのです。  
お股に小さく切った田楽を入れて、顔を真っ赤にしている田楽マンが、  
 
突然の出来事に声も出ない田楽マンに、  
首領パッチは目を丸くして言いました  
「お前それどうなってんだ?」  
首領パッチは田楽マンのお股をまっすぐ指差しています  
田楽マンはやっと状況を飲み込んだらしく、  
すぐさま田楽をお股から引っこ抜いて後ろに隠して、  
足を閉じて言いました  
「な、なんにもしてないのら」  
あからさまな嘘をつかれて首領パッチは怒りました  
「嘘つけよ」と田楽マンに近づくと足を無理矢理開いて  
どんな風になっているのか調べました  
 
「やだやだ!止めて恥ずかしいのら…」  
暴れる田楽マンの手足を掴んで首領パッチはじっと  
水に濡れた小さな穴を見つめました  
穴、と言うか、これは、割れ目と言ったほうがいいような形  
どうもお尻の穴とは違うようです  
水みたいなものでぬらぬらと光っているピンク色の割れ目の上に、  
小さなボタンみたいなものがありました、  
変形ボタンだと思った首領パッチはニコニコと笑いながら  
人差し指でぐいと押しました  
さあこれで田楽マンが戦車になるはず…ところが  
「あんっ」  
田楽マンは体をびくっと震わせて小さく叫んだのです  
首領パッチはびっくりしました  
だって今まで一度も聞いたことのない声が出たんですから  
「やだ…触っちゃや…んあっ?」  
首領パッチは何度もその小さなボタンを押しました  
どうやら田楽マンがふざけて変な声を出しているんだと考えたようです  
「やっやんっ触っちゃ…ん…」  
 
ふいに指が反れて、ボタンの下の割れ目の中に指が入りました。  
すると  
「ひゃああんっ!」  
田楽マンが体をそらせて、大きく叫びました  
はあはあと息をしながら泪を流す田楽マンの顔を見て、  
首領パッチはますます調子に乗ってしまいます  
田楽マンはハジケてこんな風になっているんだと思ったので、  
指を一本、二本と入れて、割れ目に何度も入れたり抜いたりしました。  
中はお汁でどろどろで、あったかいです  
「ああンン…や…おかしくなっちゃうのらあ…」  
でも田楽マンはハジケどころではありません。  
今まで味わったことの無いくらい気持ち良いのです  
誰かに触られるのがこんなに気持ちいいことだなんて、  
最初は恥ずかしくてしかたがなかったのに、  
いつのまにかどうでもよくなって、自分からお尻を動かしていました。  
 
今指二本入ってるけど、  
もしもっと大きい、これを入れたら、どんな声を出すんだろう?  
首領パッチはそう思って指を引き抜いて、後ろから、何か出しました。  
田楽マンは涙でいっぱいの目をぱちぱちと瞬かせてから、  
それを見ました。  
首領パッチが持ってるものは…ネギ、  
そう、あの首領パッチソードなんて名前を付けてある、長ネギです。  
大きさは首領パッチの指三本くらいあります…  
「え…ま、まさか…」  
首領パッチは「入るかな〜?入るかな〜?」  
何て言って、割れ目にそれをあてがいました。  
「や、やだ、そんなおおきいの入んないのら…」  
 
田楽マンが怖がって泣いても首領パッチはお構いなしです  
一度にぐいっと、入りきらなくなるまでネギを入れました  
「やあああんー!!」  
田楽マンの体が弓のようにしなって、ほとんど悲鳴に近い声がお風呂場に響きます  
「こいつおもしれー^^」  
ネギが上へ下へ動くと、田楽マンはあまりの気持ちよさと痛みに  
めまいを起こしてしまいました。  
首領パッチは田楽マンの体のことなんで全く気にかけもしません  
このトゲは本当に田楽マンがハジケているんだと思っているんです。  
「も…や、イっちゃうのら…っあっ…」  
「行くってどこに?」  
「いふって…くあっ?んああっ…」  
自分のおなかが、中のネギをぎゅううっと締め付けるのを、  
田楽マンは感じました。  
 
ネギが入ったおなかの中から、熱いお汁がいっぱい出てきて、  
体の力が抜けていきます。  
首領パッチはまだネギを動かしていますが、  
当の田楽マンはもう声も出ません。  
「ん…もう…おしま…い」  
と、途切れ途切れに言うと、  
首領パッチは何だ、もう終わりかよといいながらも、ネギを抜き取って、  
天の助のぬのハンカチでねぎを拭いてから、お風呂場を出て行きました。  
田楽マンを一人残して。  
それから首領パッチはあったかいベットの上でやっくんと飽きるまで  
またにネギを突っ込む遊びをする夢を見て、幸せでした。  
一方イったあとほっとかれた田楽マンは  
首領パッチに復讐することを誓うのでした…  
 
おしまい  
 

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