ナメ朗との戦いに絶命してしまったボーボボ、首領パッチ、ガ王。  
桃色の髪の少女ビュティは、腰を抜かしていた。  
「終わったなボボ八、束になっているかかしも殺したことだし・・・?」  
(何だ?ボボ八の横で腰を抜かしている奴が見える・・・。)  
ナメ朗にはボボ八以外かかしにしか見えないが、ビュティが見える。  
「ちょうどいい、次はお前だ!」  
ナメ朗は、ビュティの方へ突進した。  
「な・・・何なの!?」  
ビュティは、避けきれずナメ朗に押さえつけられた。  
「ちょっと、離して!!」  
「お前、存在が生意気なんだよ・・・」  
――――レロレロ真拳超奥義 例炉例炉世界!!(レロレロワールド)――――  
奥義を発動させたと同時に、教室は宇宙次元へと変わっていった。  
「何・・・何が起こるの!?」  
ナメ朗は何も言わずに、ビュティの制服に触れた。  
「お手並み拝見するか」  
そう言うと、ビュティの制服を激しく脱がし始めた。  
「くっ・・・・離せ!離せって言ってるでしょ!!」  
どんなにもがこうとビュティの制服はナメ朗によって破かれていく。  
「きれいな体だ・・・こいつは舐める価値が何倍もあるな・・・」  
上半身破き終わると、ナメ朗は何かのゲームに出でくる化け物みたいに下を伸ばした。  
「嫌・・・舐めないで・・・・」  
抵抗するが、既にビュティの胸にナメ朗の舌がついている。  
「安心しろ、例炉例炉世界ではオレとお前だけの世界・・・それに、ボボ八みたいに傷付けたりしねぇ」  
「ボーボボ、助けて・・・」  
ビュティは襲われる恐怖で涙を流しながら助けを呼んだ。  
「無駄だ、ボボ八はもう死んだ。これからはオレと二人っきりだ」  
こうして、ビュティの悪夢は始まった。  
 
「いやぁ・・・何す・・・」  
「どうだ、オレに舐められた感触は?」  
すでにナメ朗にの手によって犯されたビュティ。  
ナメ朗の舌は、ビュティの綺麗な身体を楽しんでいる。  
「こんなことはめったにねぇから俺に感謝しろよな。」  
ナメ朗は、抵抗できないビュティの上半身を長い舌で首筋からお腹を順々に舐めた後、次は胸の突起部分を舐めた。  
「んあぁ・・・・!」  
彼女がいままで感じたことが無かった電気が走るような感じ。  
「ほう、結構敏感なんだね・・・しかもピンク色で美味しいな」  
突起部分はナメ朗が硬くしていた。  
飽きることなく舐め続けるナメ朗。  
「あぁぁ・・・ん・・・・やめ・・・・」  
「何言ってるんだ?全然わかんねぇ・・・あ、もしかして気持ちいいのか?」  
 ――――違う、やめて欲しい・・・そんな舌で体中犯すのは・・・――――  
ビュティは、そう言いたかった。  
しかし、敏感に感じているせいで思うように喋れない。  
と、ナメ朗は、ビュティの胸を舐め止めた。  
飽きたのか・・・?  
そう思ったら、ナメ朗は直接胸の突起部分に直接口を付けた。  
「ひゃ!」  
瞬間だったが、ビュティは体を跳ねらせてしまった。  
ナメ朗は胸のあたりを口に付けながら突起部分を突付いたりした。  
「あああぁぁ!・・・やだぁぁ・・・・」  
「胸だけで普通感じるか?まあいい、もうすぐ楽にしてやるからな」  
今度は、ビュティのスカートをめくり、下着を観察しだした。  
股の部分が一番きれいだった。  
濡れたピンクの下着がナメ朗には輝いて見えた。  
「何見てんだよ!見せ物じゃないんだよ!!」  
涙目にしながら脚をじたばたさせて必死に反抗した。  
「そんなことして、早く舐めて欲しいんだろう?」  
ナメ朗の力は強い。  
脚を捕らえられ、強引に開脚させられるはめになった  
「くっ・・・誰が・・・他の人にも見せたことが無いのに!」  
悔し涙をボロボロ流すビュティ。  
「そんなに喜ぶことはねぇだろう?」  
「うるさい!お前なんかにここだけは・・・ここだけは・・・・」  
ビュティは完全に押されつつあった。  
「ここだけって・・・あぁ、この割れ目の上にある出っ張りのことだろう?」  
ナメ朗は、割れ目を押さえつけながら出っ張りを強く押した」  
「ぁあぁ・・・あぁん!!」  
ビュティの急所を押さえられ、もう身動きできなくなった  
「もう勃っていやがる、ここの方が結構感じるんだ・・・・触っただけなのに抵抗する力が無くなったな」  
ナメ朗は、ズボンのポケットからはさみを取り出し、濡れ物をきれいに切り取った。  
下着の中は、毛が生えそろっていないキレイな薄肌色。  
まさに、まだ成長しきれていないという事だ。  
「うわ〜いいねぇ、レロレロ真拳修得したかいがあったぜ」  
そう言って、抵抗力を無くしたビュティの割れ目に指を入れた。  
「痛い・・・入れないで・・・!」  
「ちっ・・・こんなに濡れてるくせに!仕方ねぇ、何もかも舐め尽すか」  
ナメ朗はビュティにのしかかり、顔から舐め始めた。  
「キレイな肌だ、何を使っているんだ?」  
「あ・・・・ぃぃいい・・・や・・・」  
次に首筋を再び。  
「オレはここが一番いいんだよなぁ・・・暖かいし」  
「んな所・・・・舐めな・・・・でよ・・・・」  
いやらしい音を立てながら舐める世の中ナメ朗。  
ビュティは、後ほど全身犯されることになる。  
 
ナメ郎にのしかかえられ身動きできないにも関らず、舐め犯されているビュティは、抵抗を続けた。  
「辞めろ!辞めろってばぁぁ!」  
「嫌だね、俺はお前を気に入ったんだ。本当ならボボ八と共に死んでもらうのだが、こんないい身体持っていて死なせる訳にはいかねぇ」  
「私は・・・私はお前のペットじゃないんだ!」  
ビュティは、最後まで粘ろうと必死だった。  
これ以上だ液まみれになるのはご免だ・・・。  
「そうもがいていられるのは、ここまでだ」  
ナメ郎は、ビュティの胸に口を当てて突起部分を舐め出した。  
「うああぁぁぁ・・・・!!」  
また体を跳ねらせ、電気が走るような感覚がビュティを襲った。  
「やっぱり微妙な大きさと舐めたときの反応がいい・・・凄い硬くなっているし」  
長時間舐められているせいか、ビュティの抵抗がますます衰えていく。  
いかにも苦しそうな顔をして、瞳から小粒の涙を鳴がす。  
「どうしたんだ、やっぱり耐えられないのか」  
「うぅ・・・・もう・・・嫌だ・・・苦しい・・・よ・・・」  
あまりの恐怖に耐えられなくなったビュティは泣き出してしまった。  
それと同時に息も途切れ、酸素不足に陥っていた。  
「わりぃ、だが安心しろ。今楽にしてやるからな」  
そろそろとどめを刺すようだ。  
ナメ郎は、胸を舐め辞めた。  
その次に口を、ビュティの下へと持っていった。  
「何・・・す・・・」  
「あんまり苦しそうだから楽にするんだよ」  
そう言って、ナメ郎はビュティの割れ目を捕らえ、舐め出した。  
「うわああああぁぁぁぁぁぁあああ!!」  
あまりの刺激に大声を発し、体を激しくは練らせた。  
「どうだ、楽になるだろう」  
「あっ・・・あぁぁああ!いぃ・・・!!や・・・!んんんん!」  
彼女の抵抗力は完全になくなっており、涙を流しながら声を発することしか出来なくなった。  
電気が走る感覚が何倍も強くなり、力すら入らなくなった。  
ビュティは、ある限りの力を込めながナメ郎の頭をつかんだ。  
「やああああぁぁ・・・何だか・・・はぁ・・・ぁぁ・・・あっ・・・ん・・・意識が・・・ナメ郎君・・・もう・・・おねが・・・だよ・・・」  
抵抗しているように見せつけ、ビュティは自ら下を押さえつけた。  
「でも・・・よくかんが・・・・てみれば・・・これ・・・悪く・・・」  
ビュティは快感に負けてしまった。  
「そろそろイクか?」  
下は、少量の分泌液によってかなり濡れて、いつでもおかしくない状況に犯された。  
「だめぇ・・・もう・・・我慢できない!!・・・んああああぁぁぁ!!!!!」  
ビュティは我慢出来ずに声を裏返し、見たことの無い白い液体放出した。  
体を跳ねらす度出てくる白い液をナメ郎が吸い尽くす。  
「あっ!あっ!あぁぁぁ・・・・・・・・。」  
放出が終わると、ビュティはそのまま動かなくなった。  
 
 初めての快感に耐え切れなくなったか・・・それは言うまでもない。  
「ちっ、オレとした面倒なことをしちまった・・・」  
口についている白い駅を手で舐めながら、ビュティの体をハンカチできれいにした。  
その後、服を着させようとするが、問題点があった。  
「くそ・・・あの時下着を切ってしまったからな・・・オレのを変わりに着らせるわけにはいかないが・・・仕方がねぇ」  
ナメ郎は、ズボンを脱ぐと同時に男用下着も一緒に脱いだ。  
そして、それをビュティに着せた。  
スカートも汚れたところもしっかりとさせた後、奥義の発動時間がきて、宇宙次元は消えていった。  
教室では、皆が呆然として突っ立っている。  
「何があったの?」  
「おいおい、さっきの小さなブラックポールがあの女の子とナメ郎を取ったよな!?」  
「中で一体・・・!?」  
ナメ郎の言うとおり、「例炉例炉世界」は2人だけの世界だという事だった。  
ナメ郎は、気絶しているビュティを抱えると、教室を出ようとした。  
「ナメ郎・・・お前どこに行くんだ・・・」  
「ウルセェ!かかしが引っ込んでいろ!!!」  
尋ねた男子生徒を突き飛ばした。  
ナメ郎が向かった先は、保健室。  
そのドアを、ゆっくり開けた。  
保健室の先生は居ないようだ。  
ナメ郎は、ビュティをベッドへ置いた。  
机においてある紙とペンを手に持ち、手紙を書いた後、ビュティの横に置いた。  
「すまねぇな、ビュティ子。お前がそこまでな・・・・」  
そういい残すと、ナメ郎は影のように消え去って行った。  
 
――あれから数時間後・・・・―――  
「あれ、ここは?」  
ちょうど帰ってきた保健室の先生は言った。  
「ビュティ子さんだっけ?誰かがあなたをここまで運んだみたいよ」  
(え?ひょっとして・・・ナメ郎君・・・?さっきまで私を舐め犯していたあいつが・・・)  
「あなたの横に何か手紙らしきものがあるわ。私は読んでいないげど何でしょうね」  
ビュティは横にある紙を手に持ちそれを読んだ。  
――――ゴメンな・・・――――  
「ナメ郎君・・・」  
コンコン。  
「はーい、私はいますよ。」  
保健室のドアが開けられてやって来た者は殺されたはずのボーボボ、首領パッチ、ガ王だった。  
「どなたですか?」  
保健室の先生は3人にたずねた。  
「ビュティ子の保護者です。」  
「そうですか、今目がさめましたので」  
ボーボボ達は、ビュティの方へ近づいた。  
「ビュティ、大丈夫か?」  
「うん、私は平気。でも、ナメ郎君は?」  
「あいつは、オレがぶっ倒した。」  
ビュティには、訳が分からなくなった。  
さっきまでやられていたのに私が寝ている間に・・・・?  
「そっか・・・帰ろう、ボーボボ」  
「ああ」  
「どこへ行きます姉さん?」  
ビュティはベッドから離れた。  
「ビュティ子さん、今日は暗いから気をつけなさい」  
「はい、ありがとうございました」  
ボーボボ達は、その場を立ち去った。  
「しかし、ナメ郎のお陰でオレの服が台無しだ。帰ったら着替えなおすか」  
日暮の中、4人はホテルへと向かった。  
(ナメ郎君・・・私に興味を持つのはいいけど、あんな強引なことは辞めて欲しいな。  
でも、セックスってそんなに悪くない。何でだろう・)  
 完  
 
 
首領パッチ「てか今回オレ一言も喋ってねぇぇぇーーーーー」  
エックス(作者)「あぶ!」  
 
 

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