………君はだれにでも日差しを向ける太陽なんだね。
君は俺がこんなに想っていてもキヅカナイ・・
今日、俺(へっぽこ丸)たちボーボボ一行はあるホテルにとまることになった。
部屋の割り当てで俺はビュティさんと一緒の部屋になった。
「よろしくね、へっくん♪」
彼女が声をかけてくれた。
「ああ…」
俺ははずかしくなってすこし中途半端な声で返した。
――やっぱりカワイイ――
俺の頭に彼女の微笑みが焼きこまれた。
彼女はカワイすぎる…
だからみんなビュティに惹かれている…。
…襲いたいくらいに…